2005年6月4日(土)
結城市民文化センターアクロスで松浦亜弥キャプテン公演を見てきた。
2公演のうち1回目だけの参加だった。
1階24列中央ブロック右サイドの通路、たま○さんとの連番だった。
通路だ、やった、と思っていたけど、前の席に「あいぼん」と書かれた
2003年のスポフェスのTシャツ着た人の背が高くて、ステージが見えにくかった。

ピースはののもあいぼんも「エビバディスクリーム」や「はいうぃたきぅり」を
やってなかった。

ロボキッスは事前にセットリストを見てて、まっつが入ってたのでWとどうやって
からむのかとか全く想像できなくて、どんな風になるのかな、とたま○さんと
けっこう議論してたんだけど、まっつがWの間に入って、振りを部分部分で
拝借していた。ムラパンはののの振りをやってるので、ああ、この部分は
のの振りじゃなくて、まっつと同じ振りだなあ、と思っていたが、じつは
あいぼん振りをやっている人は同じことをあいぼんの振りをまっつがやってるときに
思っているんだな、と思った。

愛の意味を教えて。2コーラス目以降、最後のサビ前まではテレビでやってないので
適当だったけど、それ以外はちゃんとできたので楽しかったとたま○さんが曲が
終わったすぐあとに言ってた。ムラパンもサビのところはある程度テレビで
見てたので、できたのでよかった。

デコボコセブンティーン。非常にマワってしまいたくなるようなリズムの
ところがあるけど、なんとそこで前に居たあいぼんのTシャツの男がマワり
出したので、ムラパンは回るのはやめた。ステージをよく見てみると、
けっこうマネしやすそうな楽しい振りだったので、明日以降はののの振りマネ
することにして、今日も途中からマネして振りをやってみた。
歌詞の「デコボコセブンティーン」のところなんか特にあいぼんパートの人と
一緒に決めたら楽しいだろうね。

DHM。さっきまでいたののがまた出てきた。のの忙しいね。
ねえ笑って、は、むらっちだった。隣のたま○さんはねえマワってって言って
マワり出していたが、ムラパンは乗り遅れたのでやらなかった。
そしたら「ハァー」をののが言ってる、ををのの!と思ってたけど、次の日
近くで見たら「ハァー」はまっつが言ってた。声聞き間違えちゃった。
ていうかムラパンの位置からはののもそうやって言ってるように見えたんだけど。

ブギートレインおーすりー。行きのたま○さんの車の中ではすっかり
「ボントレ」という名前で定着していた。練習用の映像がミキティで、
しかも後ろで踊ってるキッズが今よりも全然子供子供してて、そっちの方に
目が行きがちであんまり練習にはならなかったけど、サビで「あいぼんチュッチュ」て
言うだけなので、そんなに練習もいらないか。
で、最初の「明日はチュッチュ」のフレーズのときに「あいぼんチュッチュ」って
言ったのだが、たま○さんは言わなかった。
あれ?これは不評?と思ったので、まあいいかと思って次に来たときには
デフォルトの「みこぴいチュッチュ」に戻したのだが、そしたらたま○さんは
思いっきり「あいぼんチュッチュ」って言った。
ラストのフレーズでは仲良く「あいぼんチュッチュ」と言えたものの
途中でかみ合わなかったね、と感想を言い合った。

ロボキッスに続いて肉体は正直なEROSにもまっつが参加していた。
EROSはライトがシルエット気味だし、席も遠かったので、まっつがどんな感じ
だったのかは、いまいち分かりにくかったけど、たま○さんにまっつは
どうだったか聞かれたので、「脚の開きが甘かった。」と言っておいた。
開きがあまいというよりは、腰の落とし方が、本当は相撲の「そんきょ」
(なんか難しい字(蹲踞)に変換されたけど、読めないのでひらがなで。)の
ような感じにならなければいけないんだけど、ちょっとヤンキー座りチックに
深めに腰を落としてたように見えたので。

赤いフリージア。ムラパンはもちろんさゆの歌う赤いサユージアも好きだけど、
ライブではメロンバージョンでいきたいので、たま○さんは期待していたかも
しれないが、さゆっぽく「へいよー」と言うのは行きと帰りの車の中だけにした。
赤いフリージアは5月までやっていたまっコンではまっつが歌っていた。
で、まっつは歌いながら振りもやってて曲の一番最後は、「赤いふりいじああ」と
歌った後に両腕を挙げてまたすぐ降ろすのだが、その降ろし方が、メロンに
比べてまっつは非常にゆっくりためて降ろしていて、ムラパンはメロンに近い感じで
あっさりと降ろしていたのだが、今回のハロプロパーティでのメロンのその部分は
まっつの振りのようにゆっくりためて降ろしていた。
「あんれまあ」と思う代わりに「あんりまんゆ」と思った。
言葉が似てるというだけで、意味はない。

運命。5月のまっコンの中野サンプラザの3回目の公演から元に戻った
オリジナルの振りは今回もそのままだった。

運命でゼェゼェハァハァになってたらノータイムでのののね〜え?が始まった。
まっつ大好きの振りヲタののとのね〜え?振り対決が始まったが、
ムラパンは本気振りなので、斜め上の天井に目線をやってるときにどうやら
ののはオリジナルの振りではないことをやってる模様。
間奏でもお客さんとじゃんけんを始めたりして急にだったので、対応できずに
ののとじゃんけんせずにずっと間奏の振りをやってた。
あれ?ののは完コピでは来ないのかあ。
というわけで別にののは最初っから対決しようとは思ってないけど、
ムラパンが勝手に対決しようと思ってた勝負はあっさり終わったので、
次なる目標に向けて動き出した。

のの「こんなふになあっちゃうのは」
ムラパン「のぞぞが好きだか〜らよ〜×2」

のぞぞって言えた。かまずに。
ここの場面で「のぞみ」って言ってる人とかぶっちゃうのでそんなに伝わらないと
思うけど、「あやや」っていうニックネームの作り方を踏まえると「のぞみ」ちゃんは
「のぞぞ」になるわけだから、これはどうしても言いたかったんだよね。
いやあ、言えてよかった。
じつは数日前にたま○さんにね〜え?のこの部分をののバージョンでは何て
言うのかって質問されたので、最初「つじじ」っていって微妙に却下されていて
なんとか「のぞぞ」は規則にのっとったネーミング方法であることを主張して
そしてこの場で言うことができたのでよかった。

あないき。これまでの間ずっと跳ねてたらAメロのリズムが取れなくなってた。
なんか曲の間中ステップが違って、しかも直そうとしてるのに直らなかった。
なのであいぼんがステップして跳ねてるのを見てる余裕はなかった。

ずっと好きでいいですか。ここで通路のたま○さんと位置を替わってもらった。
この曲で位置を替わっても特にやることはないけど、たま○さんは座って聞いてた。

桃色はWも出てくるので位置を替わるか聞いたけど、そのままでいいって。
でも立ち上がってた。ののがすげー盛り上がってて楽しそうにお客さんを
指差してたのしか見てなかったらどうやらあいぼんもののと同じくらい
指差しまくってたらしくたま○さんがとっても興奮していた。
ののも相当ジャンプしてたよ、と言ったのだが、いや、あいぼんの方が
ガイキチだったと、1歩も譲らなかった。

美学。オリジナルを踏まえつつちょっとアレンジした振りだったので、
マネしやすいかなと思ったけど、間奏のときマサオさんを見てたら急に
激しい振りになってついていけなくなった。久しぶりで楽しかった。

ハニパイ。みうなパートなので、3回目で手を挙げる関係上パカロマが
できる時間は短いのだが、しっかりパカロマをやった。
間奏の「check it out」と「ハニパイ」はつばのしぶきを飛ばす勢いで
激しく言いたい性質(たち)なのだが、変則的な間奏になっててうまく
言えなかった。明日は言える。

ラブマ。み・だ・ら〜をひとみんが言ってたが、そこはみんな納得なんだろうな
と思った。久しぶりにののの「じゃない」が聞けると思ったら「じゃない」は
あいぼんだった。だけどあいぼんの「あかるうぃ」はあいぼんだった。

笑顔に涙。この曲をライブで聞くのは数年ぶりだけど、不思議なもので
身体が自然に動いた。なんかステージ上でいろいろ楽しそうなことやってた
けど、この位置からはいまいち分からなかった。

ドキラブ。5月までのまっコンにWの2人が加わっていた。だいたい同じ感じ
だったけど、歌い始めまでのイントロのメロディを追加してたりと違う部分も
あったので楽しめた。

AFOAOFA。もともとそんなに覚えてないし、途中からタオルを振り出して、
みんなもやってねと言われたけど、ムラパンの持ってたのは、ラ○キーさんに
もらったバッジョの写真のプリントされたタオルなので、おおっぴらに
振ることもできずに、最後の方はオリジナルの振りをやっているたま○さんを
見ていた。

事前にやりたかったこともいっぱいできたし、セットリストだけでは
分からなかった楽しいこともいろいろあって本当に楽しかった。