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2008年6月21日(土)
紀伊国屋ホールでネムレナイトを見てきた。

席はA列11番。1番前のど真ん中だった。

しばっちは都蘭(とらん)という役だった。
都蘭ちゃんかわいかった。

ゆうれいの話だけど、そのゆうれいを見ることができる「つばき」という人物に
まつわるストーリーだった。

最初はつばきは霊能力者的な感じで見せられていて、段々と、ゆうれいひとりひとりと
生きている間に関わっていたから見えているということが分かってきた。
だけど同じくゆうれい的な存在である都蘭ちゃんだけは最後の最後までどういう
存在なのかというのが語られなかったのでやきもきした。

都蘭ちゃんのカマトトぶってるところがいい、っていうセリフがあったけど
そのときの表情が実際のしばっちっぽくて良かった。

あとは「セックス」っていう単語が3分間で20回くらい出てくるシーンでは都蘭ちゃんは
舞台の中央でじっとしていなければならず、その間はずっと都蘭ちゃんの顔を見てた。
なんか都蘭ちゃん疲れてたね。笑顔のときはかわいいんだけど、素の表情のときは
疲れが浮いて出ちゃうように感じた。

あとは去年の6月にゲキハロの舞台「寝る子は℃-ute」に出演していたルーム長、
バカヒロも今回、ゆうれい、お坊さんとして出ていて懐かしかった。
あと去年の舞台で駐在さんをやってた人もいたかもしれない。
ちょうさんやみやぶーはいなかったかな。

都蘭ちゃんが死の淵から脱出して生き返ったときに抱きついておんぶされるような
格好になるんだけど、そのときの都蘭ちゃんの真っ赤な顔もまたかわいかった。


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