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2008年8月23日(土)
新宿コマ劇場でシンデレラを見てきた。

席は1階28列正面非通路、たまごさんときんぐさんとの連番だった。
たいしょうさんは単番で8列くらいにいた。

シンデレラを見るというより双眼鏡でさゆを見た。
普通は初回の見方としてはこういう見方しないんだけど、今回は1回しか
見ないので最初からさゆだけ見るようにした。

さゆが妖精のときに飛んだ。
この公演を見たあと何日か経ってからミュージカル前に放送したさゆが
出演したラジオをいくつか聞いたら、舞台で飛ぶということは言ってた。
だけどこの時点ではムラパンはラジオをまだ聞いてなかったのでとっても驚いた。

シンデレラはよく知られているストーリーを変えずに、王道のストーリーだったので
ハっと驚くような変化っていうのはないけど、その分安心して楽しめた。

シンデレラがクツが脱げて置いていってしまうのはガラスのクツだけど、
舞台上では「ガラス」とは言ってなかったくらい。もしかしたらムラパンが
聞いてなかっただけで、ガラスだったかもしれないけど。

さゆは妖精で踊り、淑女のときは踊っていた。

途中で30分の休憩があった。
たまごさんときんぐさん、それにたいしょうさんを交えて会話をしていたら
あっという間に休憩の30分が過ぎていった。

休憩時間の会話としては2年前のリボンの騎士の方が話題にすることも多くて
内容は充実してたかもしれない。さゆもこはも長く語れるような役じゃないし。
きんぐさんが見てる愛ちゃんとたまごさんが見てるれいなさん、それににぃにぃは
多くを語れる役どころだからうらやましい。

休憩時間までにセリフのなかったジュンジュン、リンリンのことも話題になった。

後半にジュンジュンとリンリンのセリフが登場したときは3連番が一斉に
ついに来たか!という態勢になると同時に安堵もした。
全体的にはストーリーが安定していることもあって安心して見ていられただけに
このジュンジュンとリンリンのセリフの場面が一番興奮したかもしれない。

さゆがいつどこから登場してくるのか全く分からなかった割りには集団で登場して
きたときに、「この中にさゆはいない」とか「さゆがいた!」っていうのを
早めに発見できたのでよかった。

2人一組でダンスする場面が多かったけど、さゆの近くにこは、みっつぃが
いることが多く、この2人のことも合わせて見ていたけど、みっつぃがダンスする人が
入れ替わって次の人と組みになるときに笑顔で会釈してて好印象だった。
さゆとこははみっつぃよりは無表情だった。


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