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2010年4月29日(木)
中野サンプラザで℃-uteライブ、ショッキング LIVEを見てきた。

2公演中、1公演目に入った。

席は1階4列26番。非通路で単番だった。26番はちょうど中央だった。

25番のやつが、ムラパンが来たときにすでに26番の席も使おうとしている
様子で、ムラパンが来ると隣の連番者24番に、「寄せるから大丈夫。」
と、ムラパンを27番の人の方に寄せて自分たちが中央に陣取ろうとする
会話をしていた。

でもムラパンの右隣27番の人は、普通に立っているだけで、ライブの一番最初に
「あいりー」と叫んでたので、あいりヲタだと分かるけど、それ以外は
手振りもせずに見ているだけの人なので、ムラパンとしてもその27番の人の
方へ寄るわけにもいかなかった。

そういう人に迷惑をかけるよりは、「寄せるから大丈夫。」などと
言っちゃう人々に少々、中央に寄ることはガマンしていただくことにした。

25番はムラパンよりも図体のデカいまいまいヲタだったけど、最後まで25番が
中央に寄ることはできませんでした。残念。

まあそれでもムラパンが空中にいるときにタックルを受けて右隣の立ち尽くしストに
2度ほどぶつかってしまったので、それはちょっと申し訳なかったけどね。

27番の人もムラパンのさらに左の25番が、大げさに幅を取って踊ってるのを知ってたので
ムラパンの責任外と判断してくれてたので助かったけどね。

ライブはもうほんとステージど真ん中なので、5人編成になって中央に位置することの
多いあいりさんの正面になることも多くて楽しかった。

最初のSHOCKがすでにそういう立ち位置だからね。
特にあいりさんが見てくれるのが中央から別の位置に移動するとき。

まっさらブルージーンズのすぐあとにムラパンの大好きな甘い罠が待っているんだけど
まっさらを抑え気味にいくことはできないんだよね。

甘い罠はまっさらよりもさらに体力使うからもう前半3曲だけでかなりの疲労感。
ふくらはぎはもうやばい感じになっちゃうね。

甘い罠はAメロがベースとドラムのパターンでステップして、Bメロが多少手のフリやって
サビは跳んで最後はバスケットのオーソドックスなジャンプシュートというパターンだけど
サビまでで疲れ過ぎて最後のジャンプシュートが空中で溜めておくことができなくて
ちょっと悔しいね。
さらに中野の前の方は床が水平じゃなくて坂になってるので、ジャンプシュート時の
空中のためが余計に短くなって最後の「PAW!」でのシュートタイミングがちょっと
早くなっちゃった。

あとは中央だったから岡井ちゃんのダーリンI LOVE YOUも正面なわけだけど、
岡井ちゃんはあんまりはっきりとはムラパンのこと見てくれなかったな。
フリはやってたからなんとなくは見てくれたけど。
でもサビの足のステップはムラパンの上半身の動きを見て、ステップまでやってるな、
というのは理解してもらえたっぽかった。

舞美ちゃんのMCがよかった。最初に「騙されました。」と言ったのでムラパンはピンと来て、
「あの水族館のことだ!」と思ったので先行して笑ってしまった。
内容はムラパンの予想通り、この前舞美ちゃんがブログで書いた水族館ネタの話だった。

℃-ute5人が番組収録の待ち時間に控え室で向かい合わせになってしゃべってるときのこと。
ナッキーのお父さんって水族館も経営してるんだって、と岡井ちゃんが切り出すと
ナッキーもそれに乗っかって「そうそう、私の写真とかも飾っててくれてるんだ。」と
言ったんだよね。

その時点ですっかり信じきってる舞美ちゃんが「ええ!?初耳。どこでやってるの?」と聞くと
岡井ちゃんは「江ノ島、、、」と言いかけそうになったけど、その声にかぶせるようにナッキーが
「新潟」と答えたんだって。
舞美ちゃんはその時点で、新潟なら自分がラジオをやってて、そこで新潟の名物や名所を
紹介してくれるコーナーがあるので、当然ナッキーのお父さんが経営している水族館の話が
送られてくるはずなのに一度も送られてきたことない、と疑問に思ったんだって。
そこでまいまいが舞美ちゃんの顔をのぞきこんで「ククク」って笑いはじめたんだって。
「普通最初からウソだって分かるよ。」と言われちゃって、普段は舞美ちゃんと一緒に
そういうのには気づかないあいりさんまで、「私も最初から分かったよ。」と切り出して
舞美ちゃん孤立。

舞美ちゃんはこのときに最初から5人で向かい合って話しを始めたので、舞美ちゃん以外の
4人は何の打ち合わせもしてないのに、こうやって舞美ちゃんを騙すことができるって
℃-uteってやっぱりチームワークがいいな、と思ったらしいんだけど、ブログで読んで
ムラパンは知っていたものの、あらためて舞美ちゃんからこうやって生の声で、
この話を聞けて、とっても臨場感のある面白い語り口だったので、ブログでもかなり笑ったけど
あらためて大笑いできたので、よかった。

あいりさんもMCではブログで書いたことをしゃべってくれた。
この前メンバーと遊びに行きました。と切り出したので、ムラパンは「ナッキーかな?」とつぶやくと
ナッキーだった。ナッキーと原宿に行った話しをブログに載せてくれていたので、
予想は簡単だったけど、その詳細を語ってくれたので面白かった。

行きたいお店があったんだけど、場所が分からないんだけど、以前あいりさんのお母さんが
行ったお店なので、お母さんに確認するために電話するんだけど、あいりさんが聞いても
どこだが分からないので、ナッキーとあいりさんのお母さんがずうっと電話でやりとり
してたってところが面白かったな。

ムラパンはこのツアーの初日にあいりさんが「キャスバル」と自己紹介するときに
「兄さん!」と言ってムラパンの周りでややウケして笑いが起きたのだが、
それからはムラパンは言ってないものの、このキャスバルの紹介があると必ず
「兄さん!」と言ってる人がいるね。確かにムラパンも今でも言いたくなるよ。

今回はやっぱり、嗚呼 恋が最高だった。ステージ中央だったので、当然あいりさんの正面に
位置して、ずっと跳ねて踊っていた。
ステージ上のあいりさんと、客席にはムラパンしかいないような感覚だった。
この曲はメリハリがかなり重要なので、サビの最後のフレーズはテンションMAXの状態から
一気にテンションゼロにして「恋」とか言わないといけないので、このハンパない
あいりさんとのハイテンション状態で、これをやるのは難しかった。

青春ソングは仙台ではスクリーンに歌詞が出なかったので、ムラパンも含めてみんな
青春を描こうも青春を飾ろうも全部青春を描こうって歌っちゃってた気がするけど、
今回は歌詞も出ていたのでちゃんと歌えた。

まあ、このくらいはちゃんと覚えたいけど、JUMPと続けてとかやられるとその場で
どっちだっけ?って思い出すのも大変なくらいの疲労度だからね。
歌詞出てくれるとほんと助かる。
とはいってもムラパンはJUMPは歌詞見ずに全部歌えるけどね。

いつもはまいまいがかなりムラパンのこと見てくれるんだけど、今日は近すぎて
あいりさんの方ばっかり向いててまいまいの視線に気づくこともできないくらいだった。
その点はちょっとまいまいに申し訳なかった。
まいまいにしてみれば別にそんなこと気にしてないけどね。


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