2006年2月18日、19日（土）（日）
日本青年館でハロプロオンステージを見てきた。
18日が2公演目、19日も2公演目を見たので全部で2公演に入った。
18日は1階K列、さいと○さんとの連番の予定だった。通路ではない。
ムラパンが家を出る前、珍しく（ほんとは珍しいことではない方がいいけど）
さいと○さんからメールがあって、神戸で仕事をしていて、これから向かう
とのことだった。
その時点でムラパンは電車で行っているものだと思っていたし、新幹線なら
普通に間に合う時間だったので、今回ばかりはさいと○さんもメロンを
見ることができると喜んだ。
16時40分の時点で現在愛知県にいるとの連絡が来る。道の混雑次第という
ところから、高速を走っているということに気づく。
開演は18時だけど、1時間20分での到着はどんなに道が空いてても無理だろう。
ジ○ロさんやすえ○ーさんの走りは基準にしてないので。
それならチケットを入り口の係員に預けて、さいと○さんには到着次第、
係員からチケットを受け取って入ってもらおうと思い、その準備をした。
チケットは当日券売り場の係員に預け、18時開演で、18時半になったら
当日券売り場の窓口は閉まるので、それ以降の到着なら普通に入り口の
係員に言えばチケットを受け取れる旨をメールして会場に入った。
チケットの手配をしてたら時間ギリギリになったけど、緑のサイリウムを
2本買ってから座席に向かった。
ダンディ坂野だった。会場のみんなも嬉々として「ゲッツ」ってやってて
ムラパンもゲッツってやってたけど、ふと冷静になってみて、そういえば
ムラパンの場合「みちしゲッツ」の方がうれしいな、と思い、それ以降は
オリジナルの方をやや冷静な目で見守る事ができた。
しかしダンディ坂野の役名の「エド・サイパン」て。ムラパンは大昔に
巨泉のギミアブレイクという番組を見てたから、間接的にではあるが、
かろうじてエド・サリバンのことを知ってるけど、この会場に来てるお客さんで
エド・サリバンのこと知ってる人なんていったい何人いるんだか。
知らなくてもあまり影響はないからいいけど。
な〜かたつや、な〜かたつや、なかなかな〜かな〜かたつやドゥ〜ワ〜ドゥ〜ワ〜
だった。
ルビー大谷だった。開演前ムラパンの右隣にれいなさんとみやの話しかしない
連番がいて、そいつらが開演直前になっちしか見る人いないよ、なんて話してて
開演後もいろいろゴチャゴチャ話していてうるさいなあと思っていたのだが、
ルビー大谷が出てきたらなっちしか見ないとかいってたくせに知ったような口調で
「まさえきれいになったなぁ」なんてことをいいやがった。
おまえに何が分かると思いつつもステージ上のルビー大谷は確かにきれいだったので
あっさりそいつに心の中で同意してしまった。
半蔵門瞳だった。ムラパンはひとみんのセクシーっぷりには慣れてると思ってたけど
あそこまで徹底的にやられると笑わずにはいられないよね。
半蔵門で池尻ハニーなので普通に池尻大橋を思い浮かべてたら半蔵門さんが
池尻大橋と言い出すので、池尻ハニーのみんなが、「池尻大橋じゃなくて
池尻ハニーですから！」ってツッコむ前に笑ってしまった。
池尻ハニーもいい感じだったけど、みうなが目立ちそうな感じのダンスでも
それほど目立ってなかった。以前のリアルオーディションのときは、みんなで
踊っててもみうなのダンスに釘付けだったんだけど、今回はそこまでこれぞ
みうなって感じの動きではなかった。
そして後藤あゆみ。しばっちごっちんの曲やるときもだいたい同じフリをしてる
んだけど、動きが軽いね。跳ねてる。同じフリでもしばっちの方がぴょんぴょん
跳ねてる感じがしてかわいかった。もちろん新人歌手っていうイメージで
そういう動きを表現したってのもあるかもしれないけど。
後藤あゆみソロステージだった。
赤いフリージア。もともとしばっちがいっぱい歌ってるのでそれほど違和感
はなかった。でもステージ上でメロンのメンバーが踊っててくれないと間奏明け
直前の指差しのタイミングとか分からないもんだね。
涙の太陽だった。これも間奏のフリが途中からあいまいになっちゃって適当に
やってたけど楽しいからいいや。
かわいい彼。ムラパンが踊ってかつ歌う曲ばっかり。うれしい。こっからは
マサオさんを含めて数人登場してきた。マサオさんしか見てなかったから
他のメンバーが分からないけど、楽しすぎ。
最後はスクランブルだった。マサオさんを見ながらのスクランブルって
はじめてだなあ。かわいい彼がショートなのにスクランブルはフルでやって
くれて最後のフェイクもしばっちと一緒に気持ちよく歌えてよかった。
結局さいと○さんは会場には来なかった。ムラパンが帰ってる途中に
電話があって、公演が終わった頃にようやく横浜に到着したとのことで、
今日はそのあたりで泊まるということだったが、とっても残念だった。
19日は2回目の公演に入った。
席は1階S列。通路ではない。単番だ。
昨日から徹夜でしかも午前中フットサルをしていた影響で目が充血してて
痛いのでコンタクトはせずに参加した。
昨日と違って遠いのでずっと劇中曲以外の芝居部分はずっと双眼鏡で
見ていたが、照明が目に入るとまぶしくて目を開けていられないほど目が
弱っていた。
半蔵門瞳の「ちぇりぼい」。昨日ラ○キーさんの家でかなり誇張してこの
「ちぇりぼい」をマネしたつもりだったのだが、今日聞いてみたら別に
誇張ってこともないほど半蔵門さんの「ちぇりぼい」も地を這うような
低い位置から声が出ていた。
今日は控え室、メイク室のシーンで鏡があってみんなそっちに向かって
メイクなりをしているのだが、その鏡を見ている表情というのを双眼鏡で
見てみた。やっぱりメイクしてるときの顔ってみんないい表情してるね。
面白い。マサオさんはメイクしてる風でも決して手で顔には触らなかった。
あとネタをやる前の表情では、マサオさんはこれから面白いことやるぞって
いう感じで笑みがこぼれるのだが、むらっちはネタをやる直前まで無表情で
いられるのがすごいと思った。
芝居中は拍手もせずに双眼鏡でステージをじっと見続けていたのだが、
ライブになってやっぱり盛り上がらないと面白くないと思ってメガネを
気にしつつも思いっきり楽しんだ。
公演終了後に最初7,8人くらいがハッピーバースデーメロンを歌い始めた。
そのまま尻すぼみになってしまうかと思ってムラパンも2回目からは
ハッピーバースデーメロンに加わった。全部で3回歌えたが、3回目の途中に
ひとみんを中心として退場を促すアナウンスの係りの人のマイクで
「ありがとー」と言ってくれた。
去年に引き続き今年もメロン誕生日を会場で祝えてよかった。