2011年の一覧に戻る
2011年05月02日(月)
中野サンプラザでBerryzコンを見てきた。
2公演中2公演目に入った。

1階19列31番、通路で単番だった。

となりのキャプヲタとモモヲタの連番がずっと文句を言いながらしゃべり続けてる。
その2人はその文句の言い合いでコミュニケーションが成立してるようだったけど、
なんかイライラするコミュニケーションだった。

タオルとTシャツと短パンとソックスとシューズを赤い色のものにした。
りぃちゃんと目と目が合うことはあったけど、全身の赤まで見てくれたかどうかは
分からない。

ヒロインになろうか、これが一番の目的といっても過言ではないので最初から飛ばした。
この曲のダンスショットバージョンは照明が真っ暗になるというダンスショットに
あるまじき演出があってなかなか分かりにくいのだが、もう現場で覚えたので
完璧になった。
踊ってて楽しい曲はいいよね。
りぃちゃんもダンスショットでも分かるように間奏明けというかAメロに入るときに
タイミングが3のときと1のときがあるんだけど、そこはきっちりこだわってるのが分かる。
ムラパンもりぃちゃんがこだわってるそのタイミングをはずさないようにがんばった。

女子会とか女のプライドのアルバム曲はそんなにフリはやらない。けど今日はやった。
通路だからね。
付き合ってるのに片思いはかなり思い切っていけた。いつもイントロで右足上げるの
忘れたりするんだけど今日はこの足も思い切っていけた。

胸騒ぎスカーレットの間奏も今日はがんばってみた。といっても4カウント目の左腕を
上げればそれとなく形に見えるというごまかしバージョンだけどね。
まだ仕上がってないというか練習が足りなくて完璧にはならないんだよね。

Darlin' I love youは盛り上がる。りぃちゃんと動きの確認ができるのがうれしいね。

ヒロインはキャプテンだった。りぃちゃんがクジを引く前にキャプテンに決まったのだが、
そのときにりぃちゃんがガッカリするというか、悔しがるジェスチャーがとってもかわいかった。

キャプテンは自由に使える3分間で画伯として絵を描いた。
客のリクエストに応じて絵を描くということで、最初のお題は自画像だった。
絵を描いてる間は静寂が流れる。
ムラパンはキャプテンの真剣に絵を描く表情がかわいいと思ったので、
「真剣な表情もステキ!」って言いたくなったけど、となりのキャプテンヲタに
絡まれたらイヤだったのでそれは言わなかった。

自画像は似てるとか特徴捉えてるとは言い難いものだったけど、客の反応としては
賛否両論くらいだったのかな。
次のお題はくまいちゃんだった。
自画像描いてるときよりは、ときどき微笑んだり、ヤバイとか言ったりして静寂では
なかったけど、それでもまた「真剣な表情がステキ!」って言えるくらいの静かな時間が
あったが、やっぱりとなりのやつに絡まれるのがイヤだったので言わなかった。

キャプテンはくまいちゃんの絵を見せる前にくまいちゃんに怒られる。って言ってたけど
確かに怒られるね。キャプテン絵には自信を持ってるみたいで、画伯って言ってるけど
その自信はどこからくるのかな?絵に自信があるというキャラなのかな?

MADAYADEとかジリリキテルとか楽しすぎるフリの曲があってかなり疲労はあったけど、
一丁目ロックから雄叫びボーイの流れが厳しすぎるね。楽しいけど。
℃-uteコンでは激しい曲の連続というところがよくあるんだけど、Berryzではそこまで
激しい曲が連続するっていう印象はあんまりないんだよね。
だけど今回のこの一丁目ロックから雄叫びボーイはかなりきつい。
雄叫びボーイの途中から右腕が上がらなくなってくる。
だけど無理矢理にでも上げるけどね。
最後のWAOはりぃちゃんムラパンのこと見てWAOって言ってくれた。
まあ、ちょうど目線のところにいるっていうのはあるんだけど、目線にいる赤いTシャツを
見てくれたかもしれない。超うれしかった。

アンコール後のメドレーもBerryz timesも全部フリをやった。
りぃちゃんの歌って踊ってくれてうれしいというのは毎回同じMCだけどそれでもうれしいよね。
ムラパンとしては今回のようにユニゾンだけじゃない、楽曲的には高度なことをやる曲が
増えるとライブとしては身体を動かす楽しさが少なくなるので微妙なんだけど、
でももっとそっちの方面でも曲数を増やしてもらってもうれしいかな、なんて思い始めてる。

2011年の一覧に戻る