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2010年10月31日(日)
赤坂BLITZで亀井ジュンジュンリンリンのイベントを見てきた。
3回中1回目のイベントに参加した。

席は1階D列14番、非通路単番だった。
A列がなかったので実質3列目でど真ん中の位置だった。

最初にリンリンが登場した。1回目はリンリンが司会ということだった。
ジュンジュンとキャメはゲストということになっていた。
3人とも色違いのおそろいのカーディガンでミニスカートをはいていた。

ムラパンはキャメの太ももはDVDや写真集で見るとちょうどよい太さでたくましい
太ももなので好きなんだけど、3列目の間近で見るとリンリンやジュンジュンとも
そんなに変わらない細さなので驚いた。
一般的に言ったら断然細いんだけど、ムラパンはやっぱりちゃんと筋肉のついてる
キャメの太ももが好きだと思った。

3列目ということもあってステージ上の3人もよくムラパンのことも見てくれるので
基本の目線は3人の顔なので隙を見てのチラ見だけどね、太ももは。

最初は「モーニングの中で○○なのは誰?」という質問で3人がそれぞれあてはまると思う
メンバーの札を上げるというコーナーだった。

リンリンマンは「札」を「さつ」と読んだので、ムラパンもヲタの一員となり
一生懸命「ふだ」と叫んでリンリンマンに教えてあげた。
リンリンは「ふだ」を知らなかったので「ふた」までしかたどり着けなかった。

ボケとツッコミという分類で言ったら今日の3人はボケとボケとボケなので、
ボケにボケを重ねる空気がムラパンはとてつもなく面白かったけど、さゆやにぃにぃが
ツッコんで盛り上げるという雰囲気とはかけ離れていたね。

キャメが超テキトーな説明をしてもリンリンとジュンジュンが「なるほどー」と
言ってしまうので話がそこで「ホワ〜ン」と終わってしまうんだよね。

ムラパンがそこで「なんじゃそりゃ。」とにぃにぃの代わりにでしゃばるわけにもいかず
「ねえ、えり、今何も考えずにしゃべったよね?」とツッコむさゆもいないので
かつてない空気だったね。
ムラパンの近くではこの変な空気感に対して爆笑してたのはムラパンだけだったけど。

次はバドミントンをしながらの古今東西。リンリンの「ココントーザイ」という発音で
一盛り上がり。
キャメ対ジュンジュンの対決で、言った、言わないの判定をリンリンがやらないと
いけないので難しい遊びになってしまったね。
しかしキャメが自分の間違いを正直に申告するもんだからジュンジュンも普段の負けず嫌いを
発揮せずに譲り合ってたのが面白かった。

負けたジュンジュンがセンブリ茶を飲んでいた。「一生忘れない味。」

続いて空き缶積みゲーム。このゲームはリンリンも参加した。
リンリン「空き缶を高くツツミアゲル。」

負けたキャメがセンブリ茶を飲んでいた。キャメラスト10秒くらい何もせずにじっとしてれば
勝ててたのにあえて新しい缶を積み上げてくずしてしまっていた。
なんか先輩として優しさを見せるキャメとか見たことなかったのでちょっと気持ち悪、、、
いや、そういう一面もあるんだな、と感心した。

歌だった。客に立ち上がるようにうながしたので立った。
ここにいるぜえだった。ムラパンは最後のWOWOWOWにたどり着く前にも分かる部分は
エアボーカルしてたのでそれを見たリンリンがうれしそうにしてくれたのでよかった。
左ジュンジュン、中央リンリン、右キャメの立ち位置からほとんど移動せずに歌ってたので
中央のリンリンをほとんど見てた。オリジナルではまこがやってる「プルルル〜」を
ジュンジュンが1フレーズ早めに言ってしまったので曲後の反省ポイントとしてそれを挙げていた。

続いては何にも言わずにI LOVE YOU。2コーラス目、おそらくキャメパートのところを
1フレーズ丸々キャメが歌わなかった。リンリンとジュンジュンがキャメの方を見たので
キャメが歌うはずのところで間違いないと思うけど当のキャメはしれっとした顔のままで
堂々としたものだった。
尺が余ったのか、もう一度空き缶積みゲームをやって、まだセンブリ茶を飲んでないリンリンが
負けるように仕向けてリンリンにもセンブリ茶を飲ませていた。

握手だった。
ムラパン「この3人だと厳しいツッコミの人がいないでしょ。だからなんか自然な雰囲気で
楽しそうに見えたよ。」
キャメ「ありがとうございます。」
最初の一文くらいのときに「ニヤ」っとしてくれたのでよかった。

ムラパン「リンリンマンの司会見れてよかったよ。」
リンリン「あとざいます。」
笑顔で答えてくれた。

ムラパン「ジュンジュン一番可愛い。同意だよ。」
ジュンジュン「ありがとうございます。」
最後はリップサービスってやつかな。

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