ムラパンさんの浜松レポート

2003年12月4日(木)
浜松アクトシティでごっコンを見てきた。
席は14列の一番右端だった。みこし○さんと話した後に席についてそろそろ
準備をはじめようかとしていたときになんか会場整理の人とは身なりの
違うスタッフがいるなあと思ってたらいきなり目の前にある扉からごっちんが
登場した。ムラパンは愛のバカやろうはイントロが始まってもごっちんが
歌いだすまでは準備運動をしているので、イントロで目の前に出てこられて
とっても驚いた。ムラパンの前の列13列の右サイドは2席しかなく、そこが
連番オドリストで、ごっちんが目の前1.5m、ムラパンからは2mくらいの
扉から出てきた瞬間、2人して喜びのあまり抱き合っていたが、それじゃあ、
せっかくごっちんが近くに来てくれたのに全然見てないじゃん。と思った。
結局二人は出てきた瞬間は見ていたが、そこからごっちんがステージ中央に
着いて歌いだすまで抱き合ったまんまでごっちんを見ることはなかった。

そのオドリスト連番はオドリストにしては高いジャンプをするので、
そのときだけちょっと邪魔だったが、右側のやつが、通路にはみ出しすぎて、
踊っているので、係員から注意を受けるのはそいつだけで、ムラパンは
最後まで全く係員に何も言われなかったので、その点では助かった。

メロンが登場してきてから、何度か「にぼしー」って叫ぼうとしたけど、
果たして浜松ってめろんぱってやってるのかな?東海地方だからやってそう
だけどこの辺の地域の区切りとか全然知らないのでひょっとしたら
やってないかもと思って、躊躇してしまって結局そうやって叫ぶことは
なかった。誰か地元の人が叫べばむらっちもごっちんもそこから話が
膨らんだと思うんだけどね。そういう叫びはなかった。
しかし「にぼし」を聞いた瞬間はこだまの中で吹き出してゲームボーイの
ディスプレイにしぶきがかかっちゃったからね。アレはあの放送1回で
終わらすにはもったいないと思うんだけどな。どうだろう。
ごっちんがメロンの曲紹介でチャンスofLOVEが思い出せなくて言葉に詰まった。
さいとーさんが後ろ振り返って教えてたと思うけど、あれはピンチだったね。
そしてさいとーさんナイスフォロー。
かわいい彼は今回もなかったが、逆にそれでMIDARA摩天楼がなくなったり
しちゃってもあまりうれしくないので、このままでもいいかなと思った。
たぶんこのツアーでやることはないのだろう。
でも運命の直後うわさのセクシーって本当にきついね。ごっちんが
後ろのスクリーンに映っているダンスショットバージョンのPVを見れない
関係上、ムラパンの動きを見て振りを確認しながら踊ってて、曲の
最後に「サンキュー」って言ってくれるので(間違い)、手を抜くわけには
いかないし。間髪入れないので水分補給の暇もない。
メロンは運命の後は水分補給しているだろうし、ごっちんだってうわさの
セクシー出番前に水分補給しているからね。
なんだかムラパン的にはごっちんも裏でガンガンに運命踊っててそっから
水分補給の暇もなくうわさのセクシーに行ってて欲しいな。
いや、でもそれはないか。ムラパンは次のSHALL WE LOVE?はほんの
一部分サイリウム振るだけであとは歌っているだけでいいのにたいして、
ごっちんは歌も振りもやらなければいけないからね。
溢れちゃうだってそんなに間がなく始まるからここでもムラパンは
水分補給のチャンスはないわけだが、溢れちゃうはごっちんと同じように
振りも歌も両方なので大変だが、くちづけのその後は始まる前暗転するまで
ごっちんが溢れちゃうのラストのポーズをくずさないのでムラパンも
ずっとそのポーズのまま暗転を待っている関係上ここでも水分補給は
出来ない。そしてくちづけのその後はムラパンが歌うのはサビだけだが、
MIDARA摩天楼からの水分補給なしの流れの中では、水分がなくてフラフラ
なのか、ごっちんに陶酔してフラフラなのかよく分からない感じだ。

くちづけのその後が終わってごっちんと一緒のタイミングで取る水分は
まさに至福の瞬間だ。
正直まだ名古屋公演での疲れは残っていたが、今日は1公演のみなので、
ラストの体力的には地獄だが天国にいけるセットリストで100%踊りあげた。

ごっちんが浜松さいとーといってみんな一緒にジャンプして締めくくった。