2006年10月28日(土)
日本武道館でモーニングコンを見てきた。
1回目は2階南西ブロック通路、ラッキ○さんとの連番だった。
ラッキ○さんの言うようにホールコンではありえないくらいの遠さだったけど、
ちょうどスピーカーとかでステージが死角になったりすることがあるけど、
そういうことはなく、ステージ全部が見渡せる席だったのでよかった。

モーニングカレーも楽しいから動いてもいいんだけど、前回行った新潟のときと
同じようにマンパワーから動き出した。

新潟のときと違っていたのはれいなさんのソロ曲で、シャイニーGという曲に
なっていた。れいなさんのソロ曲が変わっても、基本的にさゆしか見ないムラパンには
さほど影響はないと思われるかもしれないが、この変更が今回のムラパンには
非常に大きかった。
なにしろれいなさんがそれまで歌っていたのは恋人は心の応援団で、
ムラパンはこの公演に入る前から、この曲になって、サビ前の「君がいれば♪」
になったら、この曲の発売当事ラッキ○さんが必死にやっていた「あさみがいれば♪」
というのをラッキ○さんに向かって思いっきりやろうと計画していたからだ。
その計画がもろくも崩れ、というかシャイニーGがはじまったときというか、
この公演終了までコイココがなくなったとは気づかなくて、
ただシャイニーGのフリをマネしていた。

メリピンは全然フリ難しくて覚えられないんだけど、必死にさゆについていって
マネしているとどうやらその様子をステージ上の二人には興味のないラッキ○さんに
ずっと見られていたらしく必死にさゆの0.5秒くらい遅れで踊っているムラパンの
推しが上がったと言われた。

そんなラッキ○さんはこのツアーでも1番静かな部類の「声」、で一番動いていた。
最初にぃにぃが歌じゃなかったので負け組みだとかいってたけど、
にぃにぃの踊りを見て考えが一瞬にして変わったらしくすぐに
そんなことないと言っていた。

バラライカ、セクボ、いきまっしょい、ラプピー、ジャパン、青空で盛り上がった。

ウィアライでは、普通にジャンプをしていたら、階段近くにいた係員が2人もムラパンの
ところを見に来て、イスを使ってジャンプしてないか確認してた。
ムラパンはそんなずるいことはしないから。

2回目はアリーナF2ブロック、カツ○さんとの連番だった。非通路。
10列くらい前にはなぐ○ちさんがいて、開演前はよく見えたけど、
開演後はムラパンの位置からだとちょっと見えずらくなってしまったけど、
声などの静かな曲では、なぐ○ちさんが揺れているのがよく見えた。

ムラパンとカツ○さんの前の席の2人がれいなさん推しで、れいなさんパートで
跳んでいたのだが、なんか気づくとカツ○さんもその2人と同じタイミングで
ジャンプしてるんだよね。
「あれ?れいな推し?」と問いただすとれいなさんがマコのパートを
引き継いでいることが多いのでマコパートを跳んでいると
たまたまれいなさんだったりするんだよねと、気の利いた言い訳をしていた。

前の席のれいなさん推し2人のうち右側の人がシャイニーGのときにずっと
ジャンプをしていた。
その人はそれ以降、コンサートが終了するまでピクリとも動かなくなった。

1回目と2回目じゃあそうそう変更点なんてないのが普通だが、
今回はとても大きな変更があった。
なんとピンクリ(メリピン)のフリが変わっていたのだった。しかも簡単になっていた。
難しいから誰もマネしてくれないから変更したのか。
こは、さゆ自身が覚えきれてないからか、ってこれはないと思うけど。
とにかくなぜか簡単な振り付けに変更になってた。
ムラパンとしては前の難しいやつはライブでやってただけでは覚えきれそうに
なかったのでこっちになってもいいやって感じだった。