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2009年4月12日(日)
松戸森のホールで℃-uteコンサートAB℃(エービーシー)を見てきた。

昼と夜の2公演に入った。

昼は1階10列1番、2番、左サイド壁際の通路、ラッキーさんとの連番だった。

昨日からはじまったツアーだけどムラパンが入るのは今回がはじめてだ。

今日はあいりさんの誕生日だった。

最初は憧れMy Starだった。
初回ということもあり、フリよりは、足でステップしてリズムに乗る曲の方が
多かったかな。
Forever Loveもサビで跳んだり、サビ以外で跳んだりした。

Bye Bye Byeも昨日少しPVを見て、サビの手フリはなんとなく把握してたけど、
基本的にはリズムに乗っかっていた。

涙の色もサビで跳んでいたかな。

One's LIFEだった。これは4憧れ My Starの中の曲だけど、梅さんと岡井ちゃんと
まいまいが歌っていた。こういうリズムに乗りやすい曲は好きだ。

知ってます子だった。One's LIFEの3人がやるMCだけど、梅さんのニューキャラみたいだね。

All My Familyだった。曲の頭から最後まで全部跳んだ。
今日は会場に来るまでずっとこの曲を聞いてて、そこまで跳ぶ曲じゃないな、と思って
いたんだけど、あいりさんが出てきて手拍子した日には、跳ばずにいられようか、ということで
Aメロ、Bメロ、サビ全部跳んだ。特に普段はPPPHには乗っからないムラパンだけど、
とにかく高く跳びたかったので、普段乗らないPPPHにも便乗して大ジャンプをした。

ナッキーとあいりさんのMCだった。

あいりさんが「聞いて、今朝、強烈にピンチだったの。」と切り出したが、ナッキーが
「そんなことどうでもいいじゃん。今日はあいりの誕生日でしょ、おめでとう。」と
あいりさんの誕生日に話を進めた。
それはそれであいりさんの誕生日をお祝いするコーナーになるのでうれしいけど、
ラッキーさんとは、あいりさんの「強烈にピンチだった話」を聞きたかったという意見で
一致した。

ハッピーバースデーあいりを力の限り熱唱した。

あいりさんは歌とお裁縫をがんばりたいと抱負を語っていた。
ムラパンは「お裁縫」と聞き取っていたが、ラッキーさんをはじめ、多くの客とナッキーは
最初、「お裁縫をやりたい。」というのを聞き取れなかったようだった。

舞美ちゃんのソロだった。大きな声が出しやすい歌なので、スタジアムにでもいるような
ノリで大きい声で歌ってみた。
舞美ちゃんと同じ動きをしてたら息切れして声が出ないけど、歌うだけにすれば気持ちよく
歌える曲だと思った。

タップダンスの桜チラリのコーナーがあった。
タップの先生は、キャロライン愛理だった。
怒ると関西弁になるキャロライン先生がよかった。
色違いの衣装を着ているメンバーを呼ぶときに、
「ブルー&イエロー」
「ピンク&パープル(パーポーに近い発音)」
と呼んでいたキャロライン先生だったけど、最後のナッキーを呼ぶときだけ
「だいだい色」と呼んでいたのも面白かった。

最後は都会っ子純情、まっさらブルージーンズ、JUMPと激しい3連続で終わった。

JUMPは最後のあいりパートはラッキーさんはかたくなに崇め続けていたけど、
ムラパンは「ウォウウォー」のあいだに4回小ジャンプするところだけ崇めたあと、
そのあとの2回の大ジャンプは崇めた腕をその前にささげながら大ジャンプをしてみた。
難しいけど、大ジャンプが入ると気持ちいい。

アンコールのときは、「あいり」コールだった。
りぃちゃんの誕生日公演のときもそうだったけど、出だしのコール始める人たちが
いまいちそろわないので、ペットボトルの飲み物を一口飲んだあとに、
ムラパンが「あいり」コールをはじめて、会場の声をそろえてみた。

今回はラッキーさんも加わってくれたので、あいり(あいり)と1回おきに叫べばよかったので
そろってるかどうかも聞き分けやすくなってよかった。

アンコール1曲目は僕らの輝きだった。
これは激しく踊るしかないので激しく踊った。楽しかった。

最後はBig Dreamsだった。当然フリは初めて見るんだけど、分かりやすいサビのフリなので
最初からフリをやってみた。

夜は、1階4列28番、29番、非通路でラッキーさんとの連番だった。

非通路だけどかなり踊ってた。
4列だからもう狭さとかいってられない。

昼はフリをやらなかった曲も1回見たので、しかもメンバーとも近いので、フリをかなりの曲でやった。

Yes All My Familyが最高だった。また全跳びしたんだけど、エンディング前のサビで
ムラパンよりも聞き込んでいるラッキーさんが、
「無垢な心で〜ヘイ!」の「ヘイ」で大ジャンプしていた。
ムラパンはそこで大ジャンプできなかったので、次からやろうと思った。

愛してる 愛してるは昼はナッキーと梅さんだったのだが、夜はナッキーとまいまいだった。
ここは公演ごとに変わるみたい。

変わるといえば昼にナッキーとあいりさんのMCだった部分もナッキーと舞美ちゃんに
変わっていた。

ナッキーも舞美ちゃんも幼稚園のときのお遊戯会での劇では、主人公とかではなく端役だったようで
二人ともサカナの役をやっていた。
ナッキーは自分の方がいかに他愛もない端役ぶりだったかを披露していたんだけど、
舞美ちゃんのサカナの役はなんと舞台を通り過ぎるだけで、出演時間はじつに3秒という
ほんとにちょい役中のちょい役だったことが分かり、ナッキーが反論できなくなってたのが
面白かった。

SHINESという曲で℃-uteのメンバーがステージから蹴るボールをもらえるのだが、
夜のキッカーはあいりさんだった。

最前のヲタに直撃してた。ムラパンとラッキーさんは、ボールゲットしたヲタより
直撃してそのあとのMCでいじってもらえた最前ヲタの方がうらやましいという結論に
達していた。

キャロライン愛理は、色違いの衣装を着ているメンバーを呼ぶときに昼とは違い、
「水色&黄色」
「桃色&むらさき」
と呼んで、最後のナッキーだけ
「みかんみたいの」呼ばわりだった。

この「みかん」をラッキーさんは当てていた。すごい。

アンコールはまた「あいり」コールだったので、今回は最初からムラパンとラッキーさんで
会場のコールを1つに合わせた。

夜はステージ上のスクリーンに「あいり」と書いたサイリウムでの文字なんかを映し出したりして
昼よりも余計にあいりコールは長かった。
まあ、だけど当然休まずにあいりコールを続けた。
酸欠になりかけて頭クラクラしてたけど、それもあいりさんのための心地いい酸欠だ。

僕らの輝きのあとのMCでハッピーバースデーあいりを歌った。
こんなに間近であいりさんのことをお祝いできるなんて幸せだった。

あいりさんを主に見てたけど、℃-uteみんなかわいい。


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