2004年5月15日(土)
神奈川県民ホールでごっコンを見てきた。
ムラパンより先に会場に到着していた○勝さんと合流した。会場前の階段で
ハワイの集合写真や鉄道関係の書籍をネタにしゃべりながら、ライブ前の
腹ごしらえを済ませて会場に入った。
○勝さんは3階の一番右端だ。ムラパンは2階1列の一番右端だった。
両方とも右端だということが分かったので、開演前に3階にいって○勝さんの
いるあたりから2階部分がROMれるかな?と思って確認してみた。
2階部分は全く見ることができなかった。
開始直前に自分の席に行くと、「防災上、立ったら危ないので座って見てね。」
の張り紙が置いてあった。うわ、久々の座り席だ。今シーズンは初だ。
今シーズンどころか、ごっちんのライブでは初めてだった。ヘコんだ。
時間ギリギリに来たので始まってしまったのでとりあえず着替えずに
座ってみてた。ペイントイットゴールドが始まっても、微動だにしなかった。
結局最初の3曲が終わるまでまったく動かずに見てた。
今日はこのままずっと座って動かずにいようかと思ったけど、最初の3曲も
じっとはしていたが、心臓の鼓動は速くなるし、汗は出てくるわで、これは
いくら座り席といっても、じっとしてるのは身体に悪いな、と思ったので、
3曲が終わるとすぐに、トイレに行くついでに立って見られる席が空いて
ないかどうか、探しに行った。
ムラパンと同じような座り席ならいくつか空いていたのだが、立てる席は
無いことはなかったが、今さらそんな狭い1席に割って入られてもというような
通路じゃなく隣の人がその空いてる分の席をすでに利用してるような席しか
なかったので、仕方がなく座り席に戻った。
あとで○勝さんに聞いたところによると、3階には結構空いてる席があった
らしいけど、すでにサヨラブを犠牲にして探していたので、3階まで探しに
いって長電話まで犠牲にするわけにはいかなかった。
長電話中に着替えがてらイスの上で正座してみた。普通に座っているよりも
視線がふくらはぎの厚みの分だけ高くなったので、これで見ることに決めた。
ごっちんが壁画描いてるあいだにタオルやらサイリウムやらを取り出して、
一応、いつもの格好になってみた。
蜃気楼からはサイリウムを振ってみたが、正座っていうのは、上下に跳ねる
ためには激しく不向きな姿勢だった。座りながらも少しは動きたいと思い
はじめていたので、正座は気まぐれが終わった時点でやめた。
オープニングで追っ手から逃走していたごっちんがつかまっちゃって取調べを
受けるMCのときには足のしびれがピークになっていてあんまり話を聞けなかったが
ごっちんは大食い容疑で捕まっていた。
その後のサインでは2004年の4を間違えて5と書きそうになったのをごまかしてた。
なんか最近頭の中で「5,5,5,5、、、」と5がグルグルマワってるのでつい
書き間違えちゃったんだって。いいねえ。ムラパンは最近頭の中で
「ごっちん、ごっちん、、、」ってグルグルマワっているよ。

さらにごっちんによるとごっちんは最近勝負強かったそうだ。
ごっちん最近ボーリング久々にやったんだって。ムラパンもこの前久々にやった。
ムラパンは自分の投球終了時点でトップだった2ゲームいずれも逆転されて
2位になったのに対し、ごっちんは1投目にいきなりストライク、2投目はスペアを
取ったとか。その後は7〜8本づつ倒していって10フレームの時点で2位だった
そうだが、10フレームでスペアを取って逆転して1位になったそうだ。
ごっちんの話から試算するとスコアは90前後だが、1位を取れるっていうところが
勝負強いよね。
ごっちんの勝負強さはそれだけにとどまらず、パフェの早食いでも見事に
勝利したそうだ。ごっちんは普段からいっぱい食って胃を鍛えてるからいいけど
みんなはこの辺のファミレスでマネしてお腹壊したりしないでね。と言っていた。
ごっちんと勝負した人は大丈夫だったのだろうか。
なんとなくごっちんのMCに関連したムラパンの話を絡めてみたけど、パフェの
話はないなあ。ほとんど関連してないけど、大学の時、北海道の大学に行った
友人のところに男6人で遊びに行ったんだけど、そのときに喫茶店に入って
男7人全員で「パフェ」を頼んだ。アホだったなあ。
先週札幌に行ったとき、その店があったところも通ったけどそこはスター
バックスになってた。

その後は座ったままということで多少自分の動き的には物足りなさはあるものの
2階最前でごっちんも近いし、去年あたりからLIKE A GAMEのイントロが
流れるだけで自動的にスイッチが入る身体になってしまっているので、
一応、ちゃんと座ったまま見るけど、イス壊れちゃっても知らないよ、くらいの
勢いで踊ってみた。
秘密で手前のてすりに腕を置いて、うでにアゴを乗せてじっとごっちんの
こと見た以外はできる限りのことを目いっぱいやろうとしたので、汗もかいた。
もちろんこの時点では最初から飛ばさなかったことを悔やんでいた。
座りとか、立ちとか関係ないんだよね。こっちがどういう状態で見ていようが
ごっちんはいつも最高なんだよ。