2005年10月29日(土)
東京厚生年金会館で「はたち」を見てきた。
2公演中、2回入った。
1回目は1階18列、単番だった。
先週の大宮のごっちんとなっちのライブでC-uteが登場したので、今回は
どうかな、と、あまりC-uteが出る事に関しては期待していなかった。
そんな中、開演時間になると場内にごっちんによるアナウンスが響き渡った。
ごっちんのアナウンスといえば、これはまさしくこれからC-uteが出る合図。
慌てて着ていた衣服を脱ぎ捨て、一糸まとわぬ姿になり、戦闘態勢を整えた。
上着とズボンを脱いで、Tシャツと短パンのいつもの格好になった。

今日は家からサッキーTシャツを着てくるのを忘れてしまったが、カバンには
ちゃんとサッキーTシャツが入っているので、夜は完璧にC-uteモードになれる。
ZYXが始まった。今回は通路から3席入った席であまりスペースがないため
ZYXを踊るには物足りないかなと思ってたけど、ZYXが始まっても通路席の人が
来なかったために、2席目の人も通路よりに寄ってくれたので、ちょっとだけ
広いスペースになったのでよかった。
それでも前にイスがあるので、六本木で蹴りのターンはできないけど。
ほんとサッキーと岡井ちゃんて同じような背格好で2人とも元気いっぱいに
踊ってて動きも似てるよなあ。

18列なのでサッキーを見るのがやっとなので、よく分からないんだけど、
First Kissにはどうやらサッキーがソロで歌っているパートがあるみたいだね。

幸せビールのあとは、またしてもごっちん不在の中での手握だ。
といってもすぐ脇にごっちんいるんだけどね。ごっちん脇で踊ってたり
するのかな。1曲目のエキゾなDISCOの衣装じゃちょっと手握は踊りにくそうだね。
伊集院がFMラジオのパーソナリティ気取りでやってるコーナーみたいに、
「愛してる〜素敵な人〜」とかマイクが入ってて思わず口ずさんだのが
聞こえてきたりしてもムラパン的には面白い。

この前はC-uteが終わった時点で体力の3分の2を消費してたけど、今日は
体力が戻ってきたのか、だいたい半分は残っていた。
なのでごっちん部分もかなりはじけた。
来々幸福では途中で中国語で「1,2,3,4,5,6,7,8」という部分があるのだが、
今日の公演を終わった後、家で「あれ?この部分てイーアルだっけ?それとも
イーリャンだったっけ?」とどっちだか分からなくなってしまった。
今度のライブのときはここを確認しようと思った。

今日の会場は東京なので、後藤一家そろってライブに来てもよさそうな
感じだが、朝からごっちん一人を置いてどこかに行ってしまったらしい。
その後、でもみんながこうやって来てくれてるのでシンフーなんて泣かせる
ことを言っていた。

2回目は2階15列通路。すえ○ーさんとの連番だった。
ごっちんのアナウンスが入る前から、サッキーTシャツになり、万全の体制で
臨んだ。まず登場したときは、双眼鏡でサッキーの位置をチェックした。
この前の大宮で判明しているが、サッキーと岡井ちゃんはほとんど同じ衣装だけど、
シャツだけサッキーが赤くて岡井ちゃんが白いのでそこを見れば遠くからでも
見分けがつくのだが、一応今回に限ってそれが入れ替わってたなんてことが
ないとも限らないので、双眼鏡で確認した。
双眼鏡を置くとすぐに行くZYX FLY HIGHが始まった。
すえ○ーさんが通路で、ムラパンはそのとなりだったわけだが、さらにそのムラパンの
となりのやつが、ちょっと通路方向に出たがってくるので、ムラパンのスペースは
狭まっていたが、せめてこの曲だけは踊らせてくれといわんばかりに、かなりの
オーバーアクションでがんばった。
すえ○ーさんが通路の階段で足を踏み外してコケそうになってたのは、この曲だったかな。
First Kissと幸せビールはおとなしく見ていた。
そして手握も多少オーバーに踊った。
最後には思いっきり「サッキー」と叫ばせてもらった。この「サッキー」が
今シーズン最大音量を記録できたと思う。
全盛期のねぎぼ○さんの「あいぼん」連呼には遠く及ばないが、自分的には
満足のいく「サッキー」連呼でもうこの公演はほとんど終了みたいなものだった。

エキゾなDISCOは次のLIKE A GAMEのためにもともとあんまりジャンプしたりすることは
なかったんだけど、そうやってちからをセーブしてても今回はLIKE A GAMEは
思いっきり行くことができないくらい疲れていた。

中盤の静か目の曲やMCで多少は体力が回復したので、もしも終わりがあるのなら→
ステーション→LOVE。BELIEVE IT!→抱いてよ!PLEASE GO ONというこのライブで
最も激しい4連コンボは全身の血液が沸騰しそうになりながらもなんとか全曲
踊り明かすことができた。

それ以降の曲はスクランブル以外足が地面から離れる事はなかった。