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2007年9月2日(日)
横浜BLITZにメロンライブを見に行った。LOCK ONね。Rと間違えやすいやつ。
昼は2階の指定席、夜は1階のスタンディングだ。

昼のうちにセットリストを覚えて夜に暴れる作戦だ。

昼は指定席なので開演時間の10分前くらいに入場した。
ロビーで昼ごはんを食べた。喫煙スペースなのでたばこ臭かったけど。

2階G列28番。右サイド通路単番だった。

ゆっくり見る予定だったがそうもいかなかった。
予定は予定だが、ゆっくり見れないだろうなということもある程度予想して
いたので。

しかも2階ならマサオさんに隠れてコソコソできるかな、と思ったんだけど
マサオさん2階だろうがなんだろうがガンガン見てくるので休むヒマなんて
なかった。

3曲終わったあと、メロンの夏の曲メドレーとか楽しかった。

MCはむらっちとひとみんだった。ひとみんはライブ自体のリハーサルの他に
化粧のノリのリハーサルもやらなければいけないという話をしてて面白かった。

ソロはしばっちがANNIVERSARY歌っててよかった。ANNIVERSARYのしばっち
ものすごくかわいいんだよね。普段からかわいいけどANNIVERSARY歌ってると
普段の10倍かわいく見えるよ。
そういうこというと普段はたいしてかわいくないのかみたいに言う人がいるかも
しれないけど、普段から相当かわいいのに10倍かわいかったらどんだけだよと
いうことだからね。

むらっちは腕が楽になるツボを教えてくれてた。
右手上げっぱなしのライブ中にはうれしいツボだね。

ダンシング夏祭りはむらっちの踊りが踊りが面白すぎた。
自由すぎるのは昔っから知ってることではあるけどここまでフリーの踊りで
自由にやられると自分の動きを止めて笑うしかないね。
実際には笑いながらマネしてたけど。

さぁ早速、遠慮、さぁ恋、運命と一番の盛り上がりどころでかなりはじけた。
隣りのどうやらむらっちパートになるとジャンプする人が通路の幅を
取り過ぎているのでそれなりのスペースしかなかったけど、この4曲なら
踊る以上に全力で歌うので実際のところスペースは少なくて済む。

運命は階段の段差を利用してマワしたけどメロンはマワしてなかった。

三輪田(お願い魅惑のターゲット)ではマサオさんのPPPHパートで
「(マーサオ、おい!の声が)聞こえないよ!」とあおってくれるのだが
ムラパンは元々PPPHの声入れないのでここで聞こえないと言われても
あおられがいがないんだよね。
しかしPPPHやる人たちも割りと中途半端なのでマジでムラパンにすら
聞こえてこないんだけど。逆にここはマサオさんにあおられてるんだから
むしろマサオコールしようかな、なんて思っちゃうくらいだね。

真昼の蜃気楼は間奏のしばっちのフリがかわいかった。
以前ごっちんのライブでやっていたフリと同じなんだけど、
なんかしばっちがやるとかっこいいというよりはかわいいフリになるから
面白いね。
曲調からいってしばっちは間奏部分も含めて笑顔ではないんだけど
ムラパンは終始しばっちを見て笑顔だった。

愛してはいけないではフリ知らないからリズム取ってただけなのに
しばっちと同じフリになっててなんかうれしかったね。

刹那さRankingはリズム間違えちゃいけないのがメロンのこだわりなので
しっかりメロンに手が見えるようにリズムの拍手をした。

最後は2枚目 ON MY WAYだった。昨日のセットリスト見た限りでは最後は
ENDLESS YOUTHだったんだけど変わるみたいだね。

ムラパンとしてはどちらでも家でひとりで歌ってるととめどなく涙が出てくる
曲なので両方あるのが一番いいけど、どちらでも最後にはいい曲だね。
ライブだと水分が汗に取られているからなのか、歌ってても涙は出てこなかった。
むしろ笑顔だけどね。

夜は351番だった。割りとサクサク番号を呼ぶのですぐに入場になった。
77番のコインロッカーに荷物を預け、機材ブースの右側、段差が2段あるところの
1段目に陣取った。

1回目よりもステージへの距離は近いのでメロンの夏の曲のメドレーでは
マサオさんのおなか周り見える衣装だったので、ビリーズチェックをしてみた。

マサオさんはブログではビリーをやっているものの、長年蓄積されたものは
ちょっとやそっとじゃ落ちてくれないとのことで、成果はもうちょっと
待ってくれ的なことを言ってたけど、ムラパンが見る限り、7月のさいたまよりも
お腹周りはすっきりしているように見えた。
確実に成果は出ているよね。

MCはしばっちとマサオさんだった。
しばっちは自分の話にオチがないことを普段から気にしすぎているけど
気にしてる割にはあまり改善してるように見えないけど、それもこれもしばっちの
誠実な人柄がなせる業なので、あまりオチばっかり気にしてないで、どんどん
いい話をしてくれればいいと思うんだよね。
今日はそういうしばっちのいい話だった。

ダンシング夏祭りでむらっちに釘付けになる。
夜は変なおじさんやってたね。リズムに合わせた高速変なおじさんとか
無理ありすぎでしょ。すごい、すごすぎるよって織田裕二になっちゃうよ。

運命ではこの1階のスペースじゃあマワすことは無理かなあなんて思ってたら
運命が始まったら、みんな前のめりになってムラパンの前方には2歩大股で
歩いた分の広大なスペースが広がったので思いっきり広いステップで
マワすことができた。2コーラス目の最初の部分で一段高いところに
移動しているひとみんからはムラパンは見えたかもしれないけど、ムラパンも
そのときはステージ見ずに一心不乱にマワしてるので確認はできなかった。

怒涛の4曲の後には、かなりやばくて機材ブースの手すりにつかまって
ゼェゼェハァハァしてたんだけど、ふとステージの方を見たらしばっちと目が合って
しばっちがはにかんだ。すごいうれしかった。
サイボーグがちょっといたずらしてやろうっていうのを思いついたときみたいな
笑い方だった。

CRAZY HAPPYをやるとは思ってなかったけど以前やったフリと変わってなかったので
メロンのフリを見ながら楽しくできた。

ENDLESS YOUTHは最近は歌詞見てなかったけどメロンに遅れることなく歌えてよかった。

最後のあいさつでは、しばっちが今日は遠慮しなかった?と聞いていた。
ガッタスのときにもしばっちは遠慮がちのお客さんをあおってたけど、今日は遠慮してる
人なんていなかったでしょ。ムラパンは遠慮してない自信がある。
ムラパンがさわちゃんに向かって「遠慮しないで!」と叫んでたのを覚えてくれてての
発言だったら大ハッスルだけどね。

マサオさんが後ろも見えてるよと2回も言ってくれてた。去年の灼熱天国ではしばっちが
そのセリフを言ってて、ムラパンがしばっち良かった、と書いてたのを読んでて
今年は私が言おう、と思ってくれての発言だったら大ハッスルだけどね。

力の限り跳ね回った。


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