ムラパンさんの渋谷レポート

2003年12月13日(土)14日(日)
渋谷公会堂でメロンコンを見てきた。
さい○ーcさんと合流して会場入りした。サイリウム、パンフレット等は買ったが、
Tシャツは売り切れていた。なんか限定とかにしないでいっぱい作って欲しいのだが、
在庫で余るのを気にしているのは分かるが、もうちょっとこのくらいは売れるだろう
という正確な見積もりとかして欲しい。電車の時間の見積もりもろくにできない
ムラパンに言われたくはないとは思うが。

席は2階21列だった。さい○ーcさんは同じく2階で7列前にいたので今回も
ROMれるかなと思ったけどちょっと遠くてライブ中は見ることが出来なかった。
だいぶ開演予定時間を過ぎてからライブが始まった。
開始直後にいきなりの衝撃発表があった。なんとさいとーさんが腰痛のため
踊れないとのことだった。ごっちんライブのラストでムラパンは疲労困憊、
ついでに風邪もひいちゃったので、さいとーさんことひとみんもそこで
腰を痛めちゃったのかな、と思ったけど、あとで聞いたところによると、
このメロンコンのリハーサル中に痛めてしまったとのことだった。
ひとみんがダンスのフォーメーションに加わらない編成なんて見たことが
ないので、いきなりどんなライブになるのか全く見当がつかなくなった。
最近メロンの曲はごっコンでやっていたもの以外は全然歌ったり踊ったり
してなかったが、身体が覚えていた。自然に身体が動いた。
さい○ーcさんと事前に話していた眠れない夜と愛メラメラ恋ユラユラは
残念ながら愛メラメラ恋ユラユラの方はなかったが、眠れない夜の方は
2曲目にあってめでたく踊ることができた。
2階21列はまったくもって遠いのだが、マサオさんはこちらを見てくれているような
雰囲気で好きだ。
運命以前の曲は告白記念日しかなかった。最近お気に入りの二人のパラダイスが
あったのですごいうれしかった。シュビドゥバーって言えたのが楽しかった。
さあ恋人になろうの次に運命なんてよく病院送りが出ないなあと思うくらいな
曲順だね。ムラパンは通路じゃなくスペースがそれほど広くなかったので
かろうじて病院送りにはならなかった。

むらっちは博士というキャラに出会えたことはやはり自分の中でも大きい
出来事だったようだ。ムラパンもあの強烈なキャラを得たことによって
ますますむらっちの魅力は増したと思う。早いとこ日本は太田光か、
村田めぐみの国になればいいと思う。
EndlessYouthではマサオさんが涙で声をつまらせて歌えない場面もあった。
そんな声にならない声を聞いてしまったらムラパンも不思議と目から
汗が流れてしまったので慌ててその汗を拭った。
歌まではこらえていたしばっちも歌い終わった後に一気にこみ上げてきたようで
最後は声を出すことが出来ていなかった。
そんなしばっちと、そのしばっちに声をかけ、肩を寄せ合ってはげます
ひとみん、むらっちを見ていたら、ムラパンも感動を隠すことは出来なかった。

日曜日は会場でねぎ○んさんからチケットを受け取って会場入りした。
チケットは9列通路だった。前3列がカメラ用スペースのためにはずされていたので
実質6列の通路だった。ねぎ○んさんに感謝。
いきなりガールズパワーで飛び跳ねっぱなし。中央の通路なので中央から
あまり移動しないひとみんはよく見える。ひとみんの分までがんばらなきゃ、
と自然にいつもより跳ねる高さも高くなっていく。
メロンは2公演あるが、ムラパンは1公演しかないのでその分1公演に凝縮して
がんばらなきゃ、と自然にいつもより跳ねる高さも高くなっていく。
むらっちしばっちマサオさん。そんなにステージ広がったらいったいどこを
見ればいいんだよ、昨日は遠かったので全体を見渡せたけど、今日はどこかを
見たらどこかを見れなくなってしまうよ、という状態だった。もちろん中央の
ひとみんを見たら他の3人を見れなくなってしまう。
ムラパンは赤いフリージアまではライブでもむらっちを見ていた比率が
高かったらしく、赤いフリージアまでのデインジャー、香水、あたりは
自然と身体がむらっちの方向に向いていた。
まあ、この辺は非常に細かい点であって、実はライブ中はほとんど気になってない。
なつぅ、遠慮はなしよ、と叫びまくってゼェゼェハァハァなのに、恋人に
なろうよぉ〜ぉ〜、一生つきまとおてあげましょかって続いたら、
ほんとこのまま逝ってしまわれても差し支えないですか?って感じだった。
みんな夜のために余力残してる?って感じだったが自分的にラストだったので
エンドレスユースを精一杯歌って、笑顔で幕を閉じた。