2004年10月10日(日)11日(月)
川口リリアでごっコンを見てきた。
土曜と日曜で2公演づつあって、そのうちの4公演に入った。
1回目は1階7列右サイドの中央寄り通路から3個入った席。
今日のチケットを取ってくれたシム○さんとの連番だ。
オープニングムービーが始まる。スクリーンデカ!
スクリーン刑事ではない。前の方だとスクリーンが大きすぎでかえって
見ずらいね。なんかごっちんのアップになったときは、画質がよければ
鼻毛の本数まで確認できそうなくらいでかかった。
だからごっちんの鼻毛が見えていたとかそういうことではなく、
そのくらいの大きさだという例えだって言ってるでしょ。

秘密歌い終わった後にマイク離して2,3言なにか言ってた。何を言ってるん
だろう。日曜日の2公演目も近かったので、何か言ってるのに気づいた。
日曜日に入る前に手紙を渡したのだが、そこには読唇術を駆使した結果として
「もう、終わりだね。」って3回言ってますね。って書いたんだけど、
どうも違う。日曜の2公演目は4フレーズくらいに分けて口を動かしてたけど
最初の2つはよく分からずに、後の2フレーズでは「サトウアキラ」、
「コンビニ」って言ったように読み取ったんだけど、それもどうやら違う。
ホントは何を言ってるんだろうね。ラジオとかでしゃべったりしてるのかな?
最近ラジオ聞いてないので、聞かなきゃ。

時代劇風のVTRでは衝撃の事実に気がついた。
先月の浜松誕生日コンではすえ○ーさんにこのVTRであっちゅんが囚われて
いた屋敷から出てきて走っているシーンでのごっちんの太ももがエロいと
教わった。そして今回もその場面にさしかかったのだが、なんとごっちんは
スパッツというか、時代劇風にいえばさらしみたいなものかな、を履いて
いたのだった。どういうことかというとそのスパッツでひざ上までは
隠れているので生太ももではないということだ。
んー、表現がなんかイヤだなあ、ひざ上部分は素肌を露出してなかった。
この前28列で見たときは、まったくスパッツには見えずに、素肌だと
思っていただけにとっても驚いた。
まさか、すえ○ーさんをはじめとして多くの人がエロいエロいと言うので
スパッツを履いて取り直したとは思えないし。28列と7列ではものの
見え方も違うんだね。
そんな経緯をシム○さんに全部しゃべりながら見てた。
シム○さんが時代劇に詳しかったらごっちんが肩に刀を担いで構えるのは
何流の構えなのか教えてもらおうと思ったけど全然詳しくないとの
ことだった。

SHALL WE LOVE?ではまったくあの1テンポ間を置くアレンジのことを
忘れていて、またフライングしてしまった。学習能力ないな。

DANCE DANCE DANCEの和太鼓はよかった。前回は聞こえなかったごっちんの
掛け声もこの近さだと聞こえる。

スクラブダイモリで軽く死んで愛バカで生き返るパターンを確立した。

2回目は1階17列一番左側。シム○さんとの連番だ。あとで聞いたところに
よるとしお○んさんと○勝さんは1階の最後列で連番したそうだ。
今回はいつもとだいぶ違う見方をした。シム○さんとは大学時代からの
知り合いなのだが、その大学のころにもののけ姫が上映されていた頃に
ムラパンたちはもののけ踊りを編み出して遊んでいたわけだけど、
今回はそのもののけ踊りとそれをちょっとアレンジした変化形とを
交えてごっちんの曲に合わせて踊っていた。
周りを全く気にせずに2人でもののけ踊りで盛り上がっていただけなので、
もし、あの動きが気になった人がいても、新技とかいって取り入れたりは
しないで欲しい。動き的にはけっこう恥ずかしい部類に入ると思うので。

和太鼓の掛け声は17列だと聞こえなかった。注意深く聞いてればごっちんが
声を出しているのは見えるので、聞こえるかもしれないけど、それでも
かすかに聞こえるか聞こえないかだ。

涙の星。ムラパンは胸に右手を当てて、目を閉じて聞いていた。
ちょうどサッカーの国際試合で選手が試合前の国家演奏でよくやるような
ポーズだ。その姿勢だとごっちんの声がいつもよりもよく聞こえて、
とっても心に染み入った。でもそれだとごっちんのことが見えないので
涙の星のときは動かなくても目は開けていようと思った。

ラストのMC。昼に続いてマイク無しでひとこと叫ぶかと思いきや、
なんと昼に叫んだあとはマイクでしゃべったような内容を全部マイク
なしで、ずっとしゃべってくれた。そこは和太鼓の時のように曲は
なってないし、お客さんもみんな静かにごっちんの言葉だけを注意深く
聞いていたので、17列のムラパンにもその内容ははっきり聞き取る
ことができた。

日曜日の1回目は1階10列左サイド、中央寄りの通路から一つ入ったところ
だったけど、通路の席に人が来なかったので、10列にして2席使う幸運に
恵まれた。昨日の2公演で身体全体がやばい状態だったので、最初から
おとなしく見ようと決めていて、横浜蜃気楼が始まっても足は動かさずに
上半身だけの振りでがんばった。2席あるんだからぜひ足は動かしたい
ところだけど、横浜蜃気楼の段階ではまだとなりの人が来るかもしれないので
そんなに通路の方には寄ってなかった。
その横浜蜃気楼。エンディングは両手を横に広げて戻してくるときに右手を
肩より下、左手を肩より上に上げる感じで身体の方に寄せてきてから右手を
突き上げる、という動作を全部で4回するわけだけど、最後の4回目になんと
右手じゃなく左手を突き上げていた。これは一瞬ムラパンが逆だったか?
とか勘違いしちゃったけど、夜公演では全部右手を上げてたのでやっぱり
昼公演だけスペシャルバージョンだったようだ。

それ以降も足のステップを減らし、歌える曲はほぼ歌だけにしたりしていた。
晴れた日のマリーンでも跳ばず。というか跳べず。
でもLIKE A GAMEのベイベだけはどうしても勝手に跳んでしまうので跳んだ。
LIKE A GAMEのそのほかの部分は跳んだりステップしたりせず。
スクランブルはいつも通り歌と振りだけで、昨日も今日もハイの部分は
LIKE A GAMEのベイベに比べれば回数少ないので跳ぶ。
LOVE。BELIEVE IT!はほぼ足のステップだけだが、それを軽くしかやらず、
あとは中盤の展開部を歌うだけ。

そのわりにはMCとかまるで覚えてないけどこの回は覚えていて、マキエルの
ことも話してた。最初後浦なつみのLOVE LIKE CRAZYのPVでは最初に発表
されたときに被ってた前髪がV字のかつらを被ってるから見てね。
あのかつらは最初はいけてるんじゃないかと思ってたけど、よく見たら
自分でもやばいって思ってきた、という話の流れからかつらといえば
マキエルだよね。っていうことになった。あのマキエルどう?って
ごっちんが聞いたら、「良い」とか「最高」とか「ハゲててもかわいい」
とか、まあ、最後のはムラパンが小声で言っただけだけど、そういう声が
聞こえてきたので、ごっちんが「あ、そう?じゃあこれからもがんばろうっと」
といって締めくくっていた。
ごっちんはマキエルを紹介するときちゃんとフランシスコ・マキエルって
言ってたな。「フランシスコ」付けてるの誰からも聞いたことなかったので
ちょっと新鮮だった。そういえば、弟子の二人も名前はフランシスコだね。

と、ここまで抑えてきてたのに抱いてよ!Please Go Onは抑えられなかった。
思いっきりいってしまった。2席使えてたのに通路にも大きくはみ出すくらい
スタンス開いて垂直OAD。ちょうど通路を係員が通ろうとしていたが、
OADが終わるまで待っててくれた。
その流れで盛り上がるしかも全力プレー。今まで抑えてたのが、この2曲で
まったく意味がなくなってしまった。
どうもごっちんはムラパンのこと見つけているときは「No No」の部分では
ムラパンのことを指さすことにしているらしく、ごっちんに気づかれないように
ののジャンプをしようとしているのだが、今日は昼も夜も指さされてしまった。

夜は1階2列、中央ブロック左よりの通路だ。ジ○ロさんとの連番だった。
ジ○ロさんがこの秋ツアーは初参戦ということで、ムラパンも片手で
数えられるほどしか入ってないけど、いろいろな無駄知識を耳元でぺらぺら
しゃべりながらのライブとなった。
オープニングのスクリーンは近すぎて全体を一度に見渡すことができず、
全部把握しようとしたら目だけじゃなく首も目一杯動かさなきゃいけないので
とっても大変だ。あとでオープニングの続きのムービーがやっているときに
ジ○ロさんが言ってたけど、あっちゅんがさらわれたときの置き手紙が
画面に映ったときなんてデカすぎて映されている間じゃ何が書いてあったのか
分からないほどだった。

昼にやや抑えてたのは、昨日の疲れというのもあるが、夜の2列に備えるため
という意味もあったので、(抱いてよと盛り上がるしかで意味なくなっちゃった
けど)夜は最初から全力で行った。
全力でいきながらもかなりいろいろジ○ロさんとしゃべってたような気がする。
秘密のあとに何か言ってたっていうのはライブが終わったあとかもしれないけど、
あっちゅんがソロで歌い終わったあとに「よっ!和製マライア!」って
叫ぼうとしたとか、時代劇のときもすえ○ーさん、太もも、スパッツなどの
キーワードを出してトークしたりしてたし。
和太鼓のときのごっちんの掛け声がかわいいとか。ムラパンは殺陣をやって
筋肉痛になったというごっちんの腕も眺めていて、いやいや、殺陣ばっかり
じゃなくて、この和太鼓の練習でも相当筋肉痛になったんじゃないの?
と思わずにはいられなくなったりしてた。
あのほっそい腕でよくやるよね。太鼓打ってないで構えてる時なんか、
目の前のお客さんと目があって笑ったりなんかしちゃったりして、余裕な
感じまで見せちゃってるんだよね。ごっちん素敵。

サヨナラのLOVE SONGとかで感情入っちゃうとごっちん目を閉じて歌ってるけど
ムラパンまで一緒に歌ってて目を閉じちゃダメだよね。ごっちん見てなきゃ。
でも歌ってると自然に目を閉じたくなっちゃうんだよね。

スクラブダイモリの4連荘で最高潮に盛り上がった。その中で今回書くのは
盛り上がるしかないでしょ。ジ○ロさんがめちゃくちゃレスもらって
ガッついてたので、ライブ後にそのことを言ったら、なんで(あの状況で)
人のことROMってんのかと聞かれたけど、ずっとごっちんの目を見てるから
ごっちんがどこ見てるかも分かるんだよね。ごっちんが隣のジ○ロさんを
見れてば当然、あ、ジ○ロさんのこと見てるって思うし、その瞬間激しく
ジャンプして手を思いっきり振ったりしだすのを目撃すれば、そりゃあ、
ライブ後に言いたくなるってものだよね。
曲終わりには「アツコ」って叫んで思いっきり手を振ってたらアツコに
おんなじように手を振り返されたのも目撃した。

一番最後にあっちゃんが「控え室に会場が見られるモニターが置いてあるん
だけど、そのモニターが曇ってた。」と言ってた。会場の熱気で曇った
という意味なんだけど、今回の熱気はあっちゅんもごっちんも今までに
ないくらいな感じに感じていたみたいだね。
ムラパンはライブのときってもともと少しスモークっぽくなってると
思うのだが、それよりもさらに曇ってたのかな?