新宿レポート

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2007年12月24日（月）
東京厚生年金会館で100％メロンジュースを見てきた。

2公演中2公演に入った。

1回目は14時開演だったが14時5分に会場に到着した。まだ始まってなかった。

1階11列37番。中央右通路、単番だった。
37と言えばさゆ。ムラパンのフットサルの背番号でもあるけど。11といえばムラパン
（11月11日生まれ）なので最高の席番だった。メロンコンだけどね。

昼は夜のことも考えてそんなにいかないつもりだったけど、最初の電話がかかったときに
思い直して通路なのでいった。

しかも夜は通路じゃないのでそこまでいけるかどうかも分からないし。

さあ早速ですでに体力的にはやばかった。開演時間に間に合わないので新宿駅から
けっこう走ったし。そういえば2005年のクリスマスも新宿駅から厚生年金会館まで
走ったなあ。そのときはさいとーさんと一緒だったけど。

運命はロボットダンスだった。2コーラス目のマワしの部分もロボットダンスだった。

ムラパンもマサオさんのマネをしてロボット的なカクカクした動きで回した。
いつも通りメロンが何してようがここは回す、という手もあったけど、ロボットは
運命のフリとしては新しかったのでやってみた。
ダイナミックに回すよりは満足感はなかったかな。でも楽しかった。

MCはひとみんがセクシー担当であることを意識して、あえて今日は勝負パンツを
履いているということを話してくれた。会場は当然万歳三唱なわけだけど、
しばっちゃんが話題に乗っかってきて「私もー」とか言ってくれないのは残念だ。

むらっちが久しぶりに博士になっていた。ハカセね。このキャラを出さずに2年くらい
遊ばせておいたのはもったいない。まあ、ムラパンの行ってないFCツアーでは
やってたのかもしれないけど。

むらっちとマサオさんは組み体操もやっていた。ヲタ置き去りでも気にしない
2人の思い出作りということだった。

4人のソロは新しいミニアルバムの曲だ。
ムラパンがこの4曲を聞いたのは今日会場に来るまでの電車がほぼはじめてだったから
歌うことはできなかった。
マサオさんの6月のサンシャインはみんなにマイク向けて歌わせるところがあって
3回6月のサンシャインていうところなんだけど、昼は知らなかったからできなかったので
夜やろうと思ったら、夜は昼とタイミングが違ってまたしてもできなかった。
昼は3回言ううちの2回目にマイクを向けてたんだけど、夜は1回目にいきなり向けて
たのでムラパンはタイミングが合わなかった。

恋愛レストランはよかった。ステップしてるから当然足は床に着いているんだけど、
激しくステップするとまるで自分がホバリングして浮いてる感じになるんだよね。
恋愛レストランは曲自体も盛り上がるけどこの感覚がなんともいえずお気に入りだ。

三輪田、さあ恋、かわ彼と続いたらきついよね。
マサオさんが去年のようにPPPH部分でやたらとヲタをあおるということがなかった。
ムラパンみたいにコールするよりフリやって歌う人の方が多いのかな。

ガールズパワーが最後だと曲中ずっとジャンプなのでかなりきつい。
だけど最後までジャンプし続けたら最後にマサオさんからはなまるをもらえた。

2回目は1階8列24番、中央非通路、単番だった。
レンスキさんと連番しようとしてたけど、それは成立しなかった。

2曲目はラストシーンだった。この曲はメロンが歌っているときの表情と同じく
ムラパンも笑顔というよりは真面目というか笑顔はない表情で見る。
昼もマサオさんと曲に感情移入した表情で見つめ合っていた。
だけど夜はそれができなかった。それはムラパンの1列前にいたむらっちTシャツ着た
ヲタが原因だった。基本的にメロンと同じフリをそのヲタもやってるんだけど、
サビの腕を伸ばすところがあって、腕を最初は伸ばすんだけど、最初と反対側に
2個目のフリで伸ばすときに席が窮屈なのであまりピシっと伸ばせずに、
腕の形が「カオール」になってんだよね。
それが面白すぎて笑顔にならずにはいられなかった。
他の曲なら笑顔になってればメロンも笑顔返してくれて問題ないのだが、
この曲はメロンも笑顔にはならない曲なのでなんか歌ってるメロンをこの笑った
表情のまま見ちゃっていいのかどうかって迷っちゃったりもしちゃったよ。

前のヲタはフリを全部やるので当然だが、ムラパンも席は狭かった。
ムラパンは通路から4席目なのだが、通路2席がカップルで、通路席が男、2席目が
女となっていた。そのため3席目のヲタが女に気を使ってるみたいで、あまり
通路の方によってくれない。そればかりかムラパンの方に寄ってくる勢いなので、
普段より余計に狭かった。

むらっちはマサオさんに朝ごはんを作ってくれたとマサオさんが語っていたときに
すごい照れてた。

ガールズパワーはしんどかったけどがんばった。

Leatherはムラパンがあまりフリをやってないことにマサオさんはやや不満な様子だった。

香水は足だけフリをやった。むらっちは気づいてくれたみたいだった。
マサオさんは香水の間は空中を見つめたままだった。

アンフォゲッタブルは昼と夜の間にレンスキさんがメロンがフリをやってないことに
やや不満だったみたいだけど、ムラパンもメロンがやってくれないとまだフリが
できないので、部分部分でマサオさんがやるフリとところどころ自分が知ってるフリ
だけをやった。

むらっちの言葉-（ヲタが）叫んだり、笑顔だったり、真剣だったり-
こういうのが出せるのもメロンのパフォーマンスがあるからこそ、なんだよね。

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