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2007年2月10日（土）
日本青年館でハロプロオンステージ、Rockですよ！を見てきた。

席は1階M列左サイド通路、単番だった。

ムラパンは鈴木雅之、和田アキ子、太田光等と同じようにオリジナルが
好きなので生演奏でアレンジとかされている（アドリブとか入れられる）
ものにはそれほど興味が沸かないので、実際のところ最初にRockですよ！が
生演奏と聞いた時点からあまり期待してなかった。

期待してないというよりは不安だった。だけど実際始まってみると
曲構成自体はほとんど変えてないし、（もちろんショートになるくらいなら
いつものコンサートでもあるのでそれは気にしていない。）
音もほぼオリジナルの音符をなぞってるし（音色が違うのは仕方がない）
入っているべきSEはちゃんと入っていたりしたのでムラパンが心配するほどの
変わりようではなかったので少し安心した。

ムラパンの耳はそんなに厳密にできてないので、ドラムパターン、ベース、
それにテンポがオリジナルに近ければあとは違っててもよく分からないけどね。

今日は2日目なので初日（9日）のセットリストを事前に見てたけど
1曲目から違っていた。その他にも日替わりセットリストというだけあって
随所に初日とは違う曲が来ていた。

初日には無かったやる気It's Easyがあったけど、ごっちんがいなくてメロン4人だけ
というムラパンにとってははじめてのメンバー構成だったので新鮮だった。
といってもごっちんだけでやる気やってるときもいつもメロンのフリやってたので
メロンだけでもあまり違和感はなかった。

激しい曲が続く構成は初日のセットリストで知っていたけど、曲目が
入れ替わっても激しい構成というのは変わらなかった。

香水のときは会場を座らせていたけど、香水もフリやる曲なんだよね。
だから座りながらフリをやった。会場で座るとたいてい眠ってしまうんだけど、
フリをやってたので眠らずに済んだ。ごっちんのさよなら友達にはなりたくないのは
歌うだけでフリはやらないので、こっちはちょっとやばかった。

ポジティブ元気は曲進行を忘れていて焦った。

遠慮、さあ早速で声はかなりやばくなるのにその後に盛り上がるしかとかあって
大変だった。2005年の今日もメロン〜の怒涛の終盤6曲の次くらいにきつかった。

今日は1公演だけ入る予定なんだけど、2公演にしなくて正解だと思った。
とてもこれを2公演はできないね。