2004年8月18日(水)
新潟フェイズにメロンコンを見に行った。
ムラパンの整理番号は131番だった。30番台のさい○ーさんが入った後、
しばらくしてムラパンが入り、建物内のグッズ売り場でサイリウムを買い、
ロッカーの前でひとみんデザインのLOVE SEXY HITO(唇マーク&左下の
ホクロ)Tシャツに着替えてから入ったので、前の方のさい○ーさんとは
会えないかなと思ってたけど、さい○ーさんはメインの枠の一番後ろにいた。

理由は踊りたいから。

ムラパンも激しく同意してさい○ーさんの隣に陣取った。
新潟フェイズはムラパンが想像していたようなスタンディングの会場
ではなかった。ムラパンが想像していたのはZEPP TOKYOのような
ブロックがいくつもの柵に区切られているようなところだが、それよりは
ムラパンが経験したことのあるスタンディングの会場では、ON AIR OSAKAの
ような会場に近かった。
区切りがひとつで、ちょっとこじんまりとしている。お客さんも前の方でも
殺伐としてなくて、とっても暖かい雰囲気がいい。

整理番号順の入場だと始まるまでけっこう時間があるので、さい○ーさんと
さい○ーさんの知り合いの人が集まってきてたので、談笑したり、各曲の
イメージトレーニングをしたりして遊んでた。イメージトレーニングって
ただ振りの一部分を踊ってただけだけど。

始まった。普段メロン記念日のテーマは動かないでじっとしてるけど、
今日は待ち時間のウォーミングアップのおかげで自然と身体が動いた。
ZEPP TOKYOから中二日はつらいかなと思ったけど、よく考えたら6月の
ボーナスの3日連続に比べれば全然楽勝だ。
運命。来たね。踊った。叫んだ。ムラパンとさい○ーさんがこの曲で
もっとも重視しているのがマワす(notマワる)ところだけど、マワした。
今日はステップ大きかった。スタンスを前後にかなり広く取って、
前にマワして、戻ってくる一連の動作では、ふたりともたたみ一畳分
くらいの広いステップでかなりダイナミックにマワした。もう気分爽快。
ナシオ、電話と広いダンシングスペースがうれしい。ダンシングスペース
という単語自体は声に出して言うとちょっと恥ずかしい。

柵の後ろにさらに人はいるものの、柵で区切られた中では一番後ろなのだが、
列にしたらせいぜい10列かそこらなので、メロンともとっても近いので、
メロンとのシンクロナイズド具合もかなりいい感じだ。
シンクロナイズドと具合を組み合わせたこのシンクロナイズド具合という
単語もやたらと恥ずかしい。
ひたすら楽しかっただけなのでここで終わりでもいいんだけど気づいた
ことをいくつか。

マサオさんソロのMIDARA摩天楼。ムラパンもさい○ーさんもサビの振りを
やっている。3日前のZEPP TOKYOではマサオさんは振りはやってないなと
思った。4人でやっててもパートを歌ってる人は踊ってないのでソロで
ずっと歌ってるマサオさんが踊ってなくてもいいのだが、今日は微妙に
振りをやってたところもあってうれしかった。
恋愛レストランは「Pow!」でいつも壊れるので今日もサビ前は一人だけ
壊れていた。
ガールズパワー。この曲はPPPHは途中で止まっちゃうのに相変わらずPPPHを
はじめちゃう人たちばっかりだね。BメロはなんでもかんでもPPPH症候群は
重症だね。

初雪歌詞朗読。ひとみんTシャツ着てたけど途中からはずっとマサオさんを
見つめつづけた。マサオさんは歌詞の紙に視線を落とさなければいけないので
ずっと見つめ合ってる感じじゃないけど、ステージ上でマサオさんが座っている
イスが斜めになっているので、マサオさんが顔を上げるとちょうど正面に
ムラパンがいるところに向いててかなり見つめ合ってる感が高くてよかった。

香水。ライブ開始前にさい○ーさんの心配事のひとつであった香水の
振り付けがオリジナルか、簡易振り付けかどうかだが、今回は最初から
最後まですべてオリジナルバージョンでさい○ーさんも安心だ。
さい○ーさんの場合、メロンが簡易振り付けやっててもオリジナルの振り
やっちゃうので実はそんなに心配事でもない気がするけど。

ENDLESS YOUTHあたりではまた声が出なくなり始めて大変だった。

しばっちとむらっちによるオリンピックの競技を考えるコーナー。
棒高跳びを考えるのは3日前と変わってなかったけど、むらっちの
絵には新作が2つほど入ってた。むらっちが夜なべして描いたそうだ。
柔道の井上さんとかあんまりまじまじと顔見たことないけど、似てる
と思った。

愛の園で「ウソだよ!」を跳んだ。

アンコール時は「ひとみ」コール。ムラパンはアンコール時はいつも
ぐったりしてるだけで何もしないけど今回は叫んだ。でもみんなが
そうやって叫んでるとついつい「めぐみ」、「マサオ」、「あゆみ」も
叫びたくなってそれも叫んだ。

アンコール時のしゃべりでは会場の雰囲気の暖かさを言ってたね。
外は寒いけどここは真夏とマサオさんが言えば、外は雨だから汗ちゃんと
乾かして風邪ひかないようにとひとみんが言って、熱くて熱いライブは
終わった。