2006年8月21日(月)
新宿コマ劇場にリボンの騎士を見に行った。

A席32列中央通路。たいしょ○さんとの連番だった。
今回はたいしょ○さんに連番しようと誘われた。リボンの騎士は過去3回は
単番で入っていたので、連番は初めてだ。

開演前にたいしょ○さんに言われたが、ムラパンは18日に最前で入っていて、
当初の予定ではそこでミュージカルは見納めだった。なので、最前で最後に
しておいた方がいいんじゃない?ということを言われたが、最前は当然良いと
しても、32列には32列の良さがあるのでね。ムラパンは最前で見納めにしたい
とかそういうのに特にこだわりはない。

初日の24列のときには双眼鏡を忘れてしまっていたので、今日は忘れずに
持ってきた。これでさゆの表情もバッチリ見ることができる。

開演したときにC-uteのメンバーがムラパンたちの近くに来たので、
しばらくそっちを見ていたが、たいしょ○さんが8人全員いることを確認して
ムラパンも確認できたので、その後はステージに集中した。

32列はさゆ祭りだった。さゆが他の出演者に被って見えなくなることもなく
ずっとさゆを見続けることができた。
しかしこれは初日の24列のときに双眼鏡を持ってきていたとしても、そのときには
できなかったことだろう。
なぜなら、初日ではさゆがステージのどこから出てくるかというのを把握して
いないため、最初から双眼鏡を覗いているということができないためだ。

厳密に言えば、4回目の今日だって、ムラパンは淑女のさゆが追いかけっこを
しているときに、次はどこから登場するとかいうのを完璧に覚えているわけではない。

だけど、この場面のあとはどのシーンというのはある程度把握しているし、
スカウトに関してなら、どこから登場するかまで、全部把握しているので、さゆが
出てくる舞台袖をあらかじめ双眼鏡で見てスタンバイしておくことができた。

ステージにいるさゆを99%以上の時間双眼鏡で見ることができて、とても満足した。
前の方の席では、ステージにさゆがいるのに死角で見えないことがよくあったからね。

さゆ以外では、たいしょ○さんが、通路側にいたのだが、たいしょ○さんの前の
人がとても落ち着きのない人で、公演中ずっと頭をフラフラさせていたので、
気が散るということで、ムラパンの左隣が空いていたので、座席チェックが厳しいので
席移動は難しいが、係員に指摘されたら戻ることにしてムラパンの左隣に移動した。

まあ、係員の座席チェックも、A席のチケットで入った人がS席の席に移動して
見るのを防ぐためにチェックしているのが主なので、A席の1席分の移動では
何も言ってこなかった。

今日のゲスト出演者はののだった。ムラパンは特にゲストが誰かをチェックして
いなかったが、勝手になっちだと思っていて、今日見れば、ゲスト無しと
ののとまっつとなっちがゲストのときの全部の回を見ることができると思っていたが、
ののだったので、ののが2回になり、結局なっちは見ずに終わることになった。

スカウトと牢番は物語終盤まで、同時に出てくることがないので、のののことも
たくさん見ることができてよかった。