2005年3月14日(月)
駒沢体育館でフジテレビ739カップを見てきた。
開場して会場に入って、すみ○ちさん、ジ○ロさんと話していたが、
ガッタスのメンバーも練習していたので、それに集中するということで
すみ○ちさんは自分の席に戻っていった。
ムラパンとジ○ロさんは南スタンドにいたのだが、しばらくすると反対側の
北スタンドにカ○オさん、○勝さん、きし○んさん、しお○んさんが
到着した。(到着順)
ガッタスの練習を見てたり、反対側の4連番を見てたら、目の前を
ラ○キーさんが通り過ぎた。
ラ○キーさんの席はムラパンたちより少し離れたところだったが、試合が
始まってもジ○ロさんの隣の席の人は来なかったので、ラ○キーさんと
合流して3連番で見た。

開会式が始まって出場メンバーが入場するとごっちんがいなかった。
しお○んさんはいったい何のために駒沢体育館に来たのだろうということが
脳裏によぎったので、双眼鏡でしお○んさんの表情を見ると、隣に座っている
体調不良の○勝さんと同様の顔つきでまったく盛り上がってない雰囲気だったので
とっても面白かった。
あとで聞いたらしお○んさんも体調不良だったから、そんなにはしゃいだり
してなかったということだけど、そのときはごっちんがいないことが発覚しての
リアクションだと思ったので、とっても面白かった。

ジ○ロさん、ラ○キーさんとの3連の席では、HORIDASHIMONOの6番7番8番の3人、
CHOOPではキーパーの三宅ちゃん、CAREZZAの2番の話題で持ちきりだった。
CHOOPのキーパーはムラパンだけかもしれないけど、試合後、彼女が三宅ちゃん
だと教えてくれたのは、きし○んさんとカ○オさんだったので、4連番でも
盛り上がっていた模様。
HORIDASHIMONOの6番7番8番は最初は個性的な顔でムラパンたちを魅了したん
だけど、それだけじゃなく、プレー中の動きの面白さでも群を抜いていた。
というかそれ以外の人でプレー中に面白い動きをする人なんていないけど。
プレーは真剣にやってるのに動きが面白いってとんでもないよね。
割とスタミナはないみたいで、すぐベンチに戻ってたけど。
でもベンチでも爆笑を誘う動きで、思わず試合を見ずにベンチを見ていた
こともあった。

CHOOPのキーパーはかわいかった。ムラパンが双眼鏡で見ているとすぐに
ジ○ロさんが「またあのキーパー見てる。」とつっこんで来るので困った。
特にガッタスとの試合で見てたときのツッコミは速かった。
ジ○ロさんもムラパン見てないで試合見ようよ、ってくらいの速さ。

CAREZZAの2番はやっぱりすごかった。名前も知ってるけど、もう2番という
名前が定着してるので。
もう2番が強いことは各チームに知れ渡っていて、マークも激しいはず
なんだけど、あんたらくらいのレベルじゃ私は止められないわくらいの
余裕のというか、他のプレーヤーを圧倒しているプレーの連続だった。
なるべくディフェンスに徹してたけどいざというときに攻めに転じると
あっさり得点していたね。
ガッタスでは是永さんも相当うまいけど、2番との違いは、周りのメンバーの
使い方かな。比較的守りは安定している是永さんだけど、攻めのときは
ひとりで攻めて行きがち。その点2番は周りのメンバーも上手に使って
ボールを回して攻めることができる。

ガッタスのメンバーを見てなかったわけじゃない。
ジ○ロさん情報で、梨華ちゃんはゴールを決めたら、ハの字ジャンプを
するという公約をしていたみたいで、ゴールしたあとはちゃんとその
ハの字ジャンプをしていた。
ジ○ロさん情報で、みうな(とカントリー全員?)は勝ったら
投げキスをするという公約をしていたみたいで、1試合目に勝ったので
試合が終わってみんながスタンドのお客さんにあいさつしているときに
ジ○ロさんと一緒に投げキスをしていたのだが、あさみやまいちゃんは
おろか、みうなまで何にもやってなかったので、ジ○ロさんと協議して、
あの「勝ったら」というのは739カップに優勝したら、という意味なんだね、
ということで落ち着いた。そしてガッタスは優勝しなかったので、
カントリーメンバーの投げキスはなかった。

プレーの方ではしばっち、ひとみん、のの、みうなの4人を中心に見てた。
しばっちはなんかふわふわしてるんだよね。普段の走りは自分の姿勢で
いいと思うけど、ボールに対するときは、もっと腰をかがめてひざを
曲げて、姿勢を低くしたほうがいいね。これは他のガッタスメンバーだと
ひとみんと、あと今日はいないけどごっちんにも言えるかな。
そうすればボールの取り合いになったときにもっと粘りが出てくる。
ちょっと姿勢がまっすぐで良すぎるんだよね。

ひとみんはしばっちのところで言ったけど、ちょっと姿勢が立ちすぎている。
もっと姿勢を低くすれば、こういうのは何ていうの?専門用語で言ったら
重心を低くするっていうのかな、もっといい動きができると思う。
でも今日は体育館なので、いつも練習している場所とはボールの転がり方も
違うのかな、とかもちょっと思ったんだけど、フレッツのガッタスの
練習風景とかを見るかぎりでは、芝とか土ではなく、体育館とそれほど
条件が違うようには見えなかったので、そういうピッチの条件面というのは
ないのかな、とも思った。

ののはいいね。シュートの反応。味方へのスローの正確さといいところが
目立った。2回ほど手を使えるラインから出てキャッチしたりしたのも
面白かったし。
HORIDASIMONOの6番7番8番以外でプレーで笑いをとってたのはののだけだったね。
どうしても同じキーパーであるコンコンとの比較になってしまうけど、
コンコンも別に悪いところはないが、スローイングの良さという点では
コンコンよりののの方がいいね、というのは3連番では一致した意見だった。

みうなはプレー時間が短かったけど、出場している間はそつなくこなしていた。
ただ、みうなが出ると、まいちゃんはみうなのディフェンス力を信頼しているのか
なんなのかは分からないが、みうなをボトムに残して上がっていくんだよね。
今のガッタスだとまいちゃんはやっぱり最終位置にいないとダメなんだけど、
どういうわけかみうなが入るとまいちゃんは上がっていく。
ムラパンはみうなにはまいちゃんほどのディフェンス力はまだないと思ってるので
それをやられるとすごく不安になる。
今回もそんなプレーが何回かあったけど、カウンターを食らったときも
まいちゃんの戻りが早かったので、失点につながることはなかったけど、
(あったかな?失点シーンでのまいちゃんとみうなの位置という部分まで
覚えてなかった。)まいちゃんが最終位置ということは徹底した方がいいんじゃ
ないかな。
この辺のプレーはテレビで映ってたら確認してみてほしい。

あとはやっぱりガッタスは是永さんなんだけど、是永さんが入ってるときに
是永さん頼みにならずに、つまり是永さんのプレーを見ちゃって棒立ちに
なったりせずに、周りのみんなにフォローの意識があるのはいいことだと思う。

試合後は優勝できなくて泣いてたメンバーもいたみたいだけど、メディア的には
泣いちゃったりした方がうれしいのかもしれないけど、ムラパンはよっすぃ
みたいに、結果も重要だけどフットサルを楽しめたんだからOK、みたいな姿勢の
方が推せる。