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2008年7月24日(木)
MELON GREETINGを見にO-EASTまで出かけた。

4月から連続参加のなぐっちさんは所用で来られなかったので今回は大紺さんとの連番だ。
マサオさんがブログで夏らしい服で来てくださいと言っていたので、仕事帰りのムラパンと
大紺さんは2階のロッカーでスーツからムラパンはアロハシャツ、大紺さんは浴衣に着替えた。
なぐっちさんは夏らしい服装なんて言われなくても少し前までは必ず浴衣で参戦していたけどね。

いつものポジションに陣取ったが、スペースがいつもより広かった。
なんでだろうという考察は深くはしないが、広いので大きく踊れて楽しかった。

まずはマノピアノだった。人の呼び名がマノピアノとなっちゃってるけど、本当はマノエリだ。
マノエリいるからスペースはそんなに広くないだろうと予想してたんだけどね。

マノピアノの演奏のときは最前のやつが面白かった。サビでずっと跳んでるんだけど、
サビが長いんだよね。それで一番後ろで見ているムラパンからも明らか疲れてるのが
分かるんだけど、サビのジャンプはやめなかった。

ジャンプしてるのそいつだけなので(そんな跳ぶような曲調でもないし)、それ見てる
だけでも面白くて、なんであいつサビで跳ぶようにしようと思ったんだろうねって
話してた。

マノピアノはステージでキーボードに正面に向いて座るとどそいつの位置は見えない
位置なんだけど、まあ、ちょっと右向けばそいつのことは目に入るはずなんだけど、
絶対そいつの方を向かなかったのも面白かった。
まあ、あんな面白ジャンプを演奏中に見ちゃったら笑っちゃって間違えちゃうから
分からないでもないけどね。

さらに演奏後のコメントで、「会場の熱気を感じた。」なんてマノエリが言うから
ムラパンはさらに大笑いした。他の人はみんな静かに聞いてたのに、やつ一人で
熱気を出してたんだね。

つつみかよこは1曲歌ったあとにメロンの4人とシークレットベースを歌ってた。
ゾーンの曲だね。曲名もアーティスト名も普通はアルファベット表記なので
こうやってカタカナで書くと違和感を感じるかな。

つつみさんは前回の出演よりもだいぶ慣れたのかなと思っていたら、かば2に出演するので
メロンと一緒に今舞台の練習をしているんだって。だからだいぶ打ち解けていたんだね。
つつみさんもむらっちの舞台けいこ中だけではなく、日常からの面白さにやられているんだって。

中澤さんは2曲歌ってそのあと長いトークだった。
なかざわゆうこと言えばゆっぴーこと中澤優子のライブの方が最近は見る機会が
多かっただけに、ハローの中澤さんは久しぶりだった。
さらに1曲歌ったあとにメロンが登場して中澤さんとのトークだった。

メロンの4人が「ゆうこ」と言ってた。
恐怖を感じながらも呼び捨てにするのはパターンだけど面白いね。
しばっちゃんだけゆうことは仕事でそんなに絡みがないらしい。
サイボーグしばたで黒幕役とかいいかもね。

まこもゲストだった。まことメロンのトークはメロンがまこに向けて英語で質問していた。
普段アメリカンと言ってるマサオさんでさえやばいくらい英語分かってなかったけど、
まこの英語は聞きやすかった。
日本にいるとあっという間に忘れていくというから、どうにか維持してほしいね。

まことメロンでさあ恋を歌った。メロンの衣装が浴衣なので、この曲でいっとかないと
あとの曲は浴衣でいけそうなおとなし目の曲だったらやだなと思ったのでいった。

実際メロンの1曲目はレモンタルトで、2曲目は愛してはいけないだった。
ムラパンはリズムでずっとステップしてるので、2曲で約8分間ジョギングしてるのと
変わらない運動量なので汗はかくけど、これはやはり浴衣仕様で静かな曲かなと思わせた。

だけどそんな心配はいらなかった。次はデインジャーだった。
そして夏。
最後になしよ。
この3曲のためにスペースが広くてよかった。
激しく踊れたのでよかった。


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