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2008年12月28日(日)
東京厚生年金会館でメロンライブ、シングルマッチを見てきた。
2公演のうち2公演に入った。

1回目は2階6列39番、40番、中央右、非通路、大紺さんとの連番だった。

通路席には人がいたが、ムラパンの隣りには人もいなかったし、東京厚生年金の2階は
床が水平なので1階よりもむしろジャンプしやすくてよかった。
先週の℃-uteのイベントでは1階だったけど、一番後ろまでナナメの床だったからね。

甘い、告白、電話と続いてきたのでこれはシングルの発売順かな、とも思ったけど、
以前にもこの曲順はあったので、まだこの時点では判断できなかった。

MCがあってその次に運命が来たのでこれは発売順だなと思った。

運命、さあ恋、デインジャーと続く流れが一番つらかったかな。
デインジャーだと飛ばない人もいるんだけど、ムラパンの場合ずっと跳び続けるから。

結局最後までシングルを発売順というセットリストだった。
ムラパンは肉体は正直なEROSは久しぶりだったので、あのフェイクをできてうれしかった。
シャンパンの恋とチャンスofLOVE、MI DA RA摩天楼はGREETINGで1回くらいずつやった
ような気もするけど、このあたりも久しぶりと言えば久しぶりだね。

大紺さんは、1曲目のキスミージャンプでムラパンがむらっちで跳んでるので
不思議がっていたけど、ムラパンは香水くらいまではむらっちパートで覚えて
たんだよね。
かといってそれ以降を完璧にマサオさんパートをやっているかというとそういうわけ
でもなく、踊りのメイン部分を誰のパートとは限らず踊ってる感じだ。
そして踊りよりもむしろ歌ってるという方が割合は多いかな。

アンコールはガールズパワーだった。これは曲中ずっとジャンプしてるから
めちゃくちゃ疲れる。GREETINGのときに1曲目にきたときがあったけど、
この曲はどの順番で来られても疲れることは疲れるね。
今回もどんなに疲れてても絶対にジャンプを止めないという覚悟で最後まで
跳び続けた。
サビでずっと跳んでる人は多いけど、AメロBメロも跳び続けてる人はいないから
なかなかこのつらさは分からないだろうね。

二枚目ON MY WAYだった。
まるで才女見事なビックコミックを忘れずに熱唱できてよかった。
この曲はライブではそうではないんだけど、家で一人で歌ってると涙が出てくる曲だ。
だけど、ライブだと汗で水分が奪われてるせいか、涙は出てこない。

Endless Youthだった。この曲も二枚目ON MY WAYと同じく、家で一人で歌ってると
涙が落ちてくる曲だ。
2コーラス目のはじめまでは涙も出てこなかったけど、2コーラス目、すごくおいしいの
あたりで涙がこぼれてしまった。
感極まると声が震えてしまうので、そこはなんとか抑えて最後まで歌うことができた。

はけるときにマサオさんが2階ありがとうと言ってくれた。

2回目は2階10列25番、26番、中央左通路、大紺さんとの連番だった。
1回目のMCでMELON LOUNGEで質問を募集してて、その質問にむらっちとマサオさんが
答えるというコーナーがあって、夜も引き続き質問募集ということだったので、
ムラパンと大紺さんは、それぞれ質問を考えてコメント欄に投稿した。
ムラパンのはなぜか投稿が反映されなかったんだけど、大紺さんのは反映されて、
ムラパンが実際にサイトを見ると、結構いい質問だったので、確信があったわけではないが
「これはきっと読まれるよ。」ていうことを言っていた。

そうしたら夜の質問を答えるコーナーで本当に大紺さんの質問が読まれて興奮した。
後から聞いたら大紺さんは恥ずかしいなんて、言ってたのでむしろムラパンの方が
興奮していたかもしれない。
マサオさんが大紺さんの名前呼んで、どこ?と会場内を探すと、ムラパンは早速
「2階!2階!」と呼びかけた。

読まれた人にはむらっちとマサオさんからビッグスマイルがもらえるということで、
大紺さんに向かってビッグスマイルをお届けしてたけど、ムラパンも大紺さんの横
だったので、ビッグスマイルのおこぼれをいただいた。

夜は通路ということもあり、昼よりも余計に暴れることができた。

大紺さんの質問によって、セットの移動が自動ではなく、人力ということも分かって
いたので、セットが動くたびに、あ、また動いてるといって、楽しむこともできた。

GIVE ME UPはサビ以外のしばっちゃんのフリがかわいいというのばっかり見てたけど
サビは単純でいかにも物足りないなあなんて思ってたけど、足の動きも取り入れたら
ちょっと難易度が上がったので今度からは足もちゃんとつけようと思った。

アンコールは、昼と同様3曲だけど、2曲目がANNIVERSARYに替わっていた。
ANNIVERSARYも「太陽の太陽の」の部分のしばっちゃんのフリがかわいいので
ムラパンはそこに注目してるんだけど、今回はそのフリはなかった。

Endless Youthは水分が全部汗に取られてしまっていたためか、涙が出ることはなかった。
しかもここまでかなり全力で叫び続けていたためか、歌も大きい声は出なくなっていた。
マサオさんも歌ってと言ってたのでさらに大きい声で歌いたかったけど、腹筋が笑ってた。

帰りに大紺さんが、さあ早速とか遠慮とか定番がなかったので、そこがちょっと残念と
言ってたけど、確かに定番の曲があるというのもいいものだけど、今回はシングルマッチだし、
無くても十分、楽しめた度合いはそれがあるのとないので変わらないか、
それ以上のパフォーマンスをメロンが見せてくれたので大満足だった。


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