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2008年10月25日（土）、26日（日）
サンシャイン劇場で℃-uteの舞台携帯小説家を見た。
土曜日は2公演、日曜日は1公演を見た。
土曜日1回目は1階19列6番、左サイド通路、単番だった。
細かいちょっとの違いを見つけてそれについて大きい声で笑うリピーターたちが
気になった。少し今までと違うからって、そこまで大きく笑うところじゃないし、
そのデカい笑い声によって次のセリフが聞こえないんだよね。
そこまであからさまに、以前の公演までと違う部分でしか笑わないと返って迷惑だね。
今回は席も今までで一番遠いので、双眼鏡でずっとあいりさんだけを見ていた。
あいりさんが出てくる場所にあらかじめ双眼鏡をセットしといて登場から
あますとこなく見る、ということをした。
ムラパンは気づかずにラッキーさんだけ気づいていたことがあって、それは
あいりさんがペットボトルを飲んだ後、ハンカチで口元を上品に拭くというのだが、
ムラパンは今まではそれを見たことがなかった。
で、今回ずっとあいりさんを見てたので、そのシーンも目撃することができた。
あいりさんが口元拭くのってひろみちゃん（なっきーの役名）の名場面である
「いじめられてはいないよ。存在感が薄いだけ。」の場面じゃん。
ここでなっきーのこと見てないであいりさん見てるなんて。しかも初日に。
ひどいなあ、ラッキーさん、という話になった。
夜も同じシーンでペットボトルを飲んでいたので、こういうところはアドリブで
飲んでるのかな、とも思ってたんだけど、ちゃんと飲むタイミングも決まってるんだね。
舞台後のMCはかんかんだった。
ルリちゃん役（かば2では正美ちゃん役）の人が「プレーボール！」って言って
登場したので、あ、小巻（コマキ？とにかくかんかんの役名）だ、と思った。
なんか質問を聞いてるときに軽快なステップしてて楽しかった。
得意な体育種目は短距離で、苦手なのはとび箱なんだって。
夜は1階11列16番、中央非通路、単番だった。
あいりさんの立ち位置的には、ど真ん中の席だった。
舞台中のお金持ち自慢に結果的になっちゃってるシーンも正面だったし、
なにより舞台後の乙女COCOROと涙の色の正面具合が最高だった。
初日もそうだったけど、ちょうどこの列あたりが目線なので、それもよかった。
26日は1階16列11番、左サイド通路、ラッキーさん連番だった。
千秋楽だった。
サムライベイベーの曲では、曲終わりに、サムライっぽく刀で斬るフリがあるのだが
あいりさんはその斬るときにニッコリ微笑んでいて、思わず脳裏に
「笑顔で斬殺」って言葉が浮かんだ。
あんなかわいい笑顔のあいりさんになら大いに斬られてみたい。
舞台後は千秋楽ということもあり、一人ずつコメントしていた。
梅さんが目立ったけど、あいりさんも号泣していた。
あいりさんがコメントして、終わったと思った人たちが、拍手をやめなかった。
あいりさんはまだしゃべりたそうにしてるので、ムラパンはじっとあいりさんの
言葉を聞き逃すまいと見守っていた。
やがて拍手が小さくなるとあいりさんは、最後の言葉を発した。
「みんな大好き」
あいりさんに大好きって言ってもらえた。やった。
コレ聞けただけでも来てよかった。
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