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2009年1月12日(月)
東京流通センターでハロテン検定を受けてきた。
受験番号は2544番だった。非通路単番。

末尾44がりぃちゃんの誕生日だなんてことを思いつく間もなく、
会場に着くとりぃちゃんが体調不良でお休みとの張り紙が貼られていた。

も、がっかり。
ムラパンは検定を受けるというより、りぃちゃんとのタッチ会を
楽しみにしてきたのにそれができないなんて。

左隣は女性だったけど、ムラパンの手元を長いこと見てる時間があったので
ムラパンの左腕にしてる「RISAKO」と文字の書いてあるブレスレッドを見て
「ああ、だからテンション低いのか。」と思ってくれたことだろう。

キャプテンとみやとちなとももが近くを通っても手を振ったりもせず
見守っていた。

まあでもこの4人は検定の張り詰めた雰囲気をなんとか和らげようとがんばっていた。

当初はそういう目的だったんだろうけど、もう和らぎすぎちゃって
逆におさえないと、うるさがたがだまらないので、試験始められないくらいの
感じだった。

試験開始になっても4人はそのまま会場にいて受験者の各机を見回っていた。

うわ、こんなことされてたら試験に集中できないじゃん、と思いつつも
ムラパンは4人の方を見ることもなく、問題用紙を見ていたのだが
10分くらいで4人とも退出していた。

もしりぃちゃんがいたら、ムラパンも10分間はロスしてたかな。

問題は、ハロテン検定のドリルに全部出てる問題なのであのドリルを
まともに1回でもやった人なら100点取れてる人もかなりいると思う感じだった。
ムラパンはドリルを持っているにも関わらず年末にジェロさんの家で
開いたときにしかまともに見てないので未知の問題の方が多かった。

だけど年末に実際に解いた問題が出てくればそれは楽勝で分かったので。

答えをマークシートに記入して、記入した答えを問題用紙にも転記して
見直ししても20分くらい余ったので、最初の10分間、4人がいるときに
見続けてても大丈夫だったかもしれない。

試験後に4人が再び登場した。
4人も別室で実際に問題を解いたので、その感想とか、見回ってるときの
先生の気持ちってこうなんだなあ、という話とかいろいろしてくれて面白かった。

ちな(キャプテン?)は試験中に先生が自分の近くに来ると、「やばい、
私マークされてるのかな?」なんて思ってプレッシャーになるらしいんだけど
別になんかチェックしようって思って近寄ったりしてるわけじゃないんだな
というのが分かったって。

あとは試験会場がものすごく広くて、ホールの中にいくつも太い柱が立っていて
4人が立っている中央のステージからは死角になる位置が多くあるんだよね。

ムラパンは幸いなことに中央のブロックだったから柱にジャマされることなく
4人を見ることができたんだけど、そんな死角の位置で見えない人に配慮して
普通のトーク中に、ステージの端から端まで歩きながらしゃべって、
少しでも見えるようにしてくれてたのがうれしかったし、楽しかった。

最後はタッチ会だった。先頭のキャプテンが「お疲れ様でした〜。」と
声をかけてくれたので、ムラパンも「お疲れでした。」と4人とも
同じ言葉をかけた。
キャプテン以外はみんな言葉もなく笑顔だけだったと思う。


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