2004年11月23日(火)
浜松アクアシティ(※)で松クリスタルを見てきた。(※アクトシティのこと)
昼は2階7列の右サイド通路だった。席に行ってみたら前の6列が通路から
3席空いていて、7列は空いてなかったので、ムラパンが6列目に移動した。
ライブ中に6列目の人がきたら戻ろうと思ってたけど来なかった。

本来ならムラパンの隣だった7列目の人はたぶん地元の人だが、それなりに
まっコンにも入ってるっぽい叫びストだった。かなり大きい声の持ち主だが、
曲中や曲前後に「あややー」って叫ぶ人はいっぱいいるので、その人が
叫ぼうがちょっと声大きいな、くらいで別に気にしないのだが、MCのときが
いただけなかった。まっつのMCに反応して、2階の7列目から一生懸命大声で
会話風に返事を返しているのだが、それがことごとくつまんないんだよね。
なんでそんなセンスのかけらもない返事をするのか。できればまっつには
聞こえててほしくないな、と思うものばかり。
普通にまっつが話してるでしょ。そのときに「うんうん、それで?」って
大声で続きを促したり。意味なさ過ぎ。わざわざ言わなくてもいいことばっかり。
そういうのだと、普段は気にならないムラパンでもちょっとうるさく感じちゃった。

でもそのくらいの大声ストがいると逆に張り合いがあるってもんで、
「あーややっオイ」の声を大声で歌って掻き消そうとがんばった。
もう2階の一番後ろから2列なのでなんでもありって感じで歌いまくったね。

こないだ休みがあったので、妹に電話して、こっちに来る?と聞いたら
次女はすぐに行くって答えたって。三女に聞いてみたら行かないとの返事。
なんで〜?あやちゃんに会いたくないの〜?今会わなかったら年明けまで
会えないかもよ〜?というまっつの必死のアピールも返事は変わらず。
どうしてなのかと聞くと、その日は家庭教師が来る日ということだった。
え〜?あやちゃんに会うより家庭教師の方がいいんだ?と聞くと
人が勉強する気になってんだからちょっとは応援したら?だぁぼ!
(注:会話は姫路の言葉でおこなわれているが、だぁぼは脚色。)
と、返されたそうで、ごもっとも、ということで、ちょっと残念。
でも年末とか調整してなんとか会えるかもしれないのでよかった、
っていう話が聞けた。
三女も気難しいお年頃なんだって。かわいいね。

昼はその大声ストに負けないように歌ってた記憶しかないなあ。

夜は1階15列、中央ブロックの右サイド通路だった。11列の中央ブロック
左サイド通路にはりょ○ちゃんがはっきりと確認できた。
りょ○ちゃんもかなりの大声ストだからね。たまに見るといつもすんごい
楽しそうに叫んでる。
前の14列は通路から3席空いていて、ムラパンのいた15列は空いてなかったので
ムラパンが14列に移動した。14列の人が来たら戻ろうと思っていたが、
14列の人は来なかった。昼と同じ状況だったので、文章はコピペしたが、
同じことが1日に2度起きるって珍しい。

まっつのライブは今日の浜松のあとも九州があるが、ムラパンにとっては
最後の公演だったので、たっぷり楽しんだ。
めちゃホリ、トロ恋の連続コンボが最高に楽しかったこのツアーもこれが
最後かと思うと、不思議といつもよりもウキウキななっつっき〜ぼんの
ジャンプ力もアップしている感じがした。
はしゃいじゃぁって、、、良いのかな〜?良い!
も、3席中2席を助走に使って3席目で踏み切ってこの日の最大ジャンプを
記録した。

まっつは先日ファンレターを読んでいた。小学生の子からで勉強は何が得意
ですか?って質問が書いてあって、「、、、無いなぁ〜」とか思いながら、
読んでいたそうだ。
そんな中、まっつがラジオで渡良瀬橋の歌詞の人はなんで恋人いるところに
行くことができずに今住んでいる場所を離れられないんだろうと考えたときに、
家族の存在が大きいのかな?というふうに考えた、ということをしゃべっていて
そのファンレターをくれた人はまさにいまそういう状況で家族がいる場所を
離れることができない、という手紙をもらったそうだ。
で、まっつのラジオでその話を聞いて自分の状況と同じことを考えてくれてて
とっても励まされたという内容だったらしいのだが、まっつはそのときに
歌で人の心を動かすってあるんだな、と改めてその思いをかみしめたそうだ。
まっつの語り口はたんたんとしてたし、ムラパンの文章もかいつまんで書いてるので
いまいち伝わらないかもしれないが、ムラパンはまっつがそういう思いを
抱いてくれるってことがうれしかったね。

今まで夏男はステージ上でまっつとダンサーがやっている振りをやることは
なかったが、今回は最後ってことで振りをマネしてみた。
マネできる部分ではないが、まっつがカメハメ波打ってから、ダンサーが
ナイアガラ式に次々とカメハメ波打っていく振りはかっこよいね。

昼に出たネタを引きずってアクアシティと叫ぶ面々もいたが、
シャイニングデイの後、バイバーイ、じゃないんだな的なことを言って
ステージを去らずにそのまま可能性の道を歌ってくれた。

この夜公演の渡良瀬橋のときにまっつが本当におサルちゃんだったら、
こんなにかわいいおサルちゃんはいないよなあ、と思ったりもしたまっつ、
めちゃくちゃ楽しかったよ。本当にありがとう。