2003年10月19日（日）
パルテノン多摩でごっコンを見てきた。
今回はジ○ロさん、たま○さん、たま○さんの社長さんとの4連番で、
ムラパンがチケットを持っていたので、いつものように開演時間に遅れる
わけにはいかなかった。だけどパルテノン多摩のある多摩センター駅までの
到達時間を読み誤り、結局会場に着いたのは開演5分前の15時25分だった。
新宿から京王線に乗ったのだが、橋本行きが予想以上に来なくて焦った。
なんとか開始には間に合って席に着いた。席は9列右サイドの通路から
4席だった。
ムラパン以外の3人はごっコンは今回が初めてということで、ムラパンが、
ここはこうだよ、これの次はこれだよ、と教えることもできたのだが、
それはあえてせずにとにかくライブを体験してもらった。それがごっコンが
どんなものかを知るのに一番はやいし。
それに今回の3人はライブの、ハロプロ系のライブの初心者ということでは
ないので、その辺の心配は全然してなかったけどね。

1曲目から暴れないことによって係員のマークからははずれる。
愛のバカやろうはそんなマーク外しにはちょうどいい暴れることなく
盛り上がれる曲だ。次のやる気は本気で暴れるのだが、いきなり係員に
押し戻されてしまった。愛のバカやろうでムラパンのマークは外れたかに
見えたが、それ以外にもマークすべき人物は愛バカでは現れなかったみたいだ。
溢れちゃうではサイリウム軽く振って歌ってるだけなので来ない。
晴れた日のマリーン、みんなが暴れる曲なので係員はムラパンのことも
警戒したみたいだが、係員の予想に反してこの曲はムラパンはスネアと
ベースの音を基本にサイリウムを振るだけなので警戒しつつも手を出せない
でいたみたいだった。
別に係員の方をずっと気にしてたわけではないが、真横にいて、視線に
入ってくるのでちょっと気になってた。
マリーンのあとは席の中のほうに寄ってもらったのでそれからは係員を
気にすることなく暴れることができた。

MCのフリートークは毎日というか毎回違うのでうれしい。
今回はごっちんが母親に起こしてくれと頼んでおいたが、母親がすでに出かけて
いて、携帯で起こされた（ごっちんはすでに起きていたが）という話だった。
ごっちんは携帯で起こされるなんてありえないと言っていたが、うちでは
毎日携帯で起こされている（起きれないが）。
そしてメールが入っていて「○時○分に起こしました。」と起こしてくれた
証拠を残してムラパンはいつもそれに気付かずに遅刻だ。

今回はマサオさんサイドなのでマサオさんと歌って踊ったが、しばっちは
すごい。歌のとき目が合えばとっても楽しそうな笑顔で手を振ったりして
くれるがMCの時は、ムラパンのことはしゃべっている人の目を見て話を聞く人、
というところまで分かってくれているみたいな態度。しばっち最高。
しばっちがムラパンのほうを見たときにムラパンがしばっちのことを見てないと、
ああ、この人はしゃべっている人の目を見てちゃんと話を聞こうとしているんだな
という雰囲気を醸し出してしばっちもしゃべっている人の方を見る。
そしてふと目が合うと100％の笑顔。うーん、素敵過ぎ。

前日にごっちんの振りは完璧に真似したい、と言っていたたま○さん。
メロンの次は、やや難度が高いが、ダンスショットバージョンが市販されている
関係で完璧にこなせる可能性のあるうわさのセクシーガイだ。
前日にはこの曲はたま○さんの振りを見ておかないとなあと思ってた。
以前この曲が発売されて間もない頃、飲み屋でこの曲がかかって、（モーニングの
コンサート会場の近くだったのでそれに入った人がCDを頼んでかけてもらって）
曲が流れているだけなのにかなり細部まで振りを表現していたことがあったので
たま○さんは結構振りヲタであることも知っていた。
しかもいつもはあいぼん、さゆ、と言ってるけどごっちんのことも相当好き
なんだよね。
だからこいつぁ見逃せない、と思っていたのだが、This　is運命から
間髪いれずに始まったうわさのセクシーガイを自分で踊るのに必死になって
しまってたま○さんに方を全く見ずに終わってしまった。

くちづけのその後、ごっちんの声だけのバージョンがあれば毎日聞くんだけど。
最近はムラパンもたまに聞く。ごっちんの間奏の口ずさみ方なんかを見てても
どうやってごっちんが普段聞いてるかも想像できて楽しい。

盛り上がるしかないでしょ。ごっちんのライブなので「NoNo」の部分で
「の、の〜」と言って飛び上がるのは最近は控えめにしていたのだが、
ジ○ロさん、たま○さんのリクエスト（？）があったので思いっきり飛んだ。
スクランブルの「ののの〜のの〜」も。
DPGOではラップ部分が言えてるのをジ○ロさんに驚かれた。そういえば
言えるようになったのはいつからだろうか。
発売後間もなくジ○ロさんとDPGO発売イベントに行ったときは全く言えて
なかったし、ごっちんがカラオケ行く前にCDで練習が必要ですね、と言ってた
頃だし、ツアーが始まってもしばらくは言おうともしてなかったと思う。
まあ、DPGOは9月以降週に6日は聞いていたのでいつのまにか自然に言えるように
なったんだと思う。
外国語もこのくらい熱心に聞いてれば自然に言えるようになるのかな。
ごっちんだいすっき！と毎日言ってれば自然と言えるようになるのかな。

LIKE　A　GAMEはごっちんとマサオさんを同時に見て踊る。AメロBメロは
メロンの踊り、サビはbabyでウルトラスーパーハイジャンプ。他も足が痛いのも
構わず飛びつづけた。
スクランブルは1コーラス目までは完璧な振りという中途半端な踊りだが、
2コーラス目以降のソースがないので練習しようがない。
このツアーでもごっちん踊ってないし。でも歌っているので超楽しい。
ムラパン一人だけじゃなく、みんな楽しんでもらえたみたいなのでとっても
よかった。