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2010年04月10日（土）
Zepp Sendaiで℃-uteショッキングLIVEを見てきた。
2公演中、昼と夜の2回に参加した。
昼は整理番号323番。今回はスタンディングだ。
2ブロック目の後ろの方に陣取った。中央やや左の位置。
最近のスタンディングでは前の方のやつらがだんだん下がってきて
ブロックの後ろの方が狭くなるという傾向がある。
今回も最初はよかったのだが、ムラパンの前にいたナッキーTシャツを
着たおじいちゃん2人が前のやつらの勢いに押されてだんだんと下がってきて
ムラパンのスペースがとっても狭くなった。
でも下げさせられていることにすら気づかない人が多くて、全然元の前の位置に
戻ろうとしないので、ムラパンは機会を見計らって2人のおじいちゃんの左前に出た。
おじいちゃんの左前はみんなが狭いスペースに追いやられているというのに
我が物顔で踊ってるやつとその取り巻きの巣だったが、ムラパンは最後まで
そこにいた。
スペースを維持しようとするだけならまだしも、広げようとしてくるからね、
そういうやつらって。
ムラパンは最初楽しそうにサイリウム振ってたおじいちゃん2人が途中から
サイリウムも振れなくなったのを見て頭来て絶対にスペースを譲らなかったけどね。
そういうこともあるのでスタンディングはライブに集中できないことも多い。
甘い罠は序盤でおじいちゃんたちが下げさせられる前だったので思いっきりいけたけど
嗚呼、恋、なんてほんと狭かったもんなあ。
逆にラストスパートのForever Love、Jump、青春ソングの流れは今までいいように
スペースを広げていたメガネ野郎に辛酸をなめさせられてきた周りの人たちも
そいつのスペースに侵攻してきて盛り上がれたので気持ちよかったけどね。
今日はあいりさんの誕生日の2日前なのだが、昼はバースデー的なイベントは
特になかった。MCのときに会場がピンクのサイリウムになったので、
あいりさんのパーソナルカラーがピンクになってからのこういうサイリウムの
色は今日がはじめて、ということは言っていた。
夜は整理番号557番だった。
昼とほぼ同じ2ブロック目の後方で、中央やや右よりの位置に陣取った。
6人の集団の中に入ってしまったけど、こいつらは昼のやつらとは違って
スペースが何たるかを分かっている連中なので、お互いのスペースを尊重しあって
気持ちよく踊ることができた。
ムラパンの一番近く、肩が接触してるくらいの近くにいたナッキーヲタにも、
ナッキーソロのときにはムラパンのスペースを思う存分使わせてあげた。
ムラパンの左隣のこの6人の集団とは別のあいりヲタは跳びまくってるので
周囲にはウザがられていたけど、こいつもスペースについてはわきまえていたので
ムラパンは問題にしなかった。
まっさらブルージーンズを全力でいってしまうと直後の甘い罠がつらすぎるという
罠があるので、まっさらは少しセーブしようとライブ前には思うんだけど
まっさらも甘い罠も全力でいった。
甘い罠気持ちいい。カップリングの曲ってJumpとかの定番みたいにならないと
そのツアーでやったらもうやらなくなったりするんだけど、甘い罠はこれからも
定着していってほしいなあ。
そのためにはムラパンももっと盛り上げないとね。
まいまいとちっさーとナッキーでショッキングな写真を紹介するコーナーでは
控え室で爆睡するあいりさんの写真だった。
その写真を拡大するとあいりさんの目が半開きだった。
ここであいりさんがステージに登場してそのままハッピーバースデーのサプライズ
という流れだった。半開きの写真はあいりさん恥ずかしがってたけどかわいい。
あいりさんは控え室でDVDを見ようと思ってPCをつけたらこの写真が画面に
写ってて事前にこの写真を見ちゃったんだって。
ちっさーがあいりさんがサプライズ用の写真見ちゃってるのに気づいて
慌てて画面を消したんだけど、夜公演始まる前に危うくサプライズがバレそうに
なるピンチだった、っていう話で盛り上がった。
その後ケーキが出てきてあいりさんは「まだ2日ありますが、、、」と断ってから
ローソクの火を消した。
ハッピーバースデーを歌った。歌のあとムラパンが「おめでとー」というと
あいりさんが「ありがとうございます。」って言ってくれた。
15歳でも16歳鈴木愛理は鈴木愛理なので鈴木愛理としてがんばる、と言っていた。
ムラパンもそう思う。年齢関係ないよ。
あいりさんのがんばり、全力で応援するよ。
まいみちゃんのソロMCが面白かった。まいまいと前泊で一緒の部屋で泊まった日が
あったんだって。たぶん美女学かな。
で、まいまいが眠ったんだけど、まいまい寝言をずーっとしゃべってるんだって。
めちゃくちゃ長い寝言をしゃべってて論文みたいだった、とまいみちゃんが言うと
客がかなりザワついた。
ムラパンだけ大爆笑してたんだけどまいみちゃんが「論文は大げさでしたね、
フレーズです、フレーズ。」というと客からも大爆笑で盛り上がった。
みんなも「論文」はかなり面白かったんだけど、すぐには笑えないくらい
不思議な話だったみたいね、ずっと寝言しゃべってるって。
あいりさんのMCは高校の話だった。高校に入るとすぐに合宿があったんだって。
高校生活のガイダンス（否ガイマスターダンス）的なことをする合宿ということ
らしいけど、就寝や起床の時間とかきっちり規則正しいので厳しかったって。
「山の方に合宿に行った。」というのを「山野ホール」に聞き間違えられるくらいの
あいりさん。
校歌をクラスごとに歌ったんだって。それでどのクラスが一番かとか決める
らしいんだけど、あいりさんコンクール的なことってやったことなかったから
すごく楽しみだったんだって。
でもクラスのみんなが、「校歌？別に、、、」みたいな態度だったらどうしよう
と思ってたけど、あいりさんのクラスは歌好きな人が多くてみんなで歌って
7クラス（9クラス？）中1位になったって。最後は校歌なのに肩組んで歌っちゃったり
なんかして。
友達できるかな、なんて不安もあったらしいんだけど、この合宿でそんな
心配はなくなったっていうことだった。
青春ソングは、今までの会場ではスクリーンに歌詞が出てたんだけど、この
Zepp Sendaiの会場ではスタンディングということもあるのか、ステージ上に
スクリーンが無くて歌詞も出なかったので「飾ろう」だか「描こう」だか
分からなくなる。
昼は全部「描こう」って歌っちゃったんだけど、夜はちゃんとナッキーの
口元を見て歌った。
あ、そのときはナッキーがマイクを口に持っていってなかったので
口元が見やすかったからナッキーを見てたんだよね。
あいりさんが珍しくJumpで歌詞を忘れたんだけどJumpはデフォルトで
いつも全部歌ってるのですかさず歌のボリュームを上げてフォローできたのが
よかった。
あいりさんにたくさん見てもらえて幸せだった。
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