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2011年09月11日(日)
SHIBUYA-AXでBerryzのああ、夜が明ける発売イベントを見てきた。

3回中3回目に入った。
席は1階I(アイ)列34番、非通路で単番だった。狭かった。

最初はシャイニングパワーだった。うれしくてムラパンはフリを
やりたかったのだが、左隣がキャプテンヲタで、その人はおとなしい人だったんだけど、
さらにその隣のちなヲタの圧力に負けてどんどんムラパンのスペースに
ずれ込んできた。
それならムラパンも右の方にずれていけばいいと思うかもしれないが、
ムラパンの右隣は屈強なラガーメン風の連番で、ムラパンがずれようとしても
微動だにしてくれなくて、結局ムラパンのスペースだけ狭くなるという
最悪の状況だった。

左隣のキャプヲタは見るからに好青年で、トーク中に素直にキャプが
面白いことを言ったときに笑ってるだけの人で、スペースをわざわざ浸食して
くるような人じゃなく、ムラパンのスペースに入ってきてしまうのは、
さらにその隣のちなヲタのせい、ということが分かっていただけに
押し戻すことはできなかった。

ああ、夜が明けるは新曲なのでムラパンはまだそこまでフリを身体に
覚え込ませていなかった。
だけど会場に来るまでの電車の中で、PSPでダンスショットを5回くらい見たので、
ある程度は分かった。

℃-uteの世界一HAPPYな女の子もそうだけど、このああ、夜が明けるも
BメロでPPPHが出来ないようなリズムになってるのでムラパンとしては好感が持てる。

クイズコーナーだった。司会進行は2回目のイベントで正解したキャップとみやだった。

ちなが回答者として登場したときに、みやが司会者の位置にいることが
信じられないと言っていた。つまり2回目のイベントでクイズに正解したことが
信じられないとのことだった。

司会者が「次の問題は計算問題です。」と言っただけで、「グワッ!」って言って
のけぞってるりぃちゃんがかわいかった。

「1+2*3+4*5+6*7は?」の問題のりぃちゃんの答え「497」。
りぃちゃん自身もどうやって計算したのか分からず。
ちなの答えは「1127」。問題が「((((((1+2)*3)+4)*5)+6)*7)」だったら正解だったね。

「次は社会の問題です。」というとりぃちゃん「うわぁぁ」と言って困り顔。かわいい。
5大陸と言えば、アメリカ、アフリカ、オーストラリア、ユーラシア、あと何でしょう。
もも「南極」、ちなとりぃちゃん「ロシア」、くまいちゃん「南アメリカ」、まぁ「アジア」

「年号、昭和の前は?」全員「大正」で正解。

「次はサービス問題、Berryz問題です。」と言ってもりぃちゃん喜ばず。
マニアックな問題だったら答えられないという懸念があるのかな。
「Berryz工房の5枚目と8枚目のシングルはそれぞれ何でしょう。」

りぃちゃんとまぁが5枚目が恋の呪縛で、8枚目が21時までのシンデレラと回答して正解。
りぃちゃんが5,6回続けて思いっきりガッツポーズしてた。超かわいい。

「ラストの問題、ねうしとらうたつみ、、、の、み、って何?」
もも、ちな、まぁ正解。りぃちゃん「ねずみ。」キャップからじゃあ「最初の、ねは何なの?」
と突っ込まれると「、、、ねこ。」可愛過ぎ。

プレゼント抽選のサイン入りTシャツは、H列36番、柳原可奈子風の体格のりぃちゃんヲタが
当たってた。

最後は友達は友達なんだ。ムラパンは最近この曲のPV結構見てたのでそれなりに行けた。

握手を待っている間は、会場に流れているああ、夜が明けるの音と、ムラパンのPSPの
ああ、夜が明けるのPVの映像を同期させてPVを大音量で聞いてる風にして楽しんだ。
音とPVのメンバーの口がぴったり合うと楽しいね。

握手はみやに、「楽しかった、夜が明けそうだった。」と言ったら笑ってくれたけど、
それ以外のメンバーには「楽しかった。」しか言わなかった。
りぃちゃんはめちゃくちゃ素っ気なかった。
りぃちゃんは照れ隠しに素っ気なくしたんだと思いたい。

ももは毎回そうだけど、手をぎゅっと強く握ってくれるのがうれしいね。

ちなはいつもはまぁと並んでかなり素っ気ないのだが、今日は順番が最後だったからか、
笑顔でニッコリして「ありがとう。」と言ってくれたのでよかった。

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