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2009年8月23日(日)
横浜BLITZでメロンライブ、1歩1歩あゆみ続けますを見てきた。

400番台で入場し、1階の最後方に陣取った。

ムラパンは動きまくる、と宣言しているようなものなのになぜか
ムラパンの近くに立って微動だにしない女性をよけつつの公演になった。

しかしその女性をよけさえすれば広大なスペースがあったので、そこを
離れるわけにはいかなかった。
多少広いスペースにも関わらず逆にその女性がいることで、他の踊りたい
人もそのスペースには入りづらかったということもあとから考えればいえそうだ。

2日前にBuonoコンで間違ってというか労せずに最前に行けてしまったために
ものすごい身体が痛かったので、多少の心配はあったんだけど、2曲目でいきなり
遠慮とかがかかってしまったことでスイッチが入って全力でいった。
遠慮はなしよだけですでに全部終わったんじゃないかというくらいの疲労感だった。

広いので踊れるし跳べるしで、体調万全ならこんなにありがたいスペースは無い。
ただコラボの曲を知らないのでそこは不自然なくらいおとなしくしてたけどね。
要所、要所で聞いたことのないコラボの曲がかかるので、それはある意味
知らないことによって休めるので助かった。

これを前方に行って他の客と押し合いながら腕だけ上げてるようなコンにしてたら
ほんともったいなかったと思う。後ろに陣取って踊ったのは大正解だった。

今日は横浜ということでしばっちをフィーチャリングした公演になっていた。
その他の3人もそれぞれ新潟、北海道、宮城ではフィーチャーされるということだ。

しばっちのVTRが流れた。しばっちの幼少期からのVTRだった。
しばっちはムラパンが想像してたような幼少期を送っていた。
特にプールでのしばっちが印象的だった。しばっちも泳げないということで、
ちょっと泳ごうとして浮いたあとにすぐに足をついて顔を拭くしぐさが
泳げないムラパンとそっくりなので、ああ、本当に泳ぎは苦手なんだなというのが
よく分かってほほえましかった。

VTRのあとはしばっちの小学生のときの同級生が8人くらいステージに出てきて、
夢見る少女じゃいられないをしばっちと一緒に歌っていた。
ムラパンは割と冷静に見てたらひとり楽しそうなやつがいるなと思ってたら
曲が終わってはけるときにそいつがしばっちに「ちょっとノリ過ぎ」と
突っ込まれていた。
しばっちも盛り上げてくれてありがとうっていう感じのやさしい突っ込みだったけど
もしかしたら自分より目立ってのが悔しいとかもあるのかな。それはないか。

そのあとは中学時代の同級生で親友のキョウコちゃんがステージに登場して
しばっちとのエピソードを手紙で紹介してくれた。

しばっちはオーディションを受けた当時はSPEEDの上原多香子に似てると言われて
浮かれてたみたいで、オーディションでも上原多香子の曲を歌ったらしい。

ムラパンは上原多香子のことそんなに見たことないからあれだけど、
しばっちのが圧倒的にかわいいでしょ。みたことないのであれだけど。

そのキョウコちゃんは手紙読んでるうちに泣いちゃってた。
しばっちは自分が泣くなら分かるけどキョウコちゃんが泣いてどうすんのと
いう感じでわりと冷静だったのかな。
しばっちが泣いてたかどうかは最後方なので見えなかったけど、
いろんな話が聞けて楽しかった。

しばっちの凱旋コーナーが思ったより長かったので汗も少し引き気味に
なっていたけど、その後からはいつものようにガンガンに行けてよかった。

アンコールではまたコラボの曲だったのでムラパンは知らなかった。
一番後ろなのになぜかマサオさんとの間に誰も挟まってない感じで、
ムラパンが見えちゃうこともあって、コラボのときはムラパンの前で
よくもまあ微動だにせずにいられるな、という女性の影に隠れるように
して利用させてもらった。

まあその女性はむらっち推しの彼と一緒に来ていたので、できれば
なるべくそっちの方に寄っていってほしかったんだけどね。


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