ムラパンさんの東京テレポート

2004年3月21日(日)
ZEPP TOKYOでメロンコンを見てきた。メロンコンは今日が最終日だった。
ムラパンは大阪も行く予定だったが、PCクラッシュで新しいPCを大阪に行く予定
だった交通費で買ってしまったために行けなくなってしまったので、この
最終日にしか入ることができなかった。
昼間は15分遅刻したのでもう1Fには入れないだろうと思い、2Fに上がる階段の
前で2F用のチケットをチェックしている係のお兄ちゃんに2Fで見れないかと
交渉してみた。ダメだった。席の後ろで立ってみてるからとも提案してみたが、
2Fもその部分はちゃんと立見席になっているのでそれもできないと言われた。
仕方がないので1Fのどんちゃん騒ぎの中に飛び込むことにした。
でもコートを着たままで、カバンもロッカーに預けず、という格好で見てた。
もう始まっていたので入ったときにはスキップをやっていた。目の前で
ROMっている人に聞いたら4曲目ということだった。VTRになったときに、
見やすい位置で、しかも後ろの人のジャマにならないいいポジションを
見つけたのでそこに移動した。昼は完全ROMだった。でも会場の中は暑かったので
コートは脱いだけど汗を拭きながらのROMだった。
今回セットリストから無くなっていて残念な曲もいくつかあったけど、
電話待っていますがあってうれしかったし、二人のパラダイスが残ってて
シュビドゥバーが聞けてよかった。やはりデインジャーは静かな曲という
位置づけなのかなあ、と思ったけど、単なる阿鼻叫喚のセットリストの
一環だった。
ラストの5曲くらいは多少口ずさんだりしたが、ムラパンの周り前後10人が
ROMという静かな場所にいたのでじっとしてても目立つことはなかった。
アンコールの最後の曲、香水が終わった直後に出て、夜用のサイリウムを買った。
夜はAの600番台だった。中途半端に前の方に行ってしまった。前の方だったけど
当たり前のようにジャンプしてたら、ジャンプはダメだろ、と後ろの方から
声がした。まあムラパンに対して言ったんじゃないと思ったし、曲を聞いといて
跳ねない、なんていう難しいことはムラパンにはできないので身体の反応する
ままにジャンプをまじえて踊っていたら、ヤマモくらいの身長の白黒の
ストライプのサッカーユニを着た男に排除されてしまった。
スキップのときにジャンプするとちょうどそいつの耳元で叫ぶ形になっていたので
うるさくて頭にきたのだろう。会場の流れ的には全然押されてないのにそいつが
押してくるのでそいつに押されるままに流れていってとりあえずそいつから
離れた。しかし前の方はホントにみんなジャンプしてないんだよ。
アリエネーと思った。しかし運命からは状況が変わる。もう何でもあり。
だからムラパンもジャンプし放題だった。しかしジャンプすると、ラグビー、
アメフトでいうところの空中にいる相手にタックルするといういわゆる
危険なプレーをかまされるので、運命が始まったときには中央にいたのに、
終わったら右サイドに来ていた。みんな運命でならやればできるんだから
はじめっからそうやればいいのに。なんで運命まではおとなしいのかな?
運命の前にやった電話だってすごく暴れたかったのに思うようにスペースが
ないし、ちょっと跳ねるだけでみんなして排除してくるんだよなあ。
おかしいよ。しかし運命からはそんなこともなく、なしよ、さあ恋と続いて
前の方でも楽しめた。
前の方で歌ってる人ってとっても少なくて、しばっちなんかは不満顔なのだが、
WAカッチョいいなでは声出してるムラパンにしばっちが気づいてグッジョブの
サインをもらった。こういうのもらえるのは前の方ならではだけど、やっぱり
スタンディングは後ろの方の踊りストたちが集うスペースが一番だと思った。