2005年6月5日(日)
本庄市民文化会館で松浦亜弥キャプテン公演を見てきた。
2公演中、2公演に入った。
昼は1階4列、左サイドで通路ではなかった。カ○オさんとの連番だ。
昨日の結城での公演を踏まえて、ブギートレインであいぼんチュッチュと
言うことや、ね〜え?でのぞぞと言うことや、デコボコセブンティーンは
振りをやることなどは事前にカ○オさんに伝えてあった。
だからといってカ○オさんがそれをやるとは限らないが。
ロボキッスも3人でやるのは伝えたが、言葉の説明だけではいまいち伝わらなかったが
実際に見てもらったら一発で、どういうことなのかは理解してもらえた。
最初のめちゃホリで、右隣の「あやや」、「あいぼん」、「あゆみ」となぜか
最初に「あ」のつく人の名前だけ叫んで、開演前に周りのなんかいつもコンサートに
来そうな感じの派手目の格好したやつに片っ端から名刺を渡して知り合いの輪を
広げようとしてたやつが、ちょっと自分の席からはみ出ていたので、
ステージ上のみんなと一緒に踊りながら、その人に元の自分の席までお戻りいただいた。

ピースでは昨日は余裕でうさちゃんピースをやっていたのだが、4列目ともなると
うさちゃんピースをするのはかなりのハイリスクだ。なにしろここにはさゆが
いないわけだからね。でもピースの歌中の「ピース」は全部うさちゃんピースで
通した。かなり普通に踊ってる以外の汗が出てきた。
うさちゃんピースをやってたのでステージ上のみんなとはあんまり目を合わせない
ようにしてたけど、終盤にひとみんが目の前に来たのでひとみんを見てたら
なんかひとみんの「ピース」は微妙にうさちゃんピースだった。

ロボキッスはののパートしか踊ったことないので、まっつがののパートを
やってるときにののがあいぼんパートをやっていてもののパートのままで通した。
カ○オさんはそういう部分ではきれいにののと同じようにあいぼんパートに
スイッチしていた。器用だよね。

愛の意味を教えて。昨日あいまいだった部分を今日はより正確に踊れた。
カ○オさんもののパートなので、ムラパンと席を入れ替わって、Wと同じように
手を合わせたり、ってことはできないんだけど、平行に同じパートを
踊ってるのも面白い。

デコボコセブンティーン。昨日振りをやろうと思ってたので、今日は振りに
対応できた。比較的やさしい振りでしかも楽しい。カ○オさんも初見で
かなり踊ってた風(背中越しだから雰囲気で)なので、夜にはさらにうまく
踊れていることだろう。

DHMは結城のときにもう書いてしまったけど、ラスト近くの「ハァー」は
最初ののが言ってるだと思ってたけど、まっつが言ってたんだとこの回で
気づいた。

ブギートレイン。あいぼんチュッチュはもちろんのこと、
「ぅぃぇあなつぁとふぅつぁりで」のところの両足そろえてのステップも
欠かさない。間奏終了間際のブンシャカドゥーンをあいぼんが目の前で
やってたので、一緒にやってると、そのあと辺りから、カ○オさんが
ムラパンの腰の脇を持ってシュッシュッポッポし出した。
最初その前のあいぼんチュッチュで激しくジャンプしすぎて着地のときに
バランスをくずしたので、ムラパンに寄りかかる形になってしまったのかと
思ったのだが、それはブギートレインのPVでのキッズの振りだった。
ムラパンも腰を持たれて一瞬動きが止まったけど、おお、そうだったと
すぐに合点して一緒に歩き出した。

ブギートレインのあとはみんな出てきてMCだったが、あいぼんにボントレ歌ってみて
どうだった?とまっつが聞いたら、見られてる感があった、との答えだった。
目線が自分だけに集中するっていうのはモーニングを離れ、Wで2分の1の目線を
もらうようになっているあいぼんでもさらにもっとすごいものとして感じるものなんだね。

肉体は正直のEROSのまっつはまっつでありながら借りてきた猫感が漂っている。
赤いフリージアと運命のコンボは安心して盛り上がれる。
普段の発言からはとてもそういうキャラには見えないが、むらっちのはじける
笑顔が素敵だ。
昨日の今日なのにすっかり忘れていたが、運命のあとは水を飲むヒマもなくすぐに
ね〜え?が始まる。ムラパンも運命が終わってペットボトルに手が伸びかかって
たのだが、ね〜え?のイントロがかかったので、すぐに前を向きなおした。
昨日でののはオリジナルというかDance shot versionの振りをしないことが
わかったので、今日はののの振りも一緒にやってみようと思った。
なんか欽ちゃん走りっぽいことしてるね。
当然「あなたが好きだからよ」のところは「のぞぞが好きだからよ」と言ったが、
その部分で「のぞみ」と言っている人もいる中、ののが「のぞぞ」というのを
聞き分けているがどうかは分からない。
間奏のジャンケンは負け負け勝ち引き分けで1勝2敗1分の勝ち点4だった。

ね〜え?からあなたなしではまでもそんなに間はない。昨日あないきの
ステップがうまく行かなかったので、今日は慎重に合わせてみてなんとなく
合ってる感じにはなった。あいぼんを見ながらのあないきだったけど、
なんかあいぼん「ばなきゃりーうぃざうちゅべいべ」ってちゃんと口が
動いてた。もちろんその後の「あなきゃんりうぃざうちゅべいべ」もだけど。
W&ベリでもさんざん聞いてただろうから、ステージ横あたりで、
毎回口ずさんでたのかもね。

ずっと好きでとラブなみはカ○オさんとからむこともないので、ここだけ
なんとなく単番で入ったような感じになる。
桃色はののも出てくるのでそんなこともないが、美学でまたそんな雰囲気だ。

ハニパイはあさみがいないからか、カ○オさんのパカロマも心なしか
生き生きやっているように見える。変則的な間奏も昨日で分かっていたので
今日は思いっきり「check one」と「ハニパイ」を言えた。
「ひでぃごぅ」に聞こえる「here we go」はあまり思い切って言わないことに
している。

アンコール前だったかな、なんかひとみんはラブマですごい気合入ってた
みたいなこと言われてたけど、ムラパンもラブマのときにそれは感じた。
ウォウ×4といぇい×4のところはさゆっぽくやってるが、これはうさちゃん
ピースのように気づかれることはないだろう。
ののが照明がののからはずれた瞬間ひとみんに向かって西川君の顔やって
笑わせてたのを目撃して面白かった。

笑顔に涙はいろいろやってて面白いね。マサオさんとしばっち(?)は
マツケン風のステップをしていた。ののが殴られたときに顔が曲がって
吹き飛ばされるのも目の前でやってくれたのでよかった。

アンコールのときにみんなで声だけで歌うところはドキラブかと思って
聞いてたから、イントロを歌い始めたときに「え?音はずしてない?」と
思ったけど、なんとYour songだった。Your songだと気づいたときに
一瞬歌い出しをまっつと一緒に歌ってしまったが、すぐに声を出さずに
聞こうと思って止めたが、となりのやつは公演中終始加減の利かない大きさの声で
歌っていたが、このYour songもムラパンにつられて歌い始めてしまって
ムラパンが止めたのに、こいつは収拾がつかなくなって最後まで歌ってしまって
いた。あちゃー。うまけりゃいいんだけど、メロディの音一定なので、ステージで
歌ってる人はたぶん聞こえてたと思うけど音取りにくくなってたんじゃないかな。

AFOAOFAも昨日はタオルを使うのはどうなのかな、と思って、振りをやってる
たま○さんを見たりしてたけど、今日は首に巻いてたタオルを取って、
一緒に動かしてみた。

まっつが最後にこのライブは私がキャプテンだけど、今回は会場のみんなが
キャプテンな気がしました。と言ったので、カ○オさんと二人で、
やった、さきたんになれたと喜んだ。

夜は1階3列左サイド、通路ではなかった。カ○オさんとの連番だ。
1回目と2回目のあいだにカ○オさんと話してたら、なんかメロンが
アンガールズの振りをやってたねと言われて、ええ?そんなことしてた?
と聞き返したくらいなので、ムラパンは全く気づいてなかったのだが、
カ○オさんもどの曲でやったかまでは記憶になかったらしく、夜はそれを
どこでやったかも確かめなければいけなくなった。
アンガールズの「ジャンガ×anytimes」は、5月までやっていたまっコンの
恋愛戦隊シツレンジャーで、マサオさんとむらっちが間奏部分でやっていたの
だが、今回のハロプロパーティでもまさかやっているなんて思いもしなかった。

で、それはいきなり現れた。ピースのセリフ部分だった。
昨日、及び今日の1回目はその部分はあまりステージを見ずに、さゆが
ステージの端っこで、やっていることをマネしてやっていたので、気づかなかった
というわけだ。アンガールズの振りを見つけた瞬間、カ○オさんの方を
振り返って、カ○オさんもそれを目撃したことを確認した。

あとは最初のMCでしばっちが「みんなも絶好調、メロンも絶好調」って言った。
これってムラパンが2002年4月14日に書いた新潟レポの中の文章に似てるな、
って思った。もちろんいつの文章だとかは帰ってから調べたんだけど、
このフレーズは覚えてたんだよね。そしたらとっても似てるフレーズだったので
なんか、興奮した。

1回目とほぼ同じ席だったから、大きな違いはなかったものの、1回目を踏まえて
カ○オさんと議論していろいろ1回目とは違うこともやった。
左サイドはオープニングでまっつが出てくることが分かっていたので、
カ○オさんはまっつにがっつくと言った。
実際にがっついたが、結果はどうだったかと、終了後に聞いたら、カ○オさんの
左隣の母娘連番にまっつの視線は持っていかれたといっていた。
確かにそんな感じだった。
カ○オさんはまっつがやせたとしきりに言っていた。ムラパンは、いちおう
カ○オさんよりはまっつをツアーと通して見てきているためか、そんなに
大きな違いは感じなかった。カ○オさんもまっつのことかわいいっていって
たし、Wの二人も前髪切ったまっつの頭をなでなでしながらかわいいって
言ってた。

あいぼんチュッチュも全力でやって、終わった後はいつもより多めに
「ぅゎいぼん!」と叫んだ。

ね〜え?でも「のぞぞが好きだからよ」と恥ずかしがらずに言えた。
ジャンケンは1勝1敗2分で勝ち点5だった。

MCでパーティと聞いて何を思い浮かべますか、というのでののはルールというか
テーブルマナーを思い浮かべると答えていた。ののがなんかすごくまともな
ことを言ってたので、まっつは大人になったねえと感心するし、お客さんも
驚いていたし、しばっちもののがどうかしちゃったのかと心配してた。
しばっちが思い浮かべるものとして、「さ〜そ、、、」と歌いだしたときに
すかさず「われたパーティ」と一緒に歌えた。
まっつが「何それ?」と軽く問題発言して、しばっちが「チャンスofLOVE」と
歌ったときもそれに合わせて歌った。
それを聞いてメロン自身の曲と理解したまっつは自分にはパーティが出てくる
歌ないよ〜といったときに、ののが「あるじゃんチュッ夏パーティ」と
言ったのと、ムラパンが「パーティパーティ」と夏パーティの1フレーズを
歌ったのはほぼ同時だった。
そんでそれに気づいたまっつがお客さんの催促で、1フレーズチュッ夏パーティを
歌った。
このMCが一番面白かったな。

桃色片想いでは、ののはムラパンよりも5列くらい後ろの女の子を指差した
みたいなんだけど、ジャンプして突然ののの視界に入ってきたムラパンを見て
ののが着地した後に首を振っていた。ののもジャンプしながら指さしてるからね。
せっかくののの指差しゲットと思ったのに、激しく否定されてしまった。
ののいい感じ。

アンコールの声だけで歌う曲はドキラブになってた。じっくり聞くよりは
途中でテンポアップしたりするので、振りをやりながら聞くことにした。
終了後もステージの左側にみんなそろって来るので、カ○オさんはののにだけ
がっついてればいいのだが、ムラパンは誰を見てればいいのかすら分からない。
でも最後ののを見てたらカ○オさんとムラパンの方に視線をくれて、
指曲げのピースをしてくれた。
でもののの視線っていつも、図らずも視線に入ってしまった、みたいな
微妙な視線なんだよなあ。よく言えばミステリアスな視線?

なんか全部が全部満足度の高いライブだった。