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2009年3月21日(土)
松戸森のホールでモーニングのコンサートを見てきた。

1階10列39番、40番、右サイド非通路、ラッキーさんとの連番だった。

昼公演のチケットも持ってたのだが、睡眠不足による体調不良で回避したので
夜公演だけ入った。

最初の2曲が終わるとさゆが出てきた。
前日にコンサートに入ったすえぞーさんから、唐突にれいなさんがひとりで出てきて
MCをやっていた、という話を聞いていたので、このMCは日替わり、もしくは公演ごとで
MCが交替するんだなと思った。
さゆのMCに当たってラッキーだった。

さゆは運動が苦手なので走るのはもちろん歩くのも嫌いっていうことを話始めた。
歩くのが嫌いと言った時にムラパンがラッキーさんに向かって、
「(さゆはモーニングの曲の)歩いてるは好きなのにね。」としゃべったのだが、
そうしたらさゆが、「そう、歩いてるは好きなのに。」と言っていた。

ムラパンはラッキーさんに聞こえるくらいの声ではしゃべったけど、10列なので
さゆにはムラパンの声が聞こえたのか、もしくは同じことをムラパンよりも前の
やつが言ったのかは定かではないけど、ムラパンたちの前の列のみついTシャツ着たヲタは
ムラパンの言葉とさゆの言葉のかみ合ってる具合に、ニヤっと笑っていた。

It's youだった。
普段ムラパンは足元は軽くリズムに合わせてステップしてるだけだけど、
このIt's youではそのステップがさゆの歌に合わせてより大きくなっていくのを感じた。
ひとつひとつのステップが他の曲での大ジャンプであるかのように激しくなった。
この曲中はさゆしか見えない。
でもまだ聞き込み不足なのは確かだった。

ファインエモーションは何もできなかった。この曲は歌詞の方じゃなくてどうしても
ギターのメロディを歌いたくなる。

The美学だった。たいしょうさんが一番動いたと言ってたので、ムラパンも無理矢理
行ってみたが踊れた。この時期の曲はだいたい身体にしみ込んでるね。
1コーラス目忘れてたけど、2コーラス目からは全部1コーラス目との違いもできたし。

さゆが背筋力がなくてリハーサル中に上体を反らすフリのところで、そのまま後ろに
倒れちゃった、っていう話をしてくれたんだけど、その上体を後ろに反らすフリがある曲は
その場面でビビっちゃいけないじゃんだった。
会話ではこの曲タイトルは100人中100人が「ジャーンビビっちゃいけないじゃん」と
言うと思うけど、正式タイトルはこっちだ。

ムラパンがフリをやったのはリゾナントブルーくらいかな。
あとの曲はリズムに合わせて踊るだけ。

みかんもさゆはしゃがまなかったけど、さゆがPVではしゃがむフリのところを
しゃがんだらさゆがムラパンに向かってうなずいてくれた。

さゆはムラパンたちのいる右サイドのポジションが多いのでうれしかった。

にぃにぃがこっちサイドに来てるときは、ラッキーさんのはしゃぎ具合もチラ見したりした。

アンコール時のさゆのあいさつでは、さゆが熱視線を感じました、と言っていた。
先月の2月14日のBuonoのライブのレポートで熱視線という言葉を使ったけど、
そこからMCに採用してくれたのかな。

雨の降らない星では愛せないだろうのときはさゆのことを熱視線で見つめた。


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