ムラパンさんの青海レポート

2003年12月16日(火)
ZEPPTOKYOでかわいい彼発売記念イベントを見てきた。ZEPらしいが。
参加券に人数によっては複数回やる可能性もあると書いてあったので
2回目を狙って遅めに着いてみた。
整理券配布開始から30分経ってから会場に着いたのでだいぶ後ろのほうに並んだ。
これはどうやっても2回目突入だろうってくらい長い列だったのだが、結局
Cの400という番号をもらって1回目のイベントに参加した。1回目と書いたが、
2回目はなかった。
最初はかわいい彼ショートバージョンだった。ひとみんも踊ってた。よかった。
ゆきどんは新曲だった。どんな曲でも絶対にPPPHを入れたい人たちは、
ゆったり目のテンポだったのでタイミングが大変そうだった。
最後はかわいい彼だった。ひとみんも踊ってた。よかった。

ムラパンはというと目の前に連番がいて、ひとりがフリをやってて、もうひとりが
完全ROMという変則連番で、フリのやつに圧迫されてROMの方に追いやられるのだが、
そのROMが立ち位置を絶対に変えないというある種いやがらせのような連番に
はさまれてしまったもんだからなかなか自由に動くことが出来なかった。
1曲目のかわいい彼が終わったあとにムラパンのスペースを譲って少し後ろに
下がったら次のかわいい彼では多少フリをやることが出来た。

メロンの話題的には2日前までの渋谷公会堂でのライブの話がやはり中心で
要約すればとっても盛り上がって感激したからこれからももっともっと
がんばりたいとのことだった。
ひとみんのどこで腰を痛めてしまったのか、とその後の報告も聞くことが出来た。

握手は、渋谷公会堂のライブが楽しかったのでそのことを伝えようと思ってた。
超渋面白かった。とか、超渋最高だった。みたいに軽くひとことづつ言って、
しばっちのときだけしばっち風に「超渋楽しかった(はぁと」みたいに
言おうと思ってたのだが、メロンがどうやって並んでいるのかなかなか見えずに
ようやく直前になって並び順が見えた。
そしたらかわいい彼を踊っていたひとみんが最後で椅子に座っていた。
え?と驚いてしまったけどそんな余裕はなくすぐに握手になってしばっちに
言うはずの「超渋楽しかった」を最初のむらっちに言ってしまって、そのあとは
もうグダグダ。しばっちに普通に「超渋最高でした」って言って、
マサオさんには「超渋ありがとう」て意味不明なこと言ってしまった。
マサオさんは「お!?」って言っただけ。握手終わった後なんで「お!?」
って言ったのかな?ってちょっと考えたけど、どうやらムラパンの着ていた
ブルズのトレーナーに目がいったらしく、それを見て「お!?」と言ったん
だろうな、と思った。ブルズのシャツはさあ恋の時のマサオさんの衣装だからね。
そしてひとみん。ひとりだけ椅子に座っている。まさかそんな状態だとは
思ってなかったので特にひとみんだけ特別なことは言おうとはしてなかったんだけど
「早くよくなって!」といって右手で握手しながら左手では思わずこぶしを握って
ガッツポーズを作るような感じで前に突き出したらひとみんも
「うん!」と力強くうなずいて左手をガッツポーズみたいに突き出してくれた。
あの様子ならまたすぐに4人の万全なパフォーマンスが見られるかも、と思って
ちょっと安心した。