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2012年04月04日(水)
TFMホールで9期10期の入学式を見てきた。
2回中2回目を見た。

席はH列14番、非通路で単番だった。ステージの真ん中真正面だった。

右のヲタが超くさい。しかも警備員がもつようなデカくて明る過ぎるライトを
3本も持ってる。
1回目のイベントで汗だくになってくさくなっちゃったのかな、とかなり好意的に
解釈してもくささはどこかにいってくれるわけではないので困った。
しかしなかなか耐えるのすらつらいレベルのにおいだったので書かずにはいられなかった。

前の列には頭のデカい人がいた。そいつの頭で正面はまったく見えない。
ちょっと脇にずれたくらいではまったく見えるようにならないくらいの頭のデカさだ。
ハロヲタ界におけるくりがしらだいごろう先生と言えよう。

座ってもデカい。身長も180cmくらいあるのかもしれないけど座高もハンパない。

なんでこんなに迷惑なやつがムラパンの周りに集結してしまったのか。
最近Berryzコンなどで良席が続いていただけに、久々のヘビーな環境だった。

H列は近いから良席ではあるんだけど、環境が悪席にした。

メンバーが登場した。9期からフクちゃん。10期からだーちゃん、まーちゃん、どぅーちゃんだ。
専門用語過ぎるので一応解説しておくと、だーちゃんが石田ちゃん。まーちゃんが佐藤ちゃん。
どぅーちゃんが工藤ちゃんのことだ。

歌だった。桜チラリは先月の舞美&愛理のアコースティックライブでもやってたので、
久々ではなかった。

どぅーちゃんのパフォーマンスを間近で見たことなかったけど、パフォーマンスのときの表情が好き。
だーちゃんは笑顔だけど、フクちゃんとまーちゃんはあんまり表情を乱さないね。

新入生のあいさつでは新入生代表として佐藤優樹によるあいさつがあった。
このあいさつが面白かった。
いいなれない敬語の語尾とかが面白いんだよね。
感謝いたします、というところを、感謝いたしたいです。みたいなね。

モーニング娘。の恥にならないようにがんばります。は、まあ間違ってはいないが
微妙な言い回しだな、と思ってると、どぅーちゃんがすかさずまーちゃんに耳打ちし、
まーちゃんが「モーニング娘。の名に恥じぬようがんばります。」と言い直していて
ああ、そうか、それだ、と思って、どぅーちゃんが正しく教えてあげられるのがすごいと
ともにそれがより面白さを増してたね。
ただ単にキャッキャッしてるだけじゃなく、本人的には大真面目に考えてるところもいいね。

なんか当然のようにだーちゃんが司会進行をしていた。
自己紹介ではそれぞれ中学生、高校生になってやってみたいことを挙げていた。

どぅーちゃんはシャーペンが使ってみたい。
まーちゃんはジェッットコースタ乗りたい。
フクちゃんはアキバに1人で行きたい。こないだハロプロTIMESでももとまのちゃんで行ってたのを見て、
でもあの店に別に行きたいわけじゃないって。

だーちゃんは帰りに制服のままカフェとか寄り道したいって。

どぅーちゃんの理由は小学校まではシャーペン禁止だったからだって。削らずに使いたいって。
まーちゃんはシャーペン使ってたっていったら「不良」だって。
だーちゃんが見た目が鉛筆に見えるシャーペン使ってた人もいるよね、と言うとだーちゃんのことも
「不良」だと言い張るが、だーちゃん自身はそのシャーペンは使ってなかったと主張していた。

まーちゃんのジェットコースターに乗りたい、というのは、中学生以上は乗れないやつが前にあったので
それに乗りたいということだった。フクちゃんが指摘して、「中学生以下は」ね、と訂正していた。

それにプラスして、国語算数理科社会が苦手なのでその苦手を克服していきたいとも言ってた。

次のコーナーはどぅーちゃんが司会の学校あるあるだった。

事前に客から集めたあるあるネタをメンバーがそれぞれ選んで発表する。
客がイベント前に用意した紙花が多く上がった人が勝ち。

まーちゃんのあるある「なんか言ったあと、何時何分何秒?地球が何回回ったとき?、というやつがいる。」

フクちゃんのあるある「眠くて、でも黒板をノートに書かなきゃってときに書いた文字あとで
見返しても自分の字なのに読めない。」
フクちゃん「わたしは理科の授業が眠いんですけど自分の字なのに読めなくて結局友達に見せてもらいます。」

どぅーちゃんが紙花を上がった数をだいたい見て、フクちゃんの勝ちにしていた。

だーちゃんのあるある「体育館の屋根にボールがはさまってる。」
フクちゃん「取るの難しいよね。」の発言にだーちゃんは「取れない取れない。」
ムラパンも取れないで放置、の方があるある。

どぅーちゃんのあるある「先輩に『ため口でいいよ』って言われたので思い切ってため口でしゃべったら
生意気って言われた。」
あまりあるあるの反応はなかった。
まーちゃん「モーニングに入りたてのころに『鞘師さん』って呼んでた。そしたら鞘師さんが
『りほちゃんって呼んで』って言われたんだけど、そこに鈴木さんが入ってきて、
『それはダメでしょ。』ってなった。」と、この話題に合ってる話題で広げてきた。

まーちゃんは博多弁もたまにしゃべるんだって。モーニングに2人いるから影響受けるからね。
で、たまに博多だか北海道だか分からない言葉でしゃべってることがあるんだって。
ま、これはあんまりあるあるとは関係ない話題だけど。

このあるあるはどぅーちゃんがあるある発表者の1人だけど、ジャッジとして客観視できる子なので
素直にだーちゃんの体育館あるあるを勝ちにしていた。

ここからはチームごとに個人で思いついた学校あるあるを披露することになった。

フクちゃんとどぅーちゃんチームは代表でフクちゃんが言うことになってたらしいんだけど、
フクちゃんはまったく考えてなかった模様。
そこでどぅーちゃんが「ある」というとすかさずフクちゃんは「じゃお願いします。」と
超後輩任せだった。
ほんとはどぅーちゃんだって考えてなかったのに、その場で「ある」って言ってる様子が
どぅーちゃん超大人過ぎだよ。

どぅーちゃんの発表したのは縄跳びを冬にしてて足に引っかかると必ずみみずばれになる
というものだったけど、客の反応ではあまり指示は得られなかった。
ムラパンはあるあると紙花を上げたけどね。

まーちゃんがこのあるあるに賛成しなかった理由は、「冬はスキーウェアだからみみずばれに
ならない。」というものだった。北海道ならごもっとも。

縄跳びとかも(スキーウェアでやるの)?と聞くと「うん。体育は基本スキーウェア」とまーちゃんが答えると
フクちゃんが「いいなあ。」って言ってた。

どぅーちゃん「(体育は冬でも)半袖半ズボンですよね。胸のところにでっかく何年何組○○って
名前貼ってあって。」

どぅーちゃんとフクちゃんは負けた罰ゲームとしてほうきを使ってシチュエーションになりきるという
罰ゲームをやっていた。
ほうきにまたがって魔法少女になりきるというお題でフクちゃんは早速なりきっていた。
どぅーちゃんはそういう女の子女の子したのは恥ずかしい様子。
ほうきにまたがってステージを横切って最後に「トウッ!」ってジャンプして着地した。
この戦隊モノ風のセリフと動作は完全に照れ隠しだね。かわいい。

歌だった。どぅーちゃんとまーちゃんはミニモニじゃんけんぴょんだった。
終わったあとにどぅーちゃんが「この年齢のうちにやってみた。」と言っていた。
どこまでも客観視するどぅーちゃん。

だーちゃんとフクちゃんはGAMのThanksだった。
GAMの略は「Great Aya & Miki」だけど、今日は「Great Ayumi & Mizuki」と
説明しようとしたら、「GAMはGreat Ayumi あ、じゃなくてAya &、、、」と
先にネタばれしちゃっただーちゃんもかわいかった。

しかしだーちゃん&フクちゃんのThanksはさゆも安心するほどの音程の取れなさだった。

最後は4人でマジですかすかだった。これ超最近の曲なのに発売時にまだ10期いなかったんだもんなあ。

握手だった。
ムラパン「楽しかった。」
だーちゃん「ありがとう。」
まだちょっと何か言える間があったけど何も考えてなかったので言えなかった。
だーちゃんの目すっごいキラキラしてた。

ムラパン「楽しかった。」
フクちゃん「ありがとうございます。」
ギュっと握るフクちゃんの握手は健在だね。

ムラパン「最初のあいさつ、よかったよ、面白かった。」
まーちゃん「あ!」
何か言いたげだったけどとっさに言葉が出てこなかったのか何も言わなかった。

ムラパン「楽しかったよ。」
どぅーちゃん「ありがとうございます。」
どぅーちゃんのちょっとウルウルした目で見つめられてしまった。めちゃめちゃかわいかった。

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