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2009年4月4日(土)
千葉文化会館でBerryz工房コンサート、そのすべての愛にを見てきた。

昼公演だけで、席は1階8列10番、非通路で単番だった。

右隣の双眼鏡でずっとステージを見てる人が2席持ってて、その人は見てるだけで
動かないので、ムラパンは実質的に1.8席分くらいを使えたのでよかった。

左隣の人は、ムラパンが短パンになったのを見て、公演前に
「ぶつかってきても大丈夫ですよ。」と声をかけてくれたのでうれしかった。
まあ、ムラパンはジャンプでバランスくずしてとなりの人にぶつかるようなことは
あまりしないけど、たまにはそういうこともあるので、事前にこんなこと言ってくれると
うれしいね。
「そんなに暴れないから大丈夫です。」と冗談っぽく返しておいた。

ムラパンはこのツアーに入るのは今日がはじめてだけど、事前にセットリストを見て
曲順通りに曲を聞いていたので展開も分かっていてよかった。
これが何の曲が次にあるのか、なんてことが分からないと、踊りの準備もできないからね。

抱きしめて 抱きしめてだった。
まだフリを覚えてなかったけど、基本的にフリを見ながらマネした。
りぃちゃんソロが例によってあるので、そこはかなり推した。

MCでりぃちゃんにハッピーバースデーを歌った。これだけでも来た甲斐があった。

さぼりはりぃちゃんソロだ。
このソロのときに今日は誕生日ということで白サイリウムをみんなで点灯したんだけど
それを見たりぃちゃんはなみだ目になっていた。

涙をためながらも、ムラパンやその他の人の笑顔を見てたからなのか、
涙は流さずに笑顔のまま歌いきることができていた。

途中でりぃちゃんがムラパンを見たときにめちゃくちゃ泣きそうな表情を浮かべていた。
たぶんあの表情はほんとにお母さんの前で泣くような、そんなときにしか見せない表情だと思う。
ムラパンはりぃちゃんのあんな表情は初めてみた。
愛おし過ぎる。

あいたいけどもよかった。この曲と、青春大通りは最近の曲の中でも特にお気に入りだけど
カップリングだからもう聞けないかも、と思ってたけどこのツアーで聞けてよかった。
りぃちゃんが歌ってるときに見てくれて一緒に歌ってくれてる感じになったのもよかった。

モンキーダンスもよかった。りぃちゃんはムラパンのようにリズムだけで別にフリとかは
あまりやらないよりは、フリをやってる人の方がよく見てくれる気がするね。
このモンキーダンスはムラパンもフリをやってるんだけど、そうするとりぃちゃんが
フリを間違っていないかチェックするかのように見てきてくれる。

アンコール時は会場で「りさこ」コールをした。
最初1階と2階、右サイドと左サイドというようにコール自体がずれててバラバラだった。
なのでムラパンが揃えさせていただいた。

アンコールでBerryzが出てくるまで長かったけど、りさこと叫び続けた。

りぃちゃんは15歳まであっという間だったと言った。
ムラパンも舞波経由でりぃちゃんを好きになって以来、4年間あっという間だった。

りぃちゃんのように人間としてまっすぐで他の子を思いやれる子はそういない。
りぃちゃんには絶対に幸せになってほしい。
菅谷梨沙子に幸あれ。


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