2006年9月30日(土)
新宿でスケバン刑事の舞台あいさつを見てきた。
ジ○ロさんと映画館の座席の一番後ろの立見席で見た。

ジ○ロさんがスケッチブックを持っていたので、「レ・イ・ク」と
書いてみては?と提案したところ、梨華ちゃんの役名である秋山レイカの
「レイカ」と書いて梨華ちゃんに見せてくれてたので、ほぼムラパンの案が
採用されたことになってうれしかった。

舞台あいさつに誰が出るかとかは全く知らなかったけど、マサオさんは
登場しなかった。
まっつのあいさつのツカミから話の展開まで、終始ジ○ロさんは感心しきりだった。
さすがまっつ(ジ○ロさんは「まっつー」と伸ばしているけど)と言っていた。
梨華ちゃんに手を振りながら。

昨日まではこのあいさつが終わったらすぐに映画館を出てBerryzのFCイベントが
行われる川口に向かう予定だったが、1時間ちょっと余裕があるので、映画も
見ていくことにした。
最悪でもオープニングにマサオさんが出るので、そこだけでも見られればいいかと
思っていたので、1時間くらい見られることがわかってよかった。

マサオさんはラジオで「ほんのちょい役ですよ。」と言っていたので、
ムラパンもさほど期待はしていなかったのだが、ムラパンが思っていたよりも
長く出ていたし、インパクトは充分な役でムラパンのみならず見ている人みんなに
印象に残ったと思う。
よきみょ(世にも奇妙な物語の略)で言ったらストーリーテラーのタモリと
同じくらい重要な役だよね。

内容もじつは唯ちゃんが主人公なんじゃないかってくらい唯ちゃんが目立ってて
よかった。先入観なしに役者の素性を全く知らない人が見たら唯ちゃんの役に
注目せざるを得ないことだろう。最後にはハッピーエンドで唯ちゃんもニコニコ
してたけど、じつは、みたいなのがあったら面白いとおもった。