2004年5月1日(土)
新潟テルサでごっコンを見てきた。
昼と夜に入ったが、昼公演前に会場に到着したときに、さい○ーさんいるかな、
と思ったけど、いなかったので連絡したら昼チケないとのことだった。
ダフいるよと連絡してみたが、昼間は15時開演だが、昼に入る予定はなかったので
会場に着くのは15時半くらいになるということだったので、昼はムラパンだけ
入った。
昼は7列だった。通路ではない。右ブロック。
ツアー真金色に塗っちゃえの席ではもっともステージに近い席だった。
といっても真金色に塗っちゃえは過去に1回しか入ったことがなく、そのときは
3階の1列だったので、当たり前といえば当たり前だ。

ごっちんが近くにいれば、やっぱりごっちんのこと見たいと思うのは自然な
ことで、前回の松戸の時は踊るときはイスの後ろにあるスペースに移動して、
ごっちんが全く見えない状態で踊っていたのだが、今回は全編に渡って、
ごっちんのことが見えなくなる技は封印して臨んだ。
いつもは全くごっちんのことが見えなくなるDPGOのOADでさえ、顔はごっちんに
向けたままだった。DPGOといえば、席はそれほど狭いというわけではないが、
やはりお客さんが埋まっているとスペースは限られるわけで、ごっちんが
蹴るときはムラパンも一緒に蹴りたいのだが、そのスペースでは前足を上げて
蹴ることはできなかった。
うーん、人間には前足はないね。前足ではなくて、前に足を上げて蹴ることは
できなかったということだね。

7列は近い。こんな近くで大好きなごっちんと大好きなごっちんの曲を一緒に
歌って踊れるなんて最高だ。
秘密のときはわざとムラパンのこと見てないようだったけど、その他は
ごっちんのことを心地よく応援することができた。秘密も心地よくないわけでは
ない。

昼と夜の間、さい○ーさんと合流して、しばらく昼公演の話をしていた。
その後さい○ーさんの知り合いのところに行った。車の後ろにテレビが
積んであってメロンの超渋のPVをかけたのでみんなで盛り上がった。疲れた。
メロンの曲で力をセーブしながら踊るとかって不可能だし、周りもそんなこと
不可能な人たちばっかりが集まっていた。さすがさい○ーさんの知り合い。
夜公演前のウォーミングアップにしては、ちと過酷すぎた。

夜は12列だった。しかし開演ギリギリに行ったら、両脇の人が座席の肘掛に
大きく侵入していて、なんかとっても狭い感じだったので、すでに逆ドリして
後ろの方にいたさい○ーさんのところに行って一緒に見ることにした。
最初の3曲だけムラパンも通路に出て踊った。
あとはさい○ーさんとしゃべりながら、となりにはようせ○さんが来ていた。
ようせ○さんもかなり楽しげに踊っていたが、コン後に、ムラパンのタオルを
見て、WIREのタオルだとすぐに分かったので、WIREに行ってるのか聞いたら
99年から毎年行ってるといってたのでかなりの踊りストだ。
ハロプロ系のライブに行っててWIREな人と出会ったのは初めてだったので
ちょっと興奮した。しかしムラパンはWIREに行ってるといったってテクノの
ことなんか全然知らないし、単純にジェフミルズの音で踊るのが好きなだけ
なので、もし他にムラパンのWIREのタオルを見て気づいた人がいたとしても
たいていテクノの話はできないのだが。
ジェフミルズはWIRE以外にもよく日本に来るのでそういうテクノ系の
クラブイベントには何回か行ったことあるけど、そういうイベントの
話までしちゃうとジェフミルズオンリーなんて人はそうそういないからね。
かなりマニアックなテクノの話とかされちゃっても全然ついていけないし。

長電話の調子のいいロマンスはかなり気に入ってもらえたみたいだった。
やっぱスペースがあると楽しぇ〜ということで、本来の12列ってとっても
近いのでいいことはいいんだけど、こっちに来てなかったらひょっとして
後悔してたかもって思っちゃうくらい楽しめた。

晴れた日のマリーンは最初跳んでいたのだが、何回かジャンプしたら
左足のふくらはぎがつってしまった。痛いのなんのって。でも痛みが
引くの待ってたら晴れた日のマリーンが終わってしまうので、ジャンプ
することはあきらめつつ、最後まで声のほうは出し続けた。

いつもは盛り上がるしかないでしょみたいな超盛り上がる曲で超盛り上がった
あとの流れで「ごっちんだいすっきー」って叫ぶのだが、今回はいつも
ここを見てくれているさい○ーさんが連番ということで、そういう流れでは
なかったが、晴れた日のマリーンのあとの流れで「ごっちんだいすっきー」と
叫んだ。今ツアーで晴れた日のマリーンも大好きになったので、この曲の
流れで叫ぶのもいいかもしれないと思い始めてるので今回はちょうどいいチャンス
だった。