2006年11月4日（土）5日（日）
東京厚生年金会館でごっちんコンを見てきた。
土曜と日曜に各2回ずつの公演がありそのうちの4公演に入った。
土曜日の1回目は1階15列単番だった。通路じゃないことは事前に調べて知っていたので
静かに見ていようかと思っていて、実際に席に行ってみたら前が通路だったので
静かに見てなくてもよくなった。
前通路は想像以上によかった。右隣が何もせずに立っているだけの年配の女性なので
通路ではなく席が詰まっている場合、かなり気を使わなくてはいけない状況だけど、
前通路ではほとんど気兼ねすることなく踊ることができた。
ムラパンは今日がこのツアーが始まってからまだ2会場目なので、そんなに
見ているわけではないけど、ダンサーのソロダンスが前回見たときよりキレが
なくなっているような気がした。
ツアーを回って結構疲れが出てきているのか、それともやはりはじめて見たときの方が
インパクトが強いからだろうか。
この前見たときは24列が一番前だったので、15列でも今まで見た中では一番近かった。
DPGOのOADはやらなかった。これをやらないだけで身体の状態がまったく違うからね。
これやっちゃうと腰を痛めるから次の公演では何もできなくなっちゃう。
ごっちんを見ることもできないし。それにやらないことによって今までDPGOではほとんど
見ることのなかったごっちんの動きで気づくことも多いしね。
DPGOで消費するエネルギーを半分以下に減らし、その分を他の曲に振り分けることも
できるし、いいことずくめだ。
2回目は1階11列右サイド単番、非通路だった。
通路から5席も入ったところだったが、なんと右側3席が空いていて、終演まで
来ることはなかったので思いっきりスペースを使えた。
すっぴんと涙でごっちんだけの声になる場面では、「もっと好きと」の「好き」のときに
ムラパンの方に振り返ってムラパンを見て歌ってくれた。やっほう。
11列は1回目の15列よりもさらに近くなったのでとってもよかった。
ごっちんはMCで視力が1.5なので一番後ろもちゃんと見えてるよと言っていた。
一番後ろにはちょうどすえぞ○さんがいたので、おお、すえぞ○さんのことも
見えているんだと思った。
ムラパンはついつい後ろの方だと、ごっちんのことを見ないでフリに専念しがちだけど、
一番後ろでも見えてるってんだから、これからは後ろの方でもごっちんの目から
目を離さないようにしないと。
11列は当然ごっちんじゃなくてもムラパンでもごっちんがどこを見てるか
わかるくらいなのでごっちんの目をよく見て臨んだよ。
盛り上がるしかないでしょではごっちんがメガネをかけているのだが、
その格好がなんとなく南部さんに見えた。電撃ネットワークの人ね。
日曜日の1回目は2階13列右サイド、単番。通路ではなかった。
通路ではないが、右隣が1席空いていたのでそれなりにスペースはあったので
よかった。
すえぞ○さんもムラパンと同様、昨日と今日のこれまでの3公演に入っているけど
1回も連番ではないんだよね。
前回の市川でも2階席に入ったけど、市川の2階では、ごっちんがイリュージョンで
空中に浮いているときに、ちょうどごっちんと目線の高さが同じになったので、
すごくうれしかったのを覚えているけど、厚生年金会館の2階は、
浮いているごっちんよりもさらに高い位置だったのでごっちんと目線を合わせることは
できなかった。
2回目は2階10列真ん中。単番非通路だった。
さっきより3列前だけど、イリュージョンで浮いているごっちんよりまだ高い。
でも真正面なので、ALL OF USとかで顔が上向きになるときに、ちょっとごっちんも
見てくれたかな。
通路ではなく、両隣もいたので、この2日間では一番スペースがなかった。
なのでよりごっちんを見ることに専念できた気がしたのでよかった。
途中のMCではごっちんがアンニョンハセヨと韓国語をしゃべったときに
客席からいろいろな韓国語の簡単なあいさつだとか単語をみんながそれぞれに
言いはじめたんだよね。その中でムラパンの右後ろ3列くらいの後方から
「イ・スンヨプ」と言ったやつがいた。それは2階には結構広範囲で聞こえる
くらいで、しかもごっちんには聞こえないくらいの絶妙な声の大きさで
言ってたもんだから2階だけでかなり笑いが起きてて面白かった。
タイミングも言葉の選択も良かったためにみんなのツボに入ったみたいだった。
盛り上がるしかないでしょではサビを歌っているのはムラパンしかいないのか
どうかは知らないけど、ムラパンとごっちんの声しか聞こえなかった気がした。
その後のMCではマイクなしで「愛してる！」って言われちゃった。
ムラパンもごっちんのこと愛してるよ！
昨日のMCでは韓国語で「私のことを愛してくださいね。」と言ってたけど、
今日はごっちんからのメッセージだったね。