2006年11月30日(木)
有明コロシアムでスフィアリーグの6thステージを見た。

チケットを当日券で買った。同じく当日券のジ○ロさんと買う時に連番に
してもらったのでジ○ロさんとの連番だった。
ファンタジスタがトーナメントで生き残っている時はほとんどその買った席には
いなかったけど、準決勝から、決勝、表彰式まではその席で見た。

ファンタジスタの1回戦は四谷だった。
ムラパンはファンタジスタの応援のためにカ○オさんやゆ○き〜さん、
しおた○さんやなぐ○ちさんの席がある方に行った。
かりんを中心に攻めていたけど、結局決着がつかずにPK戦になった。
四谷には前回に続いてまたもやPK戦で勝つことが出来た。

2戦目はガッタスだった。ガッタスよりもボールを安定してキープできていたので
試合は有利にすすめていたけど、結局この試合も決着はつかなかったので、
PKだ。で、PKでファンタジスタは負けてしまった。
しかしこの試合ではもう一つ、ムラパン的に負けてしまったものがあった。
それは応援だ。
ファンタジスタの応援が約30人として、ガッタスの応援は何人かな。
よく分からないけど、それよりは多い人数がいる中で、ムラパンは声で
負けないように精一杯声を張り上げた。
応援で負けるつもりなど毛頭なかった。だけど、負けた。
どんなに頑張ってもファンタジスタのみんなにホームの雰囲気を作って
あげることができなかった。それがとっても悔しかった。
ガッタスの応援が少し止んだときに、ようやく聞こえるファンタジスタの
応援はまさに、アウェイの応援団だった。
ほんとこれが一番悔しかった。いくら人数が多いとはいえ、たいして統制の
取れていないガッタスサポに負けたんだから。
しかしこれは次頑張ると思ってみても、この壁はなかなか越えがたいものが
あるな、というのも同時に実感したりもした。

ファンタジスタが準決勝で敗れてしまったので、そこからは、いつもなら
ピッチの袖で見ているファンタメンバーを見つけたりして遊んでいるのだが、
今回はみうなとあさみがラストということで、ガッタスの決勝戦を観戦した。

みうなはガッタスの中でも、何をやりたいのか、というのがプレーの中で
明確に表現できていてよかった。ただ、みうな自身もそうだし、周りもその意図に
対応できていない部分が多くて、まだまだこれからやっていかないといけないな
という感じだ。それだけに今やめるのは非常に残念でならない。