2009年の一覧に戻る
2009年2月19日(木)
渋谷O-EASTでMELON GREETINGを見た。

電車に乗り過ごしてしまい、到着したのは2曲目の赤いフリージアだった。
なぐっちさんに後で聞いたら1曲目はAnniversaryということだった。
今日はメロンのグループとしての誕生日なので、Anniversaryが1曲目は
ふさわしいね。

赤いフリージアの直後、休憩無しにガールズパワーが始まったので、ムラパンも急いで
Tシャツになって1コーラス目からはジャンプすることができた。
ガールズパワーはムラパンだけ、最初から最後までジャンプし続けているので、マサオさんも
それを見つけて安心してくれていた。

しかもそのあとすぐに恋の仕組みとか。ムラパンがこの日記でもいい、と過去に書いた曲ばかり。
踊り始めた2曲だけでもものすごい充実感だったけど、それだけに最初の2曲が遅れたのが
悔やまれる。

モーニングがゲストだった。先月きらりがゲストで、来月のゲストはモーニングと発表したときの
あの、みんながうれしがってない感じは、この混雑がイヤだったからなんだね。
もうBuonoとか石川さん絡みのユニットがゲストのときの混雑さでもあまりいい気分でない
ムラパンだけど、そういうときでも一番後ろだから、別になぐっちさんや大紺さんのとなりに
いられないなんてことはないんだよね。
だけど今回は、なぐっちさんと大紺さんの周りも隙間無く人がいて、ムラパンもそこに
何も踊らずにただ突っ立って見てるだけならいられたかもしれないけど、
そんな前の方の人たちのような見方はしたくないので、今回はなぐっちさんや大紺さんともはなれ
本当に会場の一番後ろの、ロッカーの入り口の目の前で踊ることにした。

ここだと、障害物がジャマをしてステージの左半分がまったく見えない。
だから人がいないわけだけど、どういうわけかいつもは完全に空いているこのスペースも
ムラパンと同じく、とにかくステージが見えなくたって踊れればいいや、というやつが数人いて
必ずしも全部がムラパンのスペースというわけにもいかなかった。

で、モーニングだけど、最初の自己紹介のときだけ、そのスペースだとまったくさゆが
見えないので、なぐっちさんと大紺さんのところまで行き、「道重さゆみです。」とさゆが
自己紹介したときに「さゆ」とだけ叫んで、あとはまた自分のスペースに戻った。
なのでメロンとモーニングのトークがその後少しだけ展開したんだけど、そのときもさゆは見えなかった。

モーニングは泣いちゃうかもをやった。
さゆが定期的にムラパンが見ることができるステージの右半分に移動してくるので、
そのときだけジャンプをするということをやった。
さゆはなんとなく見てくれたようだ。さすが視力いいね。
そうはいってもさゆとだいたい移動が同じジュンジュンも見てくれた気がしたので、
ずっとジャンプしてれば目に止まるな、くらいの感覚だけど。

続いてはみかんだった。モーニングのコンサートとは違ってさゆはPVと同じく
「OH YEAR!」でしゃがんでいた。みかんの開始の立ち位置はさゆは右側なので、見えたんだけど
「OH YEAR!」でしゃがんだのでまったく見えなくなった。
まあ、ムラパンもその「OH YEAR!」のときはさゆと一緒にしゃがんだので、(しかもムラパンは
モーニングのコンサートでさゆがしゃがんでなくてもしゃがんでいるが。)さゆがしゃがもうが
しゃがまなかろうが、どっちにしろ見えなくはなるんだけどね。

で、いつものモーニングのコンサートとは違いみかんもフルバージョンなので、さゆの
「おんなじことじゃん」のパートも2回あった。

そのパートはさゆはステージの左側で歌うので、そのパートの2フレーズ前くらいから
ムラパンもちょっと前の方に移動してさゆが見える位置にいってさゆのパートになったら
2回ほどジャンプした。
その行為を2フレーズともやった。

そんで2曲歌う終わったらじゃあね〜って言ってはけてそれっきり出てこなかったので
今回は本当にモーニングとしては完全アウェイだったね。こんな状況モーニングだと
珍しいと思うけど。

なぐっちさん情報によるとそのあと帰らないで2階で見てたみたいだけど、そうとは知らずに
1回だけ途中に2階のトイレに行ったので、そのとき偶然にさゆと会いたかったな。

続いてのゲストはみちよだった。1週間前の打ち合わせ中にひとみんがみちよに電話をかけて
急遽決まったゲストということだった。
メロンは平家みちよ&モーニングの妹分ということなので、9周年にあたりふさわしいゲスト
ということで参加が決まったとのことだった。

ムラパンもひとみんのブログでしょっちゅう名前を見かけるので、そんなに驚きは
しなかったけど、生で見るのは久しぶりかな。
記憶が定かじゃないけど、2002年のまっつのライブのゲストとして見たの以来かもしれない。
客席で見てたゆきどんと世界のナバアツ(稲葉あっちゅるりん)もステージに登って
メロンの誕生日をお祝いしていた。
歌中はステージ中央から移動してくれなかったのでまったく見ることができなかった。

あとはメロンオンステージだった。
苦しくても苦しくても、もうこれでラストだろと思っても連続で激しい曲に行くという
うれしすぎる展開だった。

運命のマワしでは、むらっちがムラパンの正面の位置に立っていたので、
ムラパンは誰もいないロッカーまで下がり、マワしが見えるだろうところでマワしまくった。
むらっちが少しでもロッカーを見てくれてたら気づいてはにかんでもらえたことだろう。

さあ早速がラストだったかラス前だったか、さあ早速のエンディングでは限界を超えて回った。
いわゆるヲタ芸のマワリではなく、フィギュアスケート的な回転ね。
三半規管はもうあの世行きだったけど、最後の「アォ!」のときにまっすぐ真上にジャンプしようと
心がけてまっすぐ跳べたのでよかった。

ラストはEndless Youthだったね。さあ早速で放心状態だったので、1コーラス目のはじめだけ
歌えなかったけど、あとは全部歌った。
家でひとりでいるときに歌えば涙が流れてくるこの曲だけど、涙に回す水分は汗に全て取られて
残ってなかった。

メログリでは初じゃないかというアンコールでメロンが登場してスキップを歌って終わった。

マサオさんが後ろもありがとうと言ってくれていた。
最後の力を振り絞ったあとのEndless Youthで歌うムラパンのことも見てくれていたからね。


2009年の一覧に戻る