2006年9月23日(土)
新潟LOTSで灼熱天国を見てきた。今日が最終日だった。
整理番号は473番だったが、会場に到着した17時46分には誰も入場列には
並んでなかった。
一番左側の一番後ろに位置取りした。
今日は何を思ったかスタンディングのライブではチケットよりも重要な
コンタクトレンズを忘れてしまっていたので、テンションは最初は
上がらなかった。会場に来る前にスキー用品店でメガネが落ちないように止めておく
メガネバンドは購入したものの、レンズが曇ってしまうに決まっているからだ。

マサオさんが最初のMCで押し合わないように自分のスペースは確保してと
言っていた。最後方のムラパンは自分の踊れるスペースを確保してたけど
スタンディングの前の方は無理な話だね。

オープニングのメロン登場前の曲はエニグマ的な雰囲気があっていいなと
思ったけど、横浜でも入っているはずなのに横浜のときはあんまり印象に
残ってないのはなぜだろうか。

横浜のときの記憶として残ってなかったのはもう待てませんもそうだね。
でも曲がはじまったら思い出した。

しばっちのComplicatedはサビの裏声部分に合わせて昇龍拳を打っていたら
しばっちもそれに合わせて右腕を上げていた。そういうフリはなかったけど
しばっちも思わずやりたくなったってその後のMCで言ってた。
昇龍拳は5回にするか6回にするか微妙なところだったけど5回にしておいた。

ムラパンの左隣はジャンピストだった。ずっとジャンプしてた。
疲れ知らずだ。
右隣はののぼ○さん的風ぼうのガイキチ。マサオさん推しみたいでオープニングに
出てきたときにいきなりマサオさんに指さしてもらってたけど、そのあおりで
ムラパンもいっぱいマサオさんに見てもらえたね。
最後方といっても会場の客席自体そんなに広くないし、この距離ならマサオさんと
ムラパンならいつもの普通の距離感だ。

ムラパンの周りで動いてるのはこの2人だけで、あとはこの3人を囲むように
棒立ちか手拍子やサイリウムだけの人たちが取り囲んでいたのでスペースは
増えなかったので3人でうまく折り合いをつけてやってた。とくにののぼ○さん的な
人はサビで地面にひれ伏すことが多いので(その間はステージが見えない)
ムラパンも踏まないように気をつけてた。

運命では周りの雰囲気に流されてマワしの1回目を忘れてしまった。
マワしは前に回して後ろに戻ってきてというのが1セットで全部で8セット
やるのだが、そのうち最初の1回を忘れてしまったので全部で7セットしか
できなかった。

刹那さRANKINGはMusic Convoyの地元新潟でも揃わず。後にメロンはラジオで
揃っててよかったといっていたが、ムラパンも注意してお客さんの手拍子の手と
鳴り方を見て聞いていたが、あれは揃っているとは言わないんじゃないかな。
マサオさんもかなりチェックしているのが分かったので、ムラパンはわざと
分かりやすくマサオさんに正しくやっていることが分かるように大きいフリで
手拍子した。

揃う揃わないで言えば、アンコール時のひとみん向けのムラサキのサイリウムは
揃っていたね。ムラパンは会場に来たときには全員入った後だったので、
サイリウムはもらい損ねていたけど、こっちは見事というしかない。
普段から緑で揃ってるので、他のハローのコンサートのようにサイリウムを
揃えるのはメロンではないんじゃないかなと思ってたけど、緑以外で
揃ったらそれはそれできれいだからいいんだけど、ムラパンとしては
どうせ揃えるなら刹那さRANKINGを揃えて欲しかったとムラサキのサイリウムの光を
見ながら思った。

メガネバンドのおかげで途中からはメガネは気にしなくても大丈夫なことが
分かったのでいつものように全力でいったので相当楽しかった。
ステージも揺れたし会場も揺れたしマサオさんの特定部位も揺れまくりだった。

アンコールのガールズパワーは横浜ではなかったと思うけど、ここで
ガールズパワー持って来られたら死んじゃうよ、と思いつつ、
まあそんときはそんときだということで、これも全力でいった。

最後はステージ上のメロンが手を取り合って上に掲げていたので、
ムラパンもそれぞれ一人で来ていたっぽいムラパンの両隣にいた2人の
手を取ってステージのメロンと同じように手を上に掲げた。
普段はムラパンからすすんでこんなことしたりしないんだけど、この2人からは
純粋にメロンライブを楽しんでいる雰囲気が伝わってきたので思わず
行動してしまったんだよね。
ムラパンも純粋に楽しんでいるけど、ムラパンがムラパン自身を見たら
手を取ったりはしないよ。なんか素朴な雰囲気がよかった。

アンコールの曲が終わったあとのあいさつでしばっちは
「後ろの方もありがとう」って6回くらい言ってた。いっぱい言われたので
うれしかった。

全体的には遠慮とかさあ早速とかでムラパン的には最大音量で声を発して
いるときに、マサオさんに「聞こえないよ」的なジェスチャーされて
「マジで!?」と思ってあおられたのが印象深い。
ムラパンがさらに大きな声を出せるようにしないといけないかあるいは
マサオさんの耳そうじをしてあげないといけないかのどちらかだろう。
でもこれ以上出すと声が枯れちゃう。枯れると実は大声を出しているようで
そんなに大きな声ではなくなってしまうので、そこのギリギリのところが
難しいよね。腹筋で声を出してないとすぐ枯れちゃうんだけど、踊ってると
腹筋が疲れてきてなかなか声を伸ばせなくなり、高音が出なくなり
枯れ始める。難しい。