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2011年10月09日(日)

新宿スペースゼロでリボーンを見てきた。
1回目の公演に入った。
席は1階10列4番、非通路単番だった。
さゆは出てないんだけど、1公演くらいは見ようと思って取ったチケットだった。
さゆが出てる舞台なら基本的にさゆだけ見ちゃうんだけど、今回は1つの視点だけに
定まらずいろいろ見る部分が分散した。

自分を見てくれてる人に目線を合わせる子、終始合わせない子、さまざまだね。

登場人物の中に、「チンギスカン」がいた。ムラパンの中では、
「ジンギスカン」もしくは「チンギスハン」なんだけど、「チンギスカン」は
珍しい表記だよね?そうでもない?

出演者それぞれが偉人になるストーリー展開なのでバラバラになりそうに思えるんだけど
その中でもメインのストーリーはジャンヌダルクとその赤ちゃんのストーリーだった。

ダヴィンチとシェイクスピアの長台詞には感心した。
セリフの意味が分かってるならともかく、分かってないとしたらどうやって覚えたんだろうって
非常に興味あるね。
この役はくどぅとりほりほがやってて、この2人は頭良さそうなので意味を調べて
内容を理解してるっぽいかな。

ジャンヌダルクはにぃにぃ、べべがれいなさん、クレオパトラはフクちゃん、
楊貴妃がずっき、小野小町が生田、シェイクスピアがりほりほで、ダヴィンチがくどぅ、
モーツァルトがみーよで明智光秀が森咲ちゃん、チンギスカンがかりんちゃんで
織田信長が仙石さん。
光秀が信長に謝罪するシーンが一番衝撃的だった。

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