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2012年03月03日(土)
横浜BLITZであいりさんと舞美ちゃんのアコースティックライブを見た。
2回中、2回目に参加した。
席は1階N列34番、非通路で単番だった。
座りのイベントなので通路は関係なかった。
双眼鏡を持参したけど、肉眼の方がよく見えた。
あいりさんがギター弾き語りしたときと、舞美ちゃんがピアノ弾き語りしたときだけ
双眼鏡で見た。
最初は桜チラリだった。最近ライブでやってないのでかなり久しぶりだった。
フリとかやっていいものか分からなかったので、小さくフリをやった。
座りということもあり、Tシャツの人もいつもより少なく、サイリウムはいるものの、
フリやってる人もそんなに見当たらなかったからか、あいりさんはムラパンの方を
よく見てくれてたと思う。
桜チラリが終わると、座りだけどみなさん声とか出して盛り上がってとのことだったので
手フリだけど、やれそうだったのでよかった。
あいりさんのソロはYes,All My Familyだった。ライブで聞くのは久しぶりだったのでよかった。
間奏明けラストのサビの「Hey！」はアコースティックということからなのか、あいりさんは
やや控えめに「Hey！」と言ってたんだけど、ムラパンはそのタイミングで両手を挙げていて
あいりさんがちょうどそのときに見てくれたみたいだったのでうれしかった。
舞美ちゃんのLonly Girls Nightも久々といえば久々かな。
アコースティックになってるとはいえフェイクなんかはオリジナルのままやってくれてたので
よかった。
洋楽だった。ムラパン以前あいりさんに、弟と妹は英語圏に数年住んでたのでしゃべれるけど
ムラパンはOver the rainbowの歌詞の「We're always lookin' for the rainbow in the sky」
以上の長い英語はしゃべったことない、なんていう手紙を送ったことがあるけど、
今回はあいりさん全部英語で歌ってた。
舞美ちゃんもカタカナで覚えたのでネイティブかネイティブ並みの人がいると困っちゃうけど
そこは温かく聞き流してください、なんてこと言ってたけどちゃんと歌になっててよかった。
あいりさんのギターソロだった。去年のあいりさんのソロイベントで披露してくれた
「悪魔のつぶやき」アクマでキュートな青春グラフィティの
挿入歌のRemember youを弾き語りで披露してくれた。
基本はコードをおさえる方の左手をじっと見てたまに客の方向に顔を向けるという
感じだった。
ソロイベントのときはあいりさんのギターのみだったけど今回はバックに
ギター、パーカッション、キーボードがいるのであいりさんの音だけでは
ないけど、バックが入ってきてもしっかりとあいりさんのギターは聞こえていた。
ギターを終えると、「自分ものまねします。」といって自分のモノマネをはじめるあいりさん。
「ダンスは負けない自信があります。」というセリフでムラパンの記憶にはないが
キッズオーディションの頃のマネだな、というのが分かった。
実際その通りで、そのあとに歌ったのもオーディションのときに歌ったBoAの気持ちは伝わるだった。
そのあとに舞美ちゃんが登場したんだけど、あいりさんは自分だけのモノマネじゃなく、
オーディション当時の℃-uteの5人全員モノマネできるといい、なっき、岡井ちゃん、
まいまいの「つんくが来て、、、」も披露して、最後舞美ちゃんは自分のは見たくないからか
そこまで、とあいりさんにモノマネさせないように止めに入ったけど、結局あいりさんは
全員やりきってからはけていった。
続いて舞美ちゃんソロだった。
舞美ちゃんは3年前からピアノを練習しているということで、曲は森高千里の雨だった。
舞美ちゃんが選んだのか周囲が舞美ちゃんならではと選んだのかは知らないけど、
ぴったりの選曲だね。
で、最初イントロだけ弾いて「ここまでです。」と歌に入る前にやめてしまった。
客からは「えー！？」と声が上がる中、ここであいりさんが登場した。
しかししゃべりは関西弁。登場したのはあいりさんと思いきやキャロライン愛理だった。
キャロライン先生は舞美ちゃんが3年間ピアノを練習して、雨を全部弾けるのを
知ってると言い張り、全部弾きなさいと言って来た。
基本関西弁なんだけど、「ワタシ知ってるヨ。」とたまに中国風のしゃべりも
まざってて楽しかった。
で、キャロライン先生の言うとおり、今度は全部弾きますということで雨を
歌ってくれた。
舞美ちゃんは3年練習したというだけあり、手元をずっと見てる感じではなく、
客席の方向もまんべんなく見渡すこともできててすごいなと思った。
このイベントの最後にはイベントを見にきていた、まいまい、岡井ちゃん、なっきが
ステージに登場したんだけど、登場するなり岡井ちゃんが、「舞美ちゃん雨歌ってたけど
その前にいったん止めてキャロライン出てきたけど、あのくだりいるの？」
と直球ど真ん中の突っ込みが入ってさすがだなと思った。
あいりさんは、キャロライン先生のおかげでリラックスして弾けるようになるから
いるんです。と主張していた。
まいまいはイベント中にも萩原舞ですが何か、を収録していた模様。
ステージ上でもビデオをまわしていた。
この時点で中盤くらいだけどここで、今回限定の舞美ちゃんとあいりさんの
ユニット名を決めるということになった。
これは事前にネットで募集してたものの中から選ぶということだった。
ムラパンは入っていない昼は「雨がっぱ」に決まったということだった。うまいね。
ちなみにムラパンは「矢島茶道室（やじまさどうしつ）」を考えていて
送ろうと思ってたけど、いつの間にか締め切りが過ぎてて送れなかった。
もちろん矢島美容室のパクりなので採用される確率はないけどね。
2回目に採用されたのは「コロンの飼い主と亨の娘」だった。
舞美ちゃんが「コロンの娘」と自分のことを言い間違えたりいろいろ面白かった。
長いので普段は「コロンと亨」と呼んでください、と言っていた。
バックバンドは必然的に「リード＆クラブ」散歩するときの「リード」と
ゴルフクラブね。あいりさんがこっちは考えたんだけど、うまいね。
洋楽でGirl Friendを歌ったのでボーイフレンドも歌うということだった。
ゆずの逢いたいはあいりさんのブログでセットリスト見るまで曲名分からなかった。
ライブ中に基本全部曲名も言ってたんだけどこれは言わなかったかムラパンが
聞き逃したか。
世界一HAPPYな女の子はフリもやった。
℃-uteの曲になるとなんかムラパンも安心する。
JUMPはいつものライブのように間奏明けのサビを客に歌わせていた。
今回は声出してなくて急に歌ったのでムラパンの声がうわずってしまって
声がひっくり返ってしまったので途中からオクターブ下げて歌ったので
声量はそれほど出てなかった。
事前に知ってればのど飴くらいなめたのに。
アンコール後は新曲だった。新曲は「君チャリ（きみちゃり）」と呼んでください、
と言っていた。
一番最後はイメージカラーだった。オリジナルが舞美ちゃんとあいりさんの2人で
歌ってる曲だからこのイベントのラストにぴったりだね。
ムラパンは「私が描く」のところは「わたしが円楽（えんらく）」と歌ってるんだけど
2人も実際にそう歌ってる（としか聞こえない）ので周囲にも違和感を感じる人はいない。
2人とも忙しいからなかなかレパートリーは増やせなさそうだけどこれからも
何かの機会でギター、ピアノの弾き語り聞いてみたいね。
ムラパンは元々ギターっぽいBuonoのTake it easyを弾き語りでやってみたら
とあいりさんに手紙を送ったことがあるので、もしそれやってくれたらうれしいな。
握手はあるか分からなかったけどなかった。
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