2005年10月1日(土)
熊谷会館でごっコンを見てきた。
席は1階25列、カ○オさんとの連番で通路だった。

開始前からアルバム曲全然知らないから楽しめるかどうか分からないと
カ○オさんにしては珍しい弱気な発言をしていたので、ムラパンもライブ中は
C-uteはまだ出てこないかなとか、終始C-uteの名前を出すことによって
カ○オさんの興味をつなぎとめようという作戦に出た。
だけどそんな作戦とは関係なしにカ○オさんも普通に盛り上がっていた。
イベントとかで新曲初披露とかに出くわすことの多いカ○オさんだけに、
初めて見るアルバム曲のフリなんかもすぐに積極的にマネして踊ってたのが
さすがだと思った。
ライブ中にC-uteの話ばっかりしてたのをカ○オさんのせいにするのは
よくないね。ムラパンが「SAKI NAKAJIMA」Tシャツを着てたせいだね。

今回は通路席だったのでLIKE A GAMEも思いっきりジャンプすることができた。

今日ごっちんを訪ねてきてくれた海外アーティストはジョン・ボンジョビだった。
ライブ開始前にカ○オさんが、グッズ売り場で特徴的な外人さんを目撃した
話をしてたので、このごっちんの話を疑うことなくにわかに信じてしまったが、
もう一人訪ねてきてくれたのがボン・ジョルディだということで、いきなり
なんだかわけが分からなくなったが、結局この二人はスタッフが近所の川で
捕まえてきたアメリカザリガニだということだった。
アメリカザリガニを飼ってるマサオさんと同じだね、なんていう話をカ○オさんと
しながらごっちんの話も聞いていた。マサオさんのは確かエビータという名前
だったかな。ザリガニに海外の有名タレントの名前をつけるのが流行ってるのかな、
ハロプロでは。
そんな中、ごっちんがボンジョビを捕まえようと背中を持とうとしたらいきなり
ボンジョビが「!」と右のハサミを背中の方に向ける防御行動をとったのを
ごっちんがボンジョビのマネをして説明してくれたんだけど、そのしぐさが
本当にザリガニの行動にそっくりで、ムラパンは超大笑いした。
会場ではそこまでウケてなかったみたいだけど、この温度差は何?
ごっちんてほ乳類以外のは虫類だとか両生類、鳥類、昆虫のような生物たちの
自己防衛行動のマネがうまいよね。ものすごいよく観察して特長を捉えてる。
そういうことしてるときの真剣でちょっとだけ得意気な表情も大好き。
今回は遠すぎたので表情は見えてないけど。

今回は通路席だったのでDPGOは思いっきり足を蹴り上げることができた。

C-uteが登場して、カ○オさんと共に大興奮した。ごっちんがMCの中で
単語として出しただけだけど、後できし○んさんにC-ute出たよって言って
ヘコませようということになった。

ライブ中はごっちんが、こんなに遠いのにやけにムラパンのこと見るなあと
思っていたんだけど、ライブ終了後に後ろを見ると、カ○オさんの真後ろの
やつがセーラームーンのコスプレをしていたので、ごっちんはたぶんそれを
しょっちゅう見ていたんだね。長い髪のカツラもつけていたので、ごっちんが
それを男と見分けていたかどうかは分からないけど。
でもそいつじゃなく本当にムラパンのこと見ててくれてたのならこのうえない
喜びだけど。

スクランブルは歌いだしでごっちんには珍しい歌詞忘れ。
こういうときに限ってムラパンは最初を歌ってないんだよなあ。
「人ごみに」をごっちんが歌ってなかったので「ゆられてる」からはムラパンも
歌いだしてその後は最後までごっちんと一緒に歌って踊った。