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2011年09月18日(日)
サンシャイン劇場で戦国自衛隊 女性自衛官帰還セヨを見てきた。
3回中3回目の公演を見た。
席は1階20列9番、非通路で単番だった。

最初人物紹介のVTRがスクリーンに流れるんだけど、りぃちゃんの役名は「本多麗(ほんだれい)」だった。
だけどフリガナ振ってないのでムラパンは最初、「ほんだら?ずいぶんコメディタッチな名前だな。」
とか思ってたんだよね。
でも舞台が始まったらすぐに「ほんだれい」であることは分かったけど、そうなるとムラパンが今
GREEでやってる「100万人の三国志」で一人だけ名前を付けられるキャラクターを作れるので
その女性武将に「駿図麗(すんずれい)」、(駿府(すんぷのすん)、図工(ずこうのず)、に麗(れい))
という名前を付けているのでその名前との酷似性が気になりだした。

もちろんムラパンは加藤茶の「すんずれいしました。」というギャグを念頭にこの名前にしたんだけど
りぃちゃんの役名を決めるときにシナリオの人はムラパンのこのキャラクターと100万人の三国志上で
対戦したんじゃないかとすら舞台中に妄想してたね。
シナリオ書いてる頃(想像)にはすでにムラパンのこのキャラクターは作成してたからね。

そんな中みやの演じるエリカ様(注:ウソ、様は劇中では付かない。)がかっこ良過ぎだった。
戦国時代に来ちゃったことには驚きはあったものの、戻る術も見当たらないという段階になって
戦車と銃があれば天下を取れる、と言って天下取りを宣言するところなんてとってもよかったね。

ところで過去に行って携帯がつながらないといえばBerryzの舞台のタイムスリップto圏外があるけど
あれはたしか江戸時代だったよね。今回は戦国時代だからそれよりもさらに前だね。

携帯が圏外になるくだりでその舞台を思い出して懐かしくなった。

あとはりぃちゃん(麗殿(れいどの))が盗賊に襲われてるときに助けに来た侍がりぃちゃんに
最初にかける言葉は「その方(そのほう)ケガは?」かと思ってたんだけど、「大丈夫ですか?」
だったのであれ?と思ったけど、武士同士の会話は時代劇風にしゃべったりとなんか面白かった。

「自由」は福沢諭吉が作った言葉なのに戦国時代の麗殿が使ってるとかは一瞬思っただけで
別にそのことを気にしたりはしなかった。

最後の歌のときはりぃちゃんがムラパンとは逆サイにいたので、みやが20列でも見てくれるかなと
思ってみやとかそのとなりのなっきぃを見たけど、視線がムラパンに来てるかどうかなんて
むしろムラパンが遠くて分からなかった。

やっぱ20列目だとちょっと演者の表情までは分からなくて、視力がいい人は見えるのかも
しれないけど、ムラパンにはりぃちゃんの表情とかが分からなくて残念だった。

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