2005年10月16日(日)
相模大野でごっコンを見てきた。ごっコンというのはごっちんのコンサートの
ことだ。

2公演あるうちの1回目に入った。
席は1階16列、単番だ。一番右端だったのでとなりは壁だったが、壁と席の
あいだには通路があったのでよかった。

すえ○ーさんも一緒の公演に入っていて、チケットが一人分余っていたので、
席が良ければすえ○ーさんと連番しようかと思って、開演前にすえ○ーさんの席に
行ってみた。
だけど2階で通路ではなかったし、両隣も埋まっていたのでムラパンが来たら
すえ○ーさんの2席分使えるスペースも狭くなってしまうので、今回はバラバラに
見ることになった。
ムラパンの1列前の15列通路は最後まで誰も来なかったので、こっちに来てもらえば
よかったけど、開演前にそこまでは読めない。

ごっちんがMCをしゃべりはじめようとしたときだった。地震がきて会場が揺れた。
ステージを見るとごっちんが立っている位置の真上には巨大なミラーボールが
あるので、地震によってそれが落ちてきたら危ない、と感じた何人かの客が、
「ごっちん、上危ない、逃げて!」などと叫びはじめた。
なのでムラパンもこれは大変だと思って、その叫び声の中にまぎれて
「志村!後ろー!」と8時だよ全員集合のコントで後ろから灯油缶を持って
忍び寄ってくる加藤茶に気づかない志村けんに、迫りくる危機を必死に教える
客席の子供が叫ぶセリフを叫んでみたのだが、不発に終わった。

シンフーは中国語で幸せという意味なのだそうだが、ごっちんは起きたら家族が
いなかったというあまり幸せでない出来事を語るときに、「アンシンフー」と
言った。すぐにフシンフー(不幸福)と「不」をつけて言い直したから誰にも
拾われなかったけど、中国語のシンフーに英語の否定を表す接頭辞アンを
つけて、不幸せを表現するなんてやるね、ごっちん。

ごっちんがはたちになって大人なので、あつこさん、まきさんと呼び合って
いたけど、ごっちんは「まきさん」にはとっても違和感があるみたい。
ごっちんのことはずっとごっちんと呼んでいたいな。実際かなり大人な人たち
だって、あっちゃんとかゆうちゃんて呼ばれてるわけでしょ。
ごっちんも無理してまきさんにすることはないと思うな。
ムラパンが一番違和感があった呼ばれ方は一時期弟から呼ばれてた
「あきらちゃぽんくん」かな。イントネーションが知りたい人は別途教えます。

もしも終わりがあるのならはテンポが速い。ハロプロ史上一番速いかもね。
ここでかなり疲れるのに続けて休みなしでLOVE。BELIVE IT!。
もう限界なのにDPGOをアレンジしたインターバルがわずかにあるだけで
そのままDPGOってどんなセットリストなんだ。激しすぎ。

DPGO1コーラス目の蹴りはごっちんのこと見てなかったから分からないけど、
2発目はムラパン方向に蹴りをもらったので、蹴り合うことができた。