2005年4月23日(土)
新潟県民会館にモーニングコンを見に行った。
2回公演のうち、ムラパンは2回目だけ入った。
席は1階14列、朕○ーさんとの連番だった。

マンパワーはさゆを見て浪漫〜MY DEAR BOY〜は歌いながらさゆを見た。
最初のMCで双眼鏡を取り出してさゆを見てるとさゆがこっちを見た。
なので双眼鏡をはずし、さゆを見るととても近い。14列は近くて
双眼鏡で見ちゃうと逆に目立つ。ということで双眼鏡はしまってさゆを
見ることにした。

モーニングパートではさゆ見て歌ってるだけで、カントリーが出てきてから
SEXY BABYを激しく踊っているので、端から見たらカントリー推しだろう。
でもシャイニングの振りは相変わらずちゃんと覚えていないのでいい加減だ。
なにしろムラパンが手本にしてる人がステージ上にいないのでマネできないん
だよね。ムラパンが手本にしている人に一番近い振りをやっているのが
みうななのでみうなを見ながら振りをやっているけど。

カッチョイイゼJAPAN。この曲の振りをやっている人の中でかっちょうぃぜ
かっちょうぃぜの部分の振りをやっていない人も珍しいと思うが、ムラパンは
そんな珍しい人の中のひとりだ。
で、ムラパンが唯一振りをやる部分ではアイーンダンスの唄における
「のぞみもだっふんだ」くらいの勢いで思いっきり身体を後ろに引いて
引いたのと同じ分だけ前に出すのだが、今回は身体を前に出したときに
双眼鏡を取り出してステージを見る、という動きにしてみた。
だけど双眼鏡でいきなり見ても焦点が合わず、ステージを見ることはできなかった。
次回からはこの部分は、双眼鏡でじっと見ているか、ステージ上の
パフォーマンスを見ることはあきらめて振りに徹するかのどちらかに
しないとダメだと思った。
今回の身体が前に出たときに双眼鏡を構えるというパフォーマンスは
連番者の朕○ーさんにはとってもウケがよかったから、まあ結果オーライかな。

ムラパン的にはそんなに体力的にきついことはないと思われるモーニングコン
だが、そうだWe'reALIVEはきつい。学生の頃のスポーツテストで垂直跳びの
結果が思わしくなく、もう一度挑戦させてくれよ、という願いもむなしく
その思わしくない結果が残ってしまうものだが、そんな何度もやり直したいと
いう願いをこれでもかというくらいかなえてくれているような最大ジャンプの
連続は、途中でもうきついなあと思っても、止めたくならないから不思議だ。

直感もきつい。ムラパンは大変そうな振りはやらないのだが、直感だけは
大変そうなのに、なんかムキになってやりたくなるから不思議だ。
さゆの首振り具合がかなり激しくてヤバめなので、一緒にマネしたくなる。

ピースの間奏部分ではさゆとコンコンが頭なでなでしあっているので、
ムラパンと朕○ーさんも頭なでなでしあった。

今回ヤグがいなくなってからはじめてモーニングコンを見たわけだけど、
ヤグパート自体がどこなのかあまり知らないので、どういう割り振りに
なったのか、とかは分からなかった。
さゆにはあんまり割り振りされてないようだった。