2006年12月23日(土)24日(日)
東京厚生年金会館でメロンライブ、Fruity Killer Tuneを見てきた。
23日が1公演、24日は2公演入った。
23日は2階9列40番、右サイド非通路単番だった。
ムラパンもギリギリだったが、まり○んさんはもっとギリギリとのことで
入ってくるかどうか見ていたがムラパンが気づかないうちに入っていたようだ。
10分くらい予定時間よりは遅れたけど開演はそれよりも遅かったので
オープニングには間に合ったみたいだった。
ムラパンの2列後ろにはなぐ○ちさんがいた。真後ろなのでロムられそうな
感じだったが、案の定公演後はムラパンについての感想まで話してくれていた。
事前に愛知の公演のセットリストは確認していたのでだいたい準備はできて
いたけど、曲の順番までは覚えてなかったので、1曲1曲イントロが鳴るたびに
大喜びな感じだった。
最初の死に場所はかわいい彼、さあ早速、ガールズパワーの3連続コンボだ。
さあ早速のあとに曲中ずっと跳ねなくてはいけないガールズパワーをやれる
人間がどこにいるというのか。
ここにいた。23日は前日にちゃんと眠ってるし、当日の午前中にフットサルも
やってなかったので、まだその体力があった。
でもきつかった。
香水もセットリストで確認してたのでやることは知ってたけど、今度の
アルバムに入っているバージョンでやるのかと思いきやオリジナルバージョンだった。
ムラパンはオリジナルの方が好きなのでアルバムバージョンでやってくれなくて
むしろよかったけど。
シャンパンの恋のPVはよかった。ステージにでっかいカーテンが降りて
それがスクリーンになっていた。
ジ○ロさん家のプロジェクターよりもデカいというんだからハンパじゃないデカさだ。
運命、遠慮でもうダメそうなのに涙の太陽、さあ恋、魅惑と続くんだから
もうこの時点で抜け殻だ。
Leatherはステージでははじめてみた。曲を聞いているだけではあまり意識
しなかったけど、リズムというのかな、ムラパン的にはバスドラのタイミング
なんだけど、それに合わせたフリが面白くて、この回はやらなかったけど、
次からマサオさんのフリをやろうと思った。
2コーラス目からのステップも今までにない感じで楽しそうだった。
MCもほとんど盛り上がったけど、ムラパン的にはFCツアーのネタだけは
分からなかったので、そこは冷静に見てた。
24日の1回目は1階13列左サイド単番、非通路だった。
フットサル後だったのでけっこうきつかったが、まだこの時点では今日は
1公演だけ入る予定だったので全力で挑んだ。
もうふくらはぎの筋肉痛とか関係なかった。ふくらはぎ痛くても声は出るからね。
動かない曲はゼロ。あ、英語のカバーの曲は動いてない。普通に盛り上がる系の
曲だけど、メロン以外の曲はさすがに休まないとね。
ムラパンがあの場でも無理する英語の曲といえばHouse of loveくらいかな。
さあ恋で右隣の人が間奏明けのサビでちゃんとオリジナルのフリでやってて
ムラパンと一致してたのがよかった。
Leartherは昨日よりももっと近くで見られたのでよかった。
マサオさんがよかった。衣装からほとばしり出る肉体。よかった。
おかげでステップとかいいかげんになってしまったがよかった。
次のツアーでは歌詞完璧にしてシャウトしたい曲だ。
ただMCではマサオさんがことさらFCツアーネタを引っ張るのでついて
いけないのが残念だった。
DJネタもムラパンはついていけないけど、そんなに多くはなかった。
2回目は1階20列、左サイド通路、おっさ○さんとの連番だった。
真後ろの21列にはなぐ○ちさんがいた。昨日はなぐ○ちさんに、
通路席ではないのにまるで通路の人のように跳んでたと、例え話を
されたが、今回は正真正銘の通路だ。
だけど1回目の公演ですでに疲労はピークに来ていた。
午前中にフットサルやってなければまだなんとかなったかもしれないけど
開演前やちょっとの空き時間ではなるべく座って目を閉じていた。
だけどおっさ○さんとはメロン初の連番だし、鹿サポとして仮想敵で
あることを想定すれば、声で負けるわけにはいかなかった。
1曲1曲振り絞るようにして全力で挑んだ。
赤いフリージアの回転だって出し惜しみしない。
スキップなんて前の2公演よりも10倍ちゃんとやったんじゃないかな。
おっさ○さんにはMC中は、FCツアーネタがあると毎回これはFCツアーネタだと
いうことを説明していた気がする。それだけあのなんかあの動作は多かったね。
ムラパンも何をどうしたいんだか全く分からないから困っちゃう。
知らない人はあの雰囲気では遊べないからね。
シャンパンの恋のPVは毎回歌ってたけどこの回は歌う気力がなかったので
座って寝ていた。
最後のMCではマサオさんが、今日のステージもそうだけど、またメロンの
ライブに来てみんなの生き様を見せに来いと言っていた。
もし、マサオさんに今日のムラパンを見てもらえてたら、その生き様も
見てもらえたという自信があるし、ムラパンもLeatherのときに衣装から
ほとばしる肉体にマサオさんの生き様を見させてもらった。