2006年12月9日(土)
横浜BLITZでごっちんのFCイベントを見てきた。
2階F列18番、単番、中央通路だった。

ごっちんが正面だったのでよかった。

最初はマシンガンクエスチョンだった。
進行役はステージ上にはいなくて声だけ聞こえるという陣内智則システムだった。
これはムラパンにとってはありがたいシステムだ。
今までのイベントでは司会役の人がいて、その人がステージ上でしゃべってるんだけど
普通の人間の感覚でいくとやっぱりしゃべってる人の方を見てしまうので
ごっちんだけをずっと見ているということがなかなかできないんだよね。
その点、声だけでステージ上にはごっちんしかいないとなると、ごっちんだけを
ずっと見ていることができるから、これは大変ありがたいシステムだった。

まあこれはイベントの司会に限らず、ライブ等でもステージに演奏者がいると
ついついそっちを見てしまったりするからステージにはなるべくその他の人は
いないでほしい。

韓国のVTRだった。なんとなくごっちんのDVD MAGAZINE Vol.4と似たような構成だなと
はじめは思ってたけど、途中からだんだんそれとは違う内容も入ってたし、
なんといってもごっちんの生解説付きだったからよかった。

ライブはムラパン的に消化不良だった。立つ人がほとんどいなかったので
ムラパンもつられて立たないで見ていたんだけど、最初から立ってればよかったと思う。

秘密、座り。これは座りでもアリかもしれない。だけど座ってると2階なので前に
手すりがあって、その横棒がちょっと視界のジャマになっているので、少し身をかがめ
ながら見ていた。

次がいけない。ムラパンが大好きな愛ってどんな×××。久々に来たと思ったけど
さっきも言ったように周りの流れに流されて座ったままだったんだよね。
これが非常に悔やまれる。2階でも両サイドの一部は立っていただけに、その人たちと
同調すればよかった。

涙の星、座り。次の曲は絶対に立つぞと思っていたものの、涙の星だったので
そのまま座っていた。その前にごっちん抜きでMCがあったので準備万端で
態勢を整えていたんだけど。

SOME BOYS TOUCH、立ち。いや、ザ・たっちか。
立ってはみたものの、この曲は逆にムラパンが「TOUCH、CATCH」の部分で
「ちょっと、ちょっとちょっと」を繰り返すだけなので、ムラパンの後ろで
相変わらず座って見てた人は、「なんでこの人立ったんだろう。」と
思ったに違いない。
それじゃあ本当に手持ち無沙汰なので、サビの部分は実際にはあまりやったこと
なくてもフリは覚えてたのでフリをやってみた。サビのフリは立ったまま
出来るのでね。
それに間奏部分の「ガバチョ」は当然やった。

ガラスのパンプスもその流れのまま立って歌った。ガラパンが歌えたのでよかった。

握手だった。あまり速い流れではなかった。ムラパンは全部で3回あるうちの
2回目のイベントだったのだが、1回目のイベント終わりがものすごく遅かったので
なんでかなと思ったけど、こんだけゆっくりな握手してたらそりゃあ、遅くなるな、
という感じだった。

別に前の人の握手を見たり、会話を聞こうなんて思ってなかったけど、
聞こえてしまったんだから仕方がない。
しかもめちゃくちゃイケてない握手だったね、前の人。
ムラパンのがイケてるかどうかはさておき。

前の人「ウインクして。」
(ごっちんがウインクする)
前の人「もっと楽しそうに!」
(ごっちん、無理矢理感たっぷりに笑う)

ごっちんに笑ってほしかったらもっと自分から楽しいこととか楽しいコメント
すればいいのに。ごっちんはウインクしてと言われたから素直にやっただけなのに
笑ってなかったからって無理矢理笑わすのはどうかと思うね。

そんな前の人にごっちんのテンションを下げさせられた直後のムラパンは
たまったもんじゃない。ってあらかじめ言い訳してるのバレバレかな。

ムラ「ホイルバター蒸しは魚臭くなければOKなの?」
ごっ「うん。」

このイベントの2,3日前のごっちんのブログにシャケのホイルバター蒸しを
食べたというのがあって、それが「ちょっとシャケっぽかった。」と
書いていることから、バターとかレモン、たまねぎ等の風味が勝って(まさって)
シャケの風味がなければ魚が得意ではないごっちんも大丈夫なのかな、と
いうことが聞きたかったのでこの質問にしたのだが、質問の意味は理解して
くれたものの、ブログとの関連には気づいてないような返事だった。

んで、後ろの人もまだ肩をつかんで流したりしてくれないもんだからもう一言
言った。

ムラ「あと、、、大好き」

ごっちんちょっと笑顔になってくれたのでよかった。

ごっちんと握手していた感触はまったく残ってなかった。
握手し忘れていたんじゃないかと思うくらい話に夢中になってしまった。