2005年12月11日(日)
愛知厚生年金会館でメロンライブを見てきた。
時間の目算を誤ったわけではないが、名古屋駅から会場まで歩いて行ったら
途中で迷ってしまい、開演時間に間に合わなかった。
ムラパンが着いたときに会場内に流れていたのはデインジャーの最初だったので、
この曲のときに通路は歩けないだろうと思い、トイレに行ってからロビーに
戻ってソファに座ってこの曲が終わるのを待ってから中に入った。

席は1階11列中央ブロック左サイドの通路だった。単番だけど、さいと○さんが
来られなくなったということで、2席分を使うことができた。
デインジャーの後にMCがあるので、その間に着替えを済ませた。
それでもやっぱりさあ恋、デインジャーをやってないということで、甘い、
告白記念日、電話はちょっとウォーミングアップという感じになってしまった。

MCでしばっちが昨日は時間遅くなっちゃってごめんなさい、とか謝ってたけど
そのあとに、でも元々決められた時間なんてないんだから、とかある意味
開き直ってたけど、今日のMCはそうは言ってもやっぱり時間を気にして
やってるな、というのを感じるたびにちょっとニヤけながら見てた。

通路ということもあり、昨日よりも踊れるスペースがいっぱいあるので
かなりいい感じだ。
シャンパンの恋くらいまではマサオさんを見てたんだけどね。
やっぱマサオさんTシャツ着ててもメロンは全員見ないとダメだ。
中央左寄りに、つまりムラパンの真正面に来た人を中心に見た。

EROSでは、昨日き○ぐさんが目を離すことができなかったひとみんを
間奏のとき見てみた。あれ?このライブまだR指定入ってない?大丈夫?
これがDVDになったときにほんとに指定はいらなきゃいいけど、くらい。

しばっちにつんくからはまだメールが入ってないとのこと。
他にも裸族だったり、万年床から脱却した人だったり、メロンには一緒に
住んでみたい人がいっぱいいるね。

昨日すでにやっているので覚悟は出来ているとはいえ、ついにやってきた
怒涛の6連続。最初がガールズパワーなので、サビはジャンプしないで抑えようとか
言ってる場合じゃない。そんな風に抑えたら最後まで乗り切れるの当たり前だもんね。
全力でいって最後までいけるかどうか、ってところまでいくから楽しいんだからね。
うぉおおお大好きー!
なしよ。この時点で昨日は頭がフラフラしてたけど、今日はそんなことはなかった。
どこかで全力でいってないからだろうか。いやいやそんなことはない。昨日1回
やったから身体に耐性ができたんだろうね。
ハッピーに乾杯!とわりとハッピーな歌詞を歌ってるわりには顔はたぶんハッピーじゃ
ないくらいに叫んでる。
涙の太陽。昨日できなかった間奏のフリのマトリックス的なモーションを取り入れて
みた。今回は間奏の尺が全部フリで埋まったのでたぶんフリ的には合っているだろう。
かわいい彼。ムラパンのフリもこの曲はかなりオーバーアクションだけど、
「なぜかイライラしちゃうけどぉぉぉ」の「ぉぉぉ」の後の上体をかがめて腕を
伸ばして両肩を交互に揺らすフリはむらっちもマサオさんもかなりオーバー
アクションぎみで見てて気持ちいいね。本当はかわいい感じにさえ思えるフリなのに
鬼気迫るものがあるよ。
「札幌」とかの部分はひとみん大阪とか愛知に変えて歌ってるよね。ムラパンは
地元の人じゃないけど、拍手してるよ。
さあ早速盛り上げて行こか〜。分かってるんだけど、アリエネーと言わずには
いられない。昨日はちょっとタイミング的にはずした「トゥオリャ」も最後の
「あ゛ぉ!」も今日のタイミングは完璧だった。
運命。今日は2席分。たたみ一畳分のスペースでまわした。メロンのまわし方の
鋭さもハンパじゃない。

アンコールに赤いフリージアの衣装で登場した。
「みんなまだまだいけるよね?」→ムラパン腕でバツ印
「まだまだ体力残ってるよね?」→ムラパン腕でバツ印
「メロンと一緒に歌って踊ろう(的な呼びかけ)」→ムラパン腕でマル印

赤いフリージアはいい感じなものの、ほとんどがあなたですは1日開けた今日も
会場の統一感はあまりないので、ムラパンはリズムに合わせて跳ねながら
サビの分かるところだけ歌う感じ。なんか昨日と同じところでしばっちに
見られた気がする。

ENDLESS YOUTH。激しく歌う。これでもかと歌う。ひとりで部屋で歌ってると
勝手に涙が出てくるこの曲だけど、メロンや会場のみんなと一緒だと
不思議と最後まで笑顔で歌える。まあ、カラオケ屋で歌っても涙は出ないんだけど。

最後のマイクなしで叫ぶあいさつも今日はむらっちも立派に務め上げ、
大成功に終わった。
いや、昨日も大部分の人にとっては大成功だったんだけど、むらっちのあの動作に
気づいてしまった人にとっては今日むらっちがやらかさなかったことに
ホっと胸をなでおろすとともに、はじめて素直に感動できたんじゃないかな、と思う。